前回のブログで紹介させてもらった
公式ライン登録者さんからのメッセージ。
その後、もうひとついただきました。
そちらがこれ。
ここで、「枠」と書いておられるのは
これはこういうものだ、とか。
こうでないといけない、とか。
その人がもつ「価値観」とか「信念」の
ことだと思ってくださいね。
私にだって誰にだってあります。
それをこの方はさらに
鎧（よろい）」でもあり、「守り」でもあると
言われています。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ！
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか？
ライフコーチの
小国里恵（おぐにりえ）です。
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自分の大切にしてきた
価値観なり考え方、思い込みが
鎧（よろい）になり、守りになるとは…。
私なりに感じたことを書いてみますね。
「鎧」…つまり、危険から「守ってくれるもの」
そう、鎧にもちゃんと
意味があるということです。
むやみやたらに身に着けていた鎧ではない、
ということです。
鎧は《あなたを危険から守ろう》と
してくれていたのです。
《あなたに幸せになってほしい》と
そう願ってきたのです。
よく「思い込みを手放そう」とか言いますが、
単にポイっと捨てればいいということではない。
ただ、考えるべきなのは、
今のあなたにとって
「それは必要な鎧なのか？」
ということです。
鎧をお洋服だと考えてください。
小さい時はたしかに似合っていた。
サイズもぴったりだった。
でも成長した今のあなたに、
それは着れるもの？
似合うかな？
必要かな？
そうとは知らずに着続けているとしたら、
もうきつくてきつくて
身体も心も、もしかしたら
悲鳴をあげているかもしれません。
でも、鎧（お洋服）の側からすれば、
ただただ、《あなたを守りたい一心》で
その役割をこれまで続けてきたのです。
そのおかげであなたが《得てきたもの》も
たくさんあったのです。
そのことに、あなたが気づいたならば。
「もういいよ。」
「大丈夫だよ。」
「ありがとう。」って
《あなたが鎧に》
《ねぎらいの言葉》を
かけてあげてほしいのです。
鎧を責めるのではなく。
（それは自分を責めるのと同じ）
そしたら、鎧は安心して
休息の時間を楽しむことができる。
あなたのためにこれまで
弓矢や刀から守ってきたんですから。
↑↑↑
「グルグル渦に入っちゃうと、
枠は大きく感じるけど
出て外から見ると小さいんだろうなぁ」
まさにこれって…
ひとつ鎧を脱いでみると、
「その身軽さ」に驚いた！！！
そんな感じでしょうね。
これまで着てるのが当たり前だったからね。
（鎧付きがデフォルトみたいな、ね）
さあ、一枚軽くなったあなたはどうする？
何ができそう？
また必要になれば、
鎧に助けてもらえばいいしね。
自分を理解しながら、
あなたなりの一歩を♡
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