「悲劇のヒロイン」から抜け出す方法^^ | 40代50代「このままでいいの?」は大事なサイン!自分を知って、自分とともに生きていこう~対話空間「旅するコーチング」~

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  ●自分に自信がない
  ●感情に振り回される
  ●職場の人間関係がしんどい

 ~コーチとの対話をとおして自分を知り、もっと自分の人生を大切に生きていきませんか~

この前、こちらの記事で

「大丈夫な時」の自分と

「大丈夫じゃない時」の自分

そこに《どんな違い》があるのかを書きました。

 

 

 

今日はせっかくなので

もう少し、そのヒントとなるようなことを

書いてみたいと思います。

 

 

 

 

まだ読んでない方、読んで戻ってきてね。

 

 

 

 

 

そのためには、まず

チョットした「実験」に

お付き合いいただきたいと思います。

 

 

 

 

「視野が狭いとき」「視野が広いとき」
体感できる実験ですウインク

 

 

 

 

 

キラキラキラキラ

 

こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!

「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
 
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を

生きていきませんか?
 
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。


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ではでは実験開始!
 
 
 
いま、あなたは「映画館」にいます。
 
 
 
そして、お気に入りの映画を見ていると
想像してみてください。
 
 
 
アタマの中で、ありありとその光景を
想像してみてくださいね。
 
 
 
きっとあなたの目の前には
「大きなスクリーン」がありますよね。
 
 
 
そして座席で思わず身を乗り出したり、
笑ったり涙を流したり、
ドキドキハラハラしたり、
しているかもしれません。
 
 
 
 
さてそのとき、あなたが思い浮かべている光景に
「自分自身の姿」は映っていますか?
 
 
 
 
…ないですよね。
だって映画の登場人物になりきって
映画の中に入り込んでますもんね!
まさに「臨場感」いっぱいに。
 
 
 
これがまさに「視野が狭い」状態。
「アソシエイト」っていいます。
(名前は別に覚えなくっていいですが)
 
 
 
 
じゃあ、もうひとつ。
 
 
 
 
今度はそんな風に登場人物に
なりきっている、あなた自身を
座席にそのまま残して
(というような気持ちでってこと)
そおっと【後ろの方の席】
移動してみてください。
 
 
 
 
そしたらどうですか?
 
 
 
 
今度は 映画のスクリーンととともに
映画を見ている「あなた自身の姿」
目に入っていると思うのです。
 
 
 
 
これが「視野が広い」状態。
「ディソシエイト」といいます。
(名前は別に覚えなくっていいですが)
 
 
 
 
 
 
 
同じ映画館にいるという設定でも
「見える風景」がずいぶん違うと思いませんか?
 
 
 
 
ひとつは
映画の主人公になりきっている状態、
もう一方は
そんな自分を外側から眺めている状態。
 
 
 
 
これ、どちらがいい悪いってことではありません。
 
 
 
 
ただ、前回の記事に合わせて言うと。
 
 
 
 
不安に飲み込まれて
「大丈夫じゃない時」っていうのは
視野が狭い、アソシエイトな状態。
つまり、不安感と自分とが
ガチーーーッと『一体化』している。
それしか見えていない。
まさに【悲劇のヒロイン】
 
 
 
 
 
一方、「大丈夫な時」は
不安ととともにいることができて
視野が広い、ディソシエイトな状態。
「あー、今わたし不安なんだよね」
って、自分の姿をもう一人の自分がちゃんと
見てあげることができているワケです。
客観的な視点があります。
 
 
 
 
 
だからと言っていつもいつも、
ディソシエイトがいいってことではないし、
日頃、私たちは誰でも
アソシエイト、つまり出来事と
『一体化』した状態で生きてます。
 
 
 
 
そのおかげで、
より喜びや悲しみを臨場感いっぱいに
感じることができるのです。
一方で、なかなかそこから
抜け出せないってこともあります。
 
 
 
 
なんでもメリットデメリットあります。
 
 
 
 
大切なのは、
「アソシエイトじゃない状態」があることを
知っておくこと。
 
 
 
 
渦中から抜け出し、客観的に
出来事や自分や他者を見る目が
自分にはあるということを
知っておくことだと、私は思います。
 
 
 
 
さきほども書いた、自分が自分を見て
「あー私っていま不安なんだな」って
思うだけでも【見える世界】が
ずいぶん違うと思うのです。
 
 
 
 
 
なんかイマイチ感覚が
わからんなと思ったら
この映画館行ったり来たりのお話し、
思い出してね!
 
 
 
 
 
たぶん、ホントに映画見てる時にやったら
ツマラない悲劇になると思います(笑)
 
 
 
 
 

 

 

 

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