先日あるクライアントさんが
コーチングセッションの時に
私にご質問くださいました。
セッション中というよりも
始まる前のご挨拶、
ちょっとした雑談のところ。
ちなみに毎回いきなり本題に
入っているワケではありません。
やっぱり、少し緊張してますもんね。
ちょっと軽くほぐしてから
その日のテーマについて
対話を進めていきます。
その時にですね、
どんな流れだったか忘れましたが、
私が「いつからどんなキッカケで
コーチングを始めたのか？」
という話になりまして…。
それで、私の話に対して
クライアントさんから
返していただいたお言葉が
なんか、じわりじわりと
すごく嬉しいものだったのです…♡
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ！
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか？
ライフコーチの
小国里恵（おぐにりえ）です。
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エンドウ色のエンドウ豆のスープ（当たり前か笑）
私が初めてクライアントさんを持ったのは
まだ以前の職場にいる時でした。
普通に仕事をしながらでしたので、
副業の申請をしながら
月2回程度のコーチングを始めたのです。
その時の、私のコーチングスキルといったら、
地元の勉強会に月１回通う程度で
ちゃんとしたスクールにも
まだ行ってませんでした💦
でもそんな私に、
同じ勉強会に通っていたある方が
声をかけてくださったんです。
私に「コーチングをしてほしい」と。
たまたま、その方と同じグループになって
コーチングセッションの練習をしたときに
とても印象が良かったそうです。
（ありがとうございます♡）
ホントこれも出会いですよね。
その方の勇気あるお申し出に
はじめはビックリしましたが、
考えた結果、私も勇気をだしてお受けしました。
私が「今ここ」でコーチとして
活動しているのは
いろいろな要素が影響していますが
「最初のクライアント」さんは
間違いなく大きな影響を
与えてくれたうちのお一人です。
この人がおられなかったら、
今こうして、ここで
ブログを書いている私も
おそらくいないと思います。
そんな話を冒頭のクライアントさんに
していたら、zoomの画面越しに
こんな風に返してくださったんです。
「その方がおられたから、
私もこうやって
ここにいるんですね。」
なんというか
ぽわーーーっと
心が温かくなりました‥‥‥。
もちろんこのクライアントさんと、
私の最初のクライアントさんとは
なんの面識もありません。
でも、私をとおして、
時空間を超えてお二人が
つながってくださった…。
ご本人にすれば
何気ない一言だったのかも
しれませんが、私にはすごく
「視野の広がり」を感じました。
「私の視野も広げてくださる」言葉でした。
たとえ目に見えないものだったとしても
何かと何かがつながっている、と
感じた瞬間って、わたしには
なんだか「安心する」瞬間だったりします。
安心、安堵。
腑に落ちる。
目の前がパッと広がる。
光がさしてくる。
ゆったりとした気分。
これでいいんだという感じ。
いろいろ出てきますが！
実際、その後のセッションでは
クライアントさん自身から
豊かで深い力強さ、
静かな情熱のようなものを感じました。
以前メンターコーチから
こんなことを言われたことがあります。
「セッションって結局のところ、
エネルギーの交換なんです」
いま、この言葉を思い出した私がいます
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