《アンコール開催：
12月21日（月）19時～決定》
満席となりました。
ありがとうございます！
＊11月29日分は終了
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「なんかあの人には
言いたいことをうまく伝えられない…」
「なんであの人は私のこと、
わかってくれないんだろう…」
身近な人と関係を改善したい、
より良くしたいと思っている「あなた」
☑言いたいことがあるけれどうまく言えない相手がいる。
☑上司とうまく意思の疎通が図れない。
☑私にキツイ言い方をする先輩がいてシンドイ。
☑何を考えているのか相手の気持ちがわからない。
☑本当は仲良くしたいのになぜかギクシャクしてしまう。
☑感謝の気持ちを伝えたいけどうまく言えない。
今日はこんなお悩みを抱えているあなたに
お役に立つセミナーのご案内です。
「ものの見方がわかると
人間関係が楽になるセミナー」《第二弾》
テーマはコレ！
『相手の立場になるって何なん？』
あなたはこれまで誰かと言いあいになったり、
ちょっとしたケンカをした時とかに
こんなこと言われたことないですか？
「相手の立場になったらわかるでしょ！」
「その人の身になって考えてみなさい！」
多分一度や二度、あると思います。
わたしもあります。
おそらくあなたの思いが
うまく相手に届かなくって、
ギクシャクしてしまったんでしょうね。
言いたいことがあったのに
うまく言えなかった…。
自分の本意が伝わらなった。
それで相手が腹を立てたり、
思わぬ行き違いが起きてしまったり。
そしてあのセリフ。
「相手の立場になって考えなさい！」
そんな風に誰かから注意されたり、
怒られたりする。
わかる…うんわかります。
おそらくそれは
「相手の立場になってみる」ことが
人間関係を良好に保つコツだからでしょう。
確かに、相手の立場に立ってみたら
もう少しあなたも言い方なり、
態度なりなんなりあったかもしれない。
でも…
実際に…
「相手の立場になる」って
どうすることなんでしょうね？
相手の側に立って考えるって
何をどう考えることなんでしょうね？
あなたは、これまで
あらためて考えてみたことってありますか？
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ！
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みをコーチとの対話で解決し
自分の人生を大切に生きていきませんか？
ライフコーチの
小国里恵（おぐにりえ）＠京都 です。
少し私のエピソードを聴いてください。
私は今はコーチングを仕事にしていますが、
約1年半前まである組織で管理職をしていました。
その時チームづくりや
部下との人間関係で悩んでいました。
指示がうまく伝わらない。
私の思う通りにならない。
価値観が合わない。
まさに、なんで私の思いが
伝わらないんだろうって思っていました。
なんでこの相手は私の言うことが
理解できないんだろうって思っていました。
そんなある日、
ポツンとひとり残業していた私は
誰もいない、だだっ広いフロアで、
ふと「部下の椅子」に座ってみたのです。
周りを見渡しました。
すると、そこからは
見える景色が全く違いました。
・私の席から見えないものが見える。
・私の席から見えるものが見えない。
当たり前だと思うかもしれませんが、
なんだかとても新鮮でした。
そして…
最後にその席から
「私の席」をまじまじと眺めたのです…。
その時私が座っていたのは
「うまくいかないなぁ…」と思っていた
部下の椅子でした。
そして
あぁ…
この部下からは
「私の姿」はこんなふうに見えているのだ…と
しみじみと感じたのです。
眉間にしわを寄せながら
黙々とパソコンを打っている私の姿…。
当時の私は、なかなか
「報告」や「相談」をしてこない部下に対して
よくイラ立っていました。
でもこんな風に思いました。
「そりゃあ、話しかけにくいやろな。
私はいつでもどうぞって言ってても、
向こうからしたら、今来るな！って感じかもな…。」
部下は報告や相談したいことが
なかったわけでは決してない。
むしろ、一生懸命、そのタイミングを
本人なりに図っていた…
そんなことが伝わってきました。
それから私は
部下の席に立ち寄るときは、
よく隣に座らせてもらいながら、
「ここからはこんな景色が見えるんやね～。
私んとことはまた違うね～。」
なんて話をするようにしました。
それは、相手が味わっている感覚を
少しでも共有できるひと時だったと思います。
まさしくこれが、私にとっての
「相手の立場になってみる」原体験です。
このセミナーでは、
「ポジション・チェンジ」というスキルを
使いながら、皆さんと一緒に
3つの視点を味わいたいと思います。
①自分の視点
②相手の視点
③第三者の視点
私のエピソードを読んで
少し感じてもらえたのではないかと思います。
私が自分だけの視点で部下を
一方的に見ていた時と
実際に「部下の椅子」に座った時とでは
まるで感覚が変わった様子を。
そこにもうひとつ、
私でもない、相手でもない、
「第三者」の視点をくわえます。
そうすることで、
自分から「一方通行」で見ていた時とでは、
ものごとの
☑「見え方」「捉え方」が変わります。
☑視野がグッと拡がります。
そして
☑自分が本当は何を願っているのかがわか
☑相手の大切にしていたことが何かがわかる
☑今後相手とどのような関係を作っていきたいのかがわかる
☑相手の考えや気持ちを汲み取れるようになる
☑言いにくかったことも素直に伝えられる
☑自分の思い込みやコミュニケーションのズレに気づける
☑今までキツイ言い方をしていた先輩との関係がよくなる
☑感謝の気持ちを素直に伝えることができ、自分も相手も温かい気持ちになる
セミナーの詳細はこちらでーす(^^♪
●開催日
2020年12月21日（月） 19時～21時
＊多少延長の可能性があります。
時間の余裕をもってご参加ください。
●開催方法
オンラインzoomにて行います
＊URLは参加者にお知らせします
＊当日はppt（パワーポイント）を使います
●申込期限
12月6日（日）～12月16日（水）まで
●募集人数
先着２名様
→ 満席となりました
（満席になり次第受付終了します）
●参加費
4,500円（税込み)
事前の銀行振込お願いします
☆早割
12月12日（土）までにお申込いただいた方は
4,500円のところ、
3,500円（税込）でご参加いただけます。
☆特典
① 参加された方にはご希望者に、
コーチング体験セッションを
5,000円のところ3,000円（税込）にて提供します。
② シリーズ3回目のセミナーについて
ブログに先行してご案内します。
●お申込は「公式LINE」から
「あの人との関係を改善したい。
より良くしたい。」
誰かのお顔が浮かんだ方は
今すぐ「公式LINE」からお申込ください。
☆「セミナー参加」とお送りくださいね！
↓↓↓
お読みいただき、ありがとうございました。
あなたとお会いできることを
心より楽しみにしております。
小国里恵（ライフコーチ）
■プロフィール■
社会福祉士
全米NLPマスタープラクティショナー
２０１９年まで福祉関係の職場に２５年。
主に、高齢者や障がいのある方への個別支援活動、
専門職者への研修企画運営など担当。
キャリアは積んでいくものの、
人生の折り返し地点を過ぎ、
徐々に迷いも増える。
管理職として部下とのコミュニケーションや
チームのやマネジメントに悩み、
母親の在宅介護、
さまざまな人間関係など…
「変えられない過去へのこだわり」と
「まだきてもいない未来への不安」
「今を楽しむことができない」
自分をどう扱ってよいかわからない日々。
モノに怒りをぶつけることも度々起こる。
何かを変えなければ…その一心で
NLP（心理学）を学びながら
コーチングを受けることを決める。
この時の「しんどくて素晴らしい」深い体験を経て、
自らもコーチとして一歩を踏み出すことを決意。
25年勤めた職場を退職して
コーチとして起業。
…クライアントさんとともに学び、
成長する日々を送っています…。
おまけ：趣味はピアノ、コンサート、スポーツ観戦。
好物は大量のキャベツととともに食べるトンカツ(^^)
いつもいいね、フォロー
ありがとうございます