「新しいことを生徒さんに教えると、
意外と《左手》の方ができる人が
多いんですよね。」
ほぉ、左手…。
ピアノの先生の言葉です。
こんにちは。
対話空間「旅するコーチング」へようこそ!
「がんばっている自分に優しくなれない」
「自分に自信がない」
「他人に合わせてしまう」
「職場の人間関係がしんどい」
そんな悩みを私との対話で解決し
《何があっても大丈夫な自分》を
生きていきませんか?
ライフコーチの
小国里恵(おぐにりえ)です。
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以前、ピアノのレッスンで
親指の使い方、動かし方を
教えてもらったんです。
それでまず片手ずつ、
同じことを練習したんです。
すると、あら不思議。
「利き手である右手」より
「そうでない左手」の方が
わりとスムーズに教わったことができたのです。
ほんと、先生の言われるとおりでした。
でも右手の方ができそうなもんなのに…。
そう思いませんか?
たぶんこういうことだと思います。
私の利き手である右手は
左手に比べて器用な分、
長年の自分の思っているやり方(弾き方)が
染み付いている。
こうやったらこうなるっていう
思い込みもいっぱい。
自分なりのやり方で
それなりにやれてきた、
という体験ももっている。
だからまさに
新たな手法(価値観)に出会って
右手が抵抗してる…
ほんとは先生が教えてくれてる
こっちの方法がいいんだろうけど、やりたくない…
アタマではわかってるんだけどね。
慣れ親しんだ方法を手放したくない。
右手のプライドか!?
もー、ほんとにね~
いったんは抵抗したいのね
それに対して左手は、といえば
もともと器用じゃなくて
変なプライドや思い込みが少ない分、
素直に新たな動き(価値観)も
受け入れられたようで。
まあまあスムーズに
先生の指示どおり動けたみたい。
ちなみに…。
レッスン後に指のストレッチをしたら。
もうわかりますよね、どうだったか。
そうです…!
右手はガチガチ。
左手はやわやわ。
やっぱりカラダは正直ですな~
ここまでがんばってきてくれた右手ちゃんも
十分に労ってあげましょうね♡
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