こんにちは
対話空間・りえブロへようこそ!
先月、ある方が私に言ってくださいました。
「僕にとっては先生だった」と。
私から何かを教えたわけでも指導をしたわけでもなかったのですが。
でも、先生と言われました。
「なぜ私のことを先生だと思われるのですか?」と問うと、
「少しだけ難しい課題を与えて成長させてくれたから」だと。
その方は同じ職場の部下でも同僚でもなく、ともにお仕事をさせていただいた外部の関係者の方です。
そんな方から、
「僕にとっては先生であり上司みたいな方でした」と、声をかけていただきました。
そして「もし本当の直属の上司だったら、ボク潰れてたかも…」と、ドッキリ発言も!(しんどかったんやー!ごめんなさい!)
でも即座に「もしほんとの上司だったら、その距離感で課題をもらえたと思います。」と…
さすがのフォローです。
ともに良い仕事をしたい。
その思いの中で育まれた関係性でした。
有難いことです。
しかし、考えてみると。
「少しだけ難しい課題」=「ちょっとだけ高いハードル」
これって設定するの、
結構むずかしいんですよね。
一人ひとりハードルの高さって違うし。
低すぎるとモチベーション下がるし。
高すぎると見上げるだけで嫌になる。
ようするに、
その人にとっての、越えがいのあるハードル…
大きさより、高さの問題、あるいは深さの問題だったりもする。
やりがいって、結局そういうことなんかな。
ともに越えたいな…
このハードル。
ふたつそろえば
そりゃ、
俄然、やる気でるだろうな!
コエテモイイシ、ネテテモイイ