舟水の世界ごゆるり街歩き -2ページ目

舟水の世界ごゆるり街歩き

               NHK教育番組「たんけんぼくのまち」で強烈な刺激を受け、小学校の頃から地理大好き人間。日々の散策からちょっとした世の中の宝箱を覗いて見ませんか?

シェムリアップごゆるり自炊。今回は誰でもできるタイ料理、ホテルの味のガパオライスを作っていきます。

ホテルでの自炊生活、トイレも機能的なキッチンと化し、ごゆるり自炊に磨きがかかります。

 

(2021年6月12日撮影)

バスタオル掛けに、S字フックをかけ、鍋やフライパンを吊り下げる、やりたい放題です。

 

(2021年6月12日撮影)

こちらが調理場と化しているベランダです。

 

(2021年6月12日撮影)

ガパオライスの材料です。これで本格的なガパオライス、ホテルの味にも負けない一品を作っていきます。

 

(2021年6月12日撮影)

ガパオとはタイ語でハーブを意味します。すなわちガパオライスとはハーブライスです。ガパオライスで使用するのはハーブの代表格:バジルです。シェムリアップのローカル市場で買ってきたこちらのバジル。この分量で20円するかしないかです。

 

(2021年6月12日撮影)

使う分だけ、葉を集めます。

 

(2021年6月12日撮影)

唐辛子とニンニクを用意します。

 

(2021年6月12日撮影)

唐辛子とニンニクをまな板の上でカット。何気にベランダの地べたです。

 

(2021年6月12日撮影)

次にご飯を盛り付けます。

 

(2021年6月12日撮影)

次に目玉焼きを焼きます。タイ語で目玉焼きはカイ・ダーオと言います。

 

(2021年6月12日撮影)

 

(2021年6月12日撮影)

ターンオーバーするのがタイ式目玉焼きです。

 

(2021年6月12日撮影)

焼きあがった目玉焼きをご飯に盛り付けます。

 

(2021年6月12日撮影)

続いて、フライパンに唐辛子とニンニクを投入。

 

(2021年6月12日撮影)

間髪入れずに豚ミンチを投入します。

 

(2021年6月12日撮影)

火が通り始めたら、醤油・ナンプラー・オイスターソースを各大さじ1づつ絡め、砂糖を小さじ1入れ、味を絡めていきます。既にこの時点でくしゃみが出そうな香りが漂います。

 

(2021年6月12日撮影)

そして、用意していたインスタントの鶏がらスープ(インスタントのコンソメスープでもOK)を80㏄程入れます。(写真は投入後なのでスープが空になってしまっています)

 

(2021年6月12日撮影)

スープを投入するとこんな感じになります。

 

(2021年6月12日撮影)

スープの水分を程よく飛ばします。

 

(2021年6月12日撮影)

そこへバジル投入です。一気にハーブの香りが広がります。

 

(2021年6月12日撮影)

バジル投入後は、火を消し、ほぼ余熱で絡めて出来上がりです。

 

(2021年6月12日撮影)

目玉焼きを盛り付けてあったご飯に装い、ガパオライスの完成です。皿も大きく深さもあり、特盛なので2人前の分量です。

 

(2021年6月12日撮影)

最後にコリラックマに上納して記念撮影です。

ホテルの味にも負けないガパオライス、ここに完成です。

 

 

以上 シェムリアップ ガパオライスごゆるり自炊 でした。

 

 

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