シェムリアップ 卵を食べる卵サンドごゆるり自炊 | 舟水の世界ごゆるり街歩き

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               NHK教育番組「たんけんぼくのまち」で強烈な刺激を受け、小学校の頃から地理大好き人間。日々の散策からちょっとした世の中の宝箱を覗いて見ませんか?

シェムリアップごゆるり自炊シリーズ。午前8時半、ご当地スーパー:アンコールマーケットへ食パンの買い出しに行き、卵サンドをごゆるり自炊します。

 

(2021年3月3日撮影)

朝一に訪れると、焼き立てのふわふわの食パンが納品されています。購入したのはBOSCO BAKERY SCHOOLの食パンです。

 

(2021年3月3日撮影)

こちらのパン工房、またスクールは、10年以上、シェムリアップで活動している日系支援のパン工房・ボランティアスクールになります。元々は末期がんを患った日本人パン職人が、カンボジアの雇用拡大や自立支援を目的として、人生最後の使命として立ち上げた事業で、この工房で作られたパンは地元のホテルやカフェなどにも納品されています。シェムリアップ一番のスーパー:アンコールマーケットにも納品されており、その品質は日本のパン屋と遜色ないレベルと言えます。このパン工房で雇用を生み、収益を上げることにより、貧しい子供たちの為の学校運営も行っており、日本を初め、世界からのボランティアが訪問して活動が行われています。今回は、そのパン工房で作られている食パンを使って卵サンドを作っていきます。

 

(2021年3月3日撮影)

まずは、地元マーケットで朝一に買った卵を茹でていきます。

 

(2021年3月3日撮影)

入れたコーヒーを飲みながら、卵の殻を剥きます。

 

(2021年3月3日撮影)

マヨネーズ、塩、こしょう、味の素、を投入します。

 

(2021年3月3日撮影)

マスタードを入れ、卵を潰していきます。

 

(2021年3月3日撮影)

卵7個分のペースト完了です。

 

(2021年3月3日撮影)

後は、卵を溢れかえらんばかりに敷き詰めていきます。

 

(2021年3月3日撮影)

 

(2021年3月3日撮影)

 

(2021年3月3日撮影)

食パンの厚みと同じくらいになるくらいてんこ盛りにします。卵サンドの基本はいかに卵だけを食べているような感じにさせるか・・・です(笑)

 

(2021年3月3日撮影)

完成しましたが、パンが焼き立てでふわふわだったので、乗せた卵の重みと押したことにより、下の食パンが潰れ気味になっていました。

とりあえず、食パン2枚だけですが、卵のボリュームがあるのでお腹は膨れます。ぺろりと平らげましたが、この量は女性には少し重いかもしれません。

 

 

以上 シェムリアップ 卵を食べる卵サンドごゆるり自炊 でした。

 

 

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