シェムリアップ 天津飯風ニラ玉丼ごゆるり自炊 | 舟水の世界ごゆるり街歩き

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               NHK教育番組「たんけんぼくのまち」で強烈な刺激を受け、小学校の頃から地理大好き人間。日々の散策からちょっとした世の中の宝箱を覗いて見ませんか?

シェムリアップごゆるり自炊シリーズ。今回も少ない材料で一瞬で出来るごゆるりニラ玉丼を作ります。

 

(2021年2月28日撮影)

共有スペースのキッチンに、天津飯に使えるような深さのある皿がないので、5ドルちょいでマイスープ皿を購入してくることから始まります。

 

(2021年2月28日撮影)

まずは、カチカチに固まってしまったバターをテンパリングです。

 

(2021年2月28日撮影)

キッチンで調理を開始すると、ジュリー(犬)がいつも足元に寄ってきます。

 

(2021年2月28日撮影)

ニラを洗って、カットします。カンボジアのニラは、このくらいの量で10円くらいです。

 

(2021年2月28日撮影)

根元は細かく、葉の部分は4㎝程にカットします。

 

(2021年2月28日撮影)

クノールのチキンスープの素をどんぶりに入れ、お湯を注いでいきます。

 

(2021年2月28日撮影)

一瞬でチキンスープの完成です。

 

(2021年2月28日撮影)

別のドンブリに卵4個、塩、こしょう、味の素を投入し、かき混ぜます。

 

(2021年2月28日撮影)

フライパンに着火し、バターを投入。

 

(2021年2月28日撮影)

弱火でバターを溶かしながら、醤油、オイスターソースを絡めていきます。

 

(2021年2月28日撮影)

軽く煮たてます。

 

(2021年2月28日撮影)

続いて、用意しておいたチキンスープを投入します。ここで、砂糖と塩を投入。

 

(2021年2月28日撮影)

ひと煮立ちしたら、ここで味見します。そして、その後、酢を投入してから再度味見してみます。一瞬で味が締るのが分かります。最後に水溶き片栗粉を入れて、とろみを付けたら「餡の完成です。

 

(2021年2月28日撮影)

続いてニラ玉を作っていきます。ニラのシャキシャキ感を残すため、まずは、ニラだけ30秒ほど軽く炒めます。

 

(2021年2月28日撮影)

軽く炒めたニラを溶き卵に移し、混ぜ合わせます。

 

(2021年2月28日撮影)

すかさず、鍋に投入します。

 

(2021年2月28日撮影)

半熟になったら火を消し、余熱で火を通してニラ玉の完成です。

 

(2021年2月28日撮影)

近所のローカル飯屋で調達したご飯を盛り付けます。

 

(2021年2月28日撮影)

そこに完成したニラ玉を鍋から滑らせて盛り付けます。

 

(2021年2月28日撮影)

最後に餡をぶっかけて天津飯風ニラ玉丼の完成になります。今回はニラ玉でやりましたが、カニカマ、シイタケ、ネギを使えば、普通に天津飯になります。マイスープ皿まで買ったので、あんかけ系のどんぶり飯もどんどん作っていくことが出来るようになりました。

 

 

以上、シェムリアップ 天津飯風ニラ玉丼ごゆるり自炊 でした。

 

 

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