旅行記は未だです、その前にクルーズで役立ったものを紹介しますね。
今回のクルーズで新しく持っていったもの
その1 シャカシャカウォッシュバッグ
バスタブ好きの私たちは、ホランドアメリカのように窓側は殆どバスタブが付いている船室を選んできました。
しかし、今回乗った「コスタトスカーナ」はカジュアルなイタリアの船で、イタリア人の家にはバスタブが殆んど無いのと同じようにシャワーしか付いていません。
すごく、船室はおしゃれだし、洗面所もおしゃれですが、洗面台のボウルは浅く、水を多く貯められません。
※ デザインは素敵な船室のシャワールーム。でも洗面ボールは浅い。
そこで、役に立ったのはAWAT シャカシャカウォッシュバッグです。
前からシリコン折り畳み洗面器は持参していたのですが、それに加えて場所も取らず、水も少なくてすむ、ウォッシュバッグも荷物の片隅に入れておきました。
いつもは、洗面器に洗濯水を貯め、つけ置き洗いをしていました。
でも狭いシャワーの場所を取るのです。
※いつも持参するシリコンの畳める洗面器とAWAT シャカシャカウォッシュバッグの畳んだ状態
今回は、このバックに石鹸水と汚れた衣類を入れ、蓋を閉じてシャワーのバルブにひっかけておけば、OK。
場所も取らず、つけ置き洗いが出来ました。
バックの下にあるバルブを開けば、自然に排水もできます。
バルブを閉じ、そのバックにシャワーのヘッドを差し込み、新しい水を入れ、シャカシャカし、すすぐのです。
いっぺんに沢山の衣類は洗えませんが、クルーズ中洗うのは下着とTシャツくらいなので、手軽にできます。
今回のクルーズは飛行機に乗って、それからクルーズだったので、沢山の衣類を持参できませんでした。
洗濯はシャワーのついでに毎日やっていましたね。
洗濯した衣類はまず、バスタオルでくるくる巻く、海苔巻き式脱水をしてから干します。
船室はめちゃくちゃ乾燥しているので、だいたい1晩で乾きます。
それでも乾かない場合は、クロークの中に干していました。
やっぱり、毎日掃除する部屋係が男性でしたので、下着をシャワールームに干したままにするのは躊躇われました。
思ったより、ずっと 楽に部屋で洗濯ができる「シャカシャカウォッシュバッグ」はとても重宝でした。
やれやれ
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