クルーズの忘れそうなガジェット7     (Cruise Criticを参考に) |    60代世界一周旅の続編→初めての推し旅・日本フィル&落合 イン佐渡

   60代世界一周旅の続編→初めての推し旅・日本フィル&落合 イン佐渡

         75歳で初めて推し旅をしました。行く先は佐渡島。推しは日本フィル&落合。追っかけ旅です。

クルーズの計画を立てています。
その際 Cruise Criticで役に立ちそうな記事を見つけたので、加筆して紹介しますね。
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クルーズに出港後、「あれ?忘れてしまったぞ!」という
がっかりと不便さを味わうことにならないように、
これらのガジェットをしっかりチェックしましょう。
 
1、海外変換プラグ(アダプター)
クルーズ船には大概北米とヨーロッパ仕様のコンセントが付いています。

しかし、どちらも日本のコンセントと形が異なるので、そのままでは日本製の電気製品は使えません。
そこで、海外用変換アダプタ―が必要になります。
 
最近はスマホやPADなど絶えず充電の必要な物が増えているので、これを忘れると大変です。

検索すればたくさん出て来るので、自分が使いやすいものを選んでお持ちくださいね。
 
 
2.バンドエイド=絆創膏
クルーズではエクスカーションと呼ばれる寄港地周遊旅行で、あなたが思ったよりずーとたくさん歩きます。

ハイキングやウオーキングツアーで歩き回るので、足にマメができることが多々あるのです。
そこで、手持ちの小さなバックに「絆創膏」を2、3枚紛れ込ませましょう.。
 
 
3.充電器
スマホやカメラで残量が心配で「写真も撮れない」なんてことがありますよね。
だから、充電器は大切です。

寄港先で充電池を手に入れるのは、時間もお金もかかり、せっかくの寄港地を楽しむ時間が少なくなります。
 
私は災害用充電池もかねて「モバイルソーラー充電池」を持っていきます。
この充電器、ライトのついているので真っ暗の「内側船室」での常夜灯にもなりますね。
4.常備薬
普段、家に常備してある薬、例えば「ビタミン剤・風邪薬・胃腸薬」などは、クルーズ船では売っていません。
あなたの使い慣れた薬を持っていきましょう。

もちろん、医務室には酔い止めなどは置いてありますが、体の大きい西洋人向けなので、効きすぎる場合もあります。
 
だから、日本国内で買った「酔い止め」を持参しましょう。
 
心配性の私は「痛み止め。下痢止め、便秘薬」なども持参します。
 
 
5.羽織もの
船のレストランのクーラー近くの席での寒さや、デッキでの風の強さに対抗するために
さっと羽織る上着を忘れないでください。

クルーズでは気候の異なる場所へ一夜にして移動します。
 
夏の南へのクルーズでも船内は冷えています。

セーターやスエット、カーディガン、プルオーバーなどの上着は忘れないで!
 
それとホッカイロも有効です。

忘れると寄港地で、派手で高価な二度と着ないような上着を購入する羽目になりますよ。
 
6.スナックやお菓子
子ども連れの場合は必須ですが、大人だって小腹がすきます。
 
特にエクスカーションでの外出の場合、昼ご飯の時間が遅かったり、食べ物が合わない場合など、お菓子やスナックバーを持っていると助かります。

それから、朝食の食べ物を持って下船するのは衛生面から危険です。

船内で、安くておいしいお菓子が売っていることはまずありません。

自宅近くのお店で買って持ち込みましょう。
 
7.緊急連絡先のリスト
最近は携帯にすべての連絡先が入っています。
しかし、緊急の際、他人が見ることは出来ません。

緊急連絡先のリストを紙で作り、財布やクルーズカード入れに入れておくと
命の恩人になることがあります。
 
お守り代わりに持つと良いですね。
 
私は以前、これに助けられました…。
 
 
Cruise Critic「クルーズで忘れそうだけれど、忘れてはならない10の物」
の記事を参考に加筆編集しました。
 
やれやれ
 
 

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