「JALディスカウントマイル」と「どこか南の島」で国内旅行の計画を立ててみた |  60代世界一周旅の続編→75歳女子「安・近・短・楽 近海クルーズ」に乗る

 60代世界一周旅の続編→75歳女子「安・近・短・楽 近海クルーズ」に乗る

 「60代で世界一周を旅した経験を参考に」日本近海クルーズで役に立ったもの、びっくりしたこと

明けましておめでとうございます。
今年最初は国内旅行編です。
ブログを今年もよろしくお願いいたします。
 

 
私は陸マイラーでマイルを買い物などで貯めています。
今年は前半に1人分のヨーロッパ航空券に利用しました。

残りは少ないので、国内旅行に利用したいです。
九州の鹿児島に行きたい用事があるのでそれに利用することにしました。
 
JALにはディスカウントマイルといって期間限定で通常のマイルより少ないマイルで機上できるシステムがあります。
 
 
期間は2018年度の場合 後半では
期間2:2018年12月1日(土)~2019年2月28日(木)(ご搭乗日)
除外日:2018年12月22日(土)~2019年1月6日(日)
となっています。
 
羽田・鹿児島間は15000マイルが12000マイルでOKなのです。
 
その上、JALカード会員はネットで申し込みに限り 国内線特典航空券はディスカウントマイルよりさらに500マイル少なくて交換できるのです。

http://www.jal.co.jp/121campaign/jalcard_discount/dom/


ということで1人11500マイルで羽田-鹿児島間の航空券を旅行予定日の2カ月前の同日9:30(日本時間)に申し込みゲットしました。
 
さらに、せっかく鹿児島まで行くのだから、どこか南の島に那覇または鹿児島から6000マイルで行ける「どこかにマイル南の島」にも申し込むことにしました。
 
 
南の島のリストはこちら
鹿児島からは、種子島・屋久島・喜界島・奄美大島・徳之島・沖永良部・与論 の島々になります。
 
「どこかにマイル」と同じように提示された場所の中の1か所に6000マイルで行くことが出来ます。
違いは「どこかにマイル」は4か所ですが、「どこかにマイル南の島」は3か所提示されます。
 
この申し込みは往路の1カ月前の同日なので、「行く先の宿泊施設の予約が取りづらい。」との口コミはあったけれど、シーズンオフなので大丈夫と思い込み、結果を待つことにしました。
 
ディスカウントマイルで、すでに鹿児島-羽田間の往復の時間は決まっています。

鹿児島で数日過ごしますので、往きは朝は早くの出発でよいけれど、帰りは鹿児島発16:15に間に合うように戻らなくてはなりません。

ということで、鹿児島発の時間帯のうち7:00^10:59 を選び、帰りは11:00~14:59に鹿児島に到着する時間帯を選択し、申し込みます。

すると、提示されたのは「徳之島」「奄美大島」「屋久島」の3か所。
徳之島は1日5便、奄美大島は8便、屋久島は6便が飛んでいます。
 
 
まあ、どこも行ったことがないのでどこでも良かったのよね。
 
 
2日後、お知らせが来ました。「屋久島」でした。
 
実際乗ってみると、往きはウイークディだったので、すかすか空席ばかりが目立ちます。
帰りは日曜日だったので、さすがに満員でしたけれど。
 
屋久島は鹿児島から近く、便数も多いので乗ることが出来たのかしら?

ということで、羽田から鹿児島経由屋久島往復で合計1人24000マイル必要なところ、6500マイルもお得な17500マイルでの搭乗となりました。
やれやれ
 

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