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もしも会計士が財務諸表から離れて世界一周をしたら&その後

仕事をやめて、世界一周の旅に出たときの記録と、その後の旅行の中で日々感じたことをつづってゆきます。
たまに旅人お役立ち情報があったり、なかったり。

1月7日が仕事はじめな私、ブログは仕事始めまでに書き上げることに決めました!!

あと6日分を、、、2日で!?

さらっと書いて頑張ってみよー!

***********


2018年12月21日》フランス パリ ヴェルサイユ宮殿



タイトルの通りである。



ヴェルサイユ宮殿でいっちゃん有名、鏡の間。

貴婦人がずらーっと並んで、マリーにお声掛けいただくのを待ってたことで有名なお部屋。



この窓から入った光が、



鏡に反射して部屋が明るく見えるように工夫して作られているそうな。

オーディオガイド、あると楽しい!
日本語ガイドちょっとイマイチだったけど!


この天井すごくない?
鏡っていうか天井がすごくない????

フランスの建築美術を前にすごいとやばいしか出てこない日本語貧相な私です。

本を読もうと思いました。




外観。

朝一の電車で開園(開城?)目指して行ったので、すごく空いてた!

※ヴェルサイユはパリ市内からちょっと離れていて、45分くらい電車に乗ります。

この広い広場(語彙力!!(´Д⊂ヽ))に群衆が集まって、正面のテラスから民にお顔見せをなさっていたのかな。

そんなシーンをヴェル薔薇で読んだような。


朝イチで行くと空いていて良いのだけど、
離れになるトリアノン宮殿は12時からしかやっていないという罠がありました。

メインの宮殿を2時間程度で見終えて、トリアノンあくまでの待ち時間が発生するっていうね。

ヴェルサイユは2時間で終わるよ!という人と
ヴェルサイユは1日かかるよ!という人がいる
謎がとけたよ。

庭と離れにも行くなら1日コースだね、これは!!


さて、続きます、ヴェルサイユ宮殿歩き。

中に教会ありました。


天井がすごい。


壁が絵画だらけ。


廊下には石像。

昔の日本って肖像画はあるけど、人物像ってあんまり作らないよね。

ヨーロッパって広場にすぐ英雄の像作るのはなんでなろうね。

日本には天皇がずーーっといたのと対象にヨーロッパは王家が変わりがちで、世に存在を示さないといけなかったのかなぁ。

でも天皇の像ってないよね??昔はあったのかな。


話がそれまくってるけど、絵画がでっかすぎやしませんかヴェルサイユ。


たしか、ヴェルサイユで一番豪華な暖炉。

3年とか5年かけて描きあげた絵画が多々あって、芸術の都おそるべし。


天井まで絵画。






教科書で見たことあるやつ!!!





寝室なんかも公開されているのだけど、金ピカすぎてこれで寝ても落ち着かないんじゃ・・・!!

ヴェルサイユでは1日中誰かが王や王妃を見ていて、夜寝る時でもプライベートがなかったそうだし、
落ち着かないよね、きっと。


夫婦水入らずで過ごしたり、愛人と過ごしたりするための離れ、トリアノン宮殿なるものが敷地内にございます。




かわゆす。
座るのが躊躇われるような椅子だよ。


ヴェルサイユ宮殿は壁や天井や建物そのものが芸術品で、当時使用されていた家具や小物は美術館保管になっていたりするので、中は案外スカスカ。

トリアノンは家具がおいてあって、より当時の様子が伺い知れる。

豪華さももちろんあるけど、淡い色合いと繊細なデザインでより可愛く仕上がっているトリアノン、
同じ敷地内のくせにヴェルサイユから徒歩20分という驚きの距離だったけど、行ってよかった^^






うん、可愛い。



教科書で見たことあるやつ!!
マリーさんですね。

マリーさんの有名なセリフ、「パンがないならお菓子を食べればいいじゃない」ってやつ、

贅沢の限りを尽くして市民のことなんかこれっぽっちも考えてないセリフとして私は認識してました。

でも実は当時パンよりお菓子の方が安かったのだそうです。

会話の断片だけ切り取られて、他の人の贅沢も全部マリーになすりつけられて絶対悪にしたてあげられた部分もあるのね。




さらに離れにこんな素朴な小さなおうちがあって、マリーはこの田舎風のお家がお気に入りだったそうだよ。

もとは田舎の出身のマリーのために、王が作ってあげたんだそうだよ。

ここで子どもたちとパン焼いたりしてたそうだよ。

なんか、マリー実は良い子だったんじゃないかと私は感じました。



トリアノンにあったトイレらしきもの。



庭にいたなんだかわからない可愛い生き物。





大変ゴージャスなお庭。


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ヴェルサイユの後はご近所のONE NATIONなるアウトレットでお買い物ー!

近所って言っても、なんだかんだで移動に1時間はかかったけどね!

田舎風の離れから門までが歩いて30分以上かかるからそうなるよね(´・ω・`)

タケコプターほしかった!


昼ワイン♡


荒い日記。。><

あけましておめでとうございますー!

リアルタイムは日本に帰国済でお正月をゆるゆる過ごしているのでブログの更新がゆるゆるになっております。


フランス編、書き終えられるかな・・・?!


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2018年12月20日》フランス パリ


すっかりぼっちが板についた私に今日から相棒が加わりました!

学生時代のお友達♀すーさんが合流ー!照れ




うーん、パリかぁ。

フランス語圏だしマダガスカルつながりで行ってみるのもおもしろいかも?٩(๑òωó๑)۶

という謎すぎる発想も手伝ってフランス行きを決めた私とは反対に、


友人はショッピングもデパートコスメも大好きで、パリに行きたい!!!パリ大好き!!!な思いも超強い。


バックパッカーには縁遠い堅い女子だし、このフランス旅行は旅ではなく、女子旅( ´∀`)ってやつ。


文字通り泥にまみれて長距離バスに乗ったり

衛生に疑義のある屋台飯を安い!うまい!と嬉々として食べたり、

カメレオン探して木の根本の落ち葉をほじくり返したり、(あぁやっぱ楽しかった!!)

そんなエキサイティングでワイルドなマダガスカルの旅からはすっかりさっぱり気分を入れ替えて、

花の都パリで女子旅( ´∀`)をしなくては!!


と日焼けで真っ黒な肌と、防寒最優先の非おしゃれ着で、なけなしの女子心を絞り出しながらフランス旅行のはじまりはじまり。


あ、そうそう!!11月からやってるイエローベストのデモ!

平日は通常の日々を送っているようで、全くデモの気配を感じなかった。

警察や鳥獣をもった軍服の警備の人をよくみかけたので、警戒態勢ではあるよう。


平和に過ごせそうで良かった・・・。



*******



話は前後して昨晩。

友人より1番早くパリ入した私は、なけなしの女子力温存すべく、気楽なホステルで一夜を過ごしました。


その名もYang & Happy Latin Quater Hiphophostels


な、、、名前が若々しすぎて、三十路が宿泊していいのかどうかためらうぜ・・・。( ゚д゚)


フランスのドミトリーって高いのね。

私が場所にこだわったせいもあるんだけど、18€とかするのね(´・ω・`)

部屋はタバコ臭かったし、シャワールームや階段も狭いし、ベッドフレームが華奢で上の人の寝返り振動が伝わってくる。

これはコスパ悪し。


友人と一緒にパリで宿泊するのは、

Hotel Europe San Severin。ダブルルーム一部屋1万円いかない位のホテル。

あぁ、ちゃんとしたホテル久しぶり・・・笑。


立地良し、受付の人よし、ベッドとバスタオルのふかふかよし、セキュリティ面も不安なし!

部屋は狭めで、Wi-Fi弱めで、部屋の電気は暗め。

連泊したけど、満足満足(*˘︶˘*).。.:*



朝8時頃にホテルを移動したんだけど、あたりはまっくら!!!

空気は冷えてすんでいて、石畳の道や何気なくある歴史を感じる美しい建物を見て

あぁ、フランスなんだなぁって感じる。

フランスもベルギーと同じで寒くない。

12月のヨーロッパってもっと凍えるものだと想ってたのに。

見たら気温は13度。日本の12月よりあったかいんじゃないかな・・・?



友人のフライトはちゃんとついたものの、NAVIGO(電車の週間パス)を買う機械が死んでいたそうで、1時間ほど遅れてやってきた。おつかれ!


機械不良で空港で1時間くらい足止めになるも係の人は特に申し訳なさそうにすることもなく、

フランス人のお客さんもここはフランスだからね(;´∀`)って受け入れ体制だったそう。


私が空港についた日にも、何やら困っている乗客がランドスタッフに助けを求めていたんだけど、ものすごく冷たくあしらってた。


フランス人なのかフランス流の働き方なのか知らないけど、

あぁそういう対応なんだなって自分のことじゃないのに気分が盛り下がった。

これだからヨーロッパ嫌い。

あぁ良い人もいるんだって早く思いたいな。


*****


SIMカードを買いに街へ。


SIMカードが1ヶ月100Gで19€(+SIM10€)で高いんだか安いんだかわかんないよね。
参考にしたページはこちら


バスも地下鉄も整備されていて、とても市内の移動が楽なパリ。


昔ながらの建物と、センスのあるショーウィンドウ、お洒落な街の人たち、街角にある立派な門や像。


美しく調和が取れていて、便利もかねそなえたっ街ってすごいな。






通りがかったマドレーヌ寺院。
神殿のような柱が特徴的で、一際大きな建物。
縦にも横にも奥にも広い。
ものすごい贅沢な空間使い。
ドーム型の天井には実物大よりはるかに大きい人が描かれた絵画。
すっっごいものを作るなぁ・・・。



コンコルド広場からはエッフェル塔が見れた。
高い建物に邪魔されず、青空に映えるエッフェル塔。
空間の使い方が建物の中だけじゃなくて建物配置でもすごく上手だ。

洗練されたって言葉がよく似合う。

なんかもーすっごいなぁパリ。
大都会だし、きれいだし。


芸術の街パリ、今日はミュージアムパスなる共通券で美術館などの施設をめぐります。

ミュージアムパスお値段、48€。
ちなみにNAVIGO 28€。

いちいち単価が大きいぜフランス・・・・!!


オランジュリー美術館では壁いっぱいに描かれたモネの睡蓮を見学。
ホール全面がモネ。ぜいたく!!




凱旋門?!ではなくてルーブル美術館。
美術館の門がこの壮大な門ってどうなっちゃってるのフランス。


立派だなぁおい!!(゜o゜)

門から建物まで超遠い。
見えてるのに全然近づかない。
どんだけ大きいのルーブル。



ガラスのピラミッドの中には大きいブローチみたいな金(?)細工。


特段芸術に明るくない私でも知っているルーブル美術館でございます。

さっそく芸術鑑賞・・・!




ではなくてごはん@ルーブル(^^)/笑

朝からパンしか食べてなかったんだってば・・・。もう2時だけど。

昼ごはんに25€使うとか偉くなったもんだぜ、私も!

腹が減るから戦が起きるわけです。
お腹いっぱいで幸せな状態で激込みルーブル美術館に参戦です。



有名なやつ!!ミロのヴィーナス!


有名なやつ!!サモトラケのニケ!


有名なやつ!!モナリザ!!!!!!

モナリザ大人気で一緒に写真撮影を撮ったり満足行く写真撮るのには相当なハートの強さが必要・・・。



というわけで斜めから!!

3大ルーブルでやらなきゃいけないことはやったりました(^o^)


ラムセス2世やハンムラビ法典もちょっと見たい気もしつつ見つからず。

ルーブルほんとに広い。
そして館内案内がそんなにない。
突き当りを右・・・って思って歩いてても右に曲がる道一回も見つからないまま回廊が終了したりする。

摩訶不思議理ルーブル!!




なんか教科書でみたことあるやつ!
的な楽しみ方をしてルーブルを練り歩きました。
美術の話になるととりわけ頭悪そうよね、私。笑。


教科書で見たことあるような気がしないでもないやつ!!



ルーブル美術館は建物そのものもすっごかった。
壁も天井も芸術。ひとつひとつが大きい。



お土産売り場がこの美しさですよ。Σ(゚Д゚)






宮殿で使っていたと思われる小物の繊細な可愛らしさと来たら!!

優しい色合いに細かいデザイン、複雑なのに均衡の取れた形の装飾。

ゴージャスで品のある品々。

絶妙なバランスの上に中世フランスの可愛いはできあがっているよ。可愛いなぁ。

(中世じゃなかったりして・・・笑


個人的なお気に入りはこの鳥と戦う少年。



と、粘土遊びのようなこのおじさま。


ルーブル、広すぎて全部を見るには数日必要とのことで、雰囲気だけ満喫したら次なる目的地へ向かいます。

ステンドグラスがパリ一きれいと言われるサントシャペル教会と、眺望を楽しむべくノートルダム寺院の塔へ!


・・・・・行くはずがどっちも時間切れで入場ならず・・・(´;ω;`)

サントシャペル、4時半にしまるって早いよー!!
ノートルダム寺院はどこが塔への入り口だったのかわかんなかったよー!!



ノートルダム寺院は外のきれいなライトアップ
を見ることができたよ。
大きいなぁ、きれいだなぁ。


中も。大きいな。きれいだなぁ。


入り口にはクリスマスの飾り。
馬小屋でのイエス様の誕生のシーンをミニチュアで作っていて、
25日になったら赤ちゃんイエス様がたされるらしい。





ミュージアムパスのもととろうと思ったら、サクサク予定立ててすすまないといけないらしい。
SIMカード買ってから観光午後スタートだったし、移動ルートもあんまりきれいじゃなかったからなぁ・・・。
これだから観光資源が多すぎるところは大変だわ・・・。

とかグズグズ言う私に、友人は今日なんか間違えたらそれはパリの散歩だから!と慰めてくれました。

歩くペース、観光のペース、移動の仕方、小さいこと一つでも、一人旅のときとは勝手が違ってうまく適応できていないのを感じつつ、
人といると、あーそういう考え方もあるよね、と気付かされることもあるのでした。






帰り道歩いていたら道を間違えて、こんなきれいなところについてしまった。
すっごいきれい!!!!
ホットワインや軽食、雑貨を売る店やちょっとしたテーブルと椅子もあったりして
冬のお祭の雰囲気。

なんとこれ、市庁舎。
こんなきれいな場所が職場の人がいるなんてびっくりだ・・・・!

道間違えたら、散歩。


良い、お散歩でございました。






2018年12月19日》ベルギー ブリュッセル




弾丸ベルギー1泊1日観光、本日はゆるゆると街歩きの日です。


ベルギーってゆったらなんでしょう。




チョコレートと、小便小僧ですよね!!!



ほれ(^^)/




噂通り、とってもちっちゃい!!

私は相変わらず眉毛がない!!

おらく身長40cmくらいの小便の彼は、

小さすぎてがっかり( ´Д`)=3

なんて感想も観光客から聞かれるけど、
なにゆってんのよ!可愛いじゃん!!

彼はあのくらいのサイズ感だから可愛さがあって人気者になれたんじゃないかしら。

ちっちゃくてまるっとしてて可愛くて、個人的には大満足!

放尿してる銅像が世界的に有名な銅像だなんてそれだけで笑ってしまう・・・!

しかもすっぱだか。

真顔。

手は腰。

なんでこの像を作ろうと思ったんだとか、なんでこの像をこんな街のど真ん中に設置することになったんだか( ´∀`)

ウィキペディア先生によると、

一つは、ブラバント公ゴドフロワ2世に関する説。1142年、当時2歳のゴドフロワ2世率いる軍は、グリムベルゲンでの戦いの際、戦場の兵士を鼓舞するため、ゆりかごに幼い支配者を入れて木に吊るした。 そこから公は敵軍に向かって小便をし、味方軍を勝利に導いたという。

一つは、反政府軍がブリュッセルを爆破しようとしかけた爆弾の導火線に小便をかけて消し、町を救った少年がいたという武勇伝説この少年の名はジュリアンJuliaanskeといい、小便小僧の愛称「ジュリアン坊や」はここに由来するといわれている


だ、そうな!
戦争に絡むものだっだとは。。!
真顔はだからか!





彼は博物館もあるし、いろんなお店のショーウィンドウにも飾られていて、やだもうかわいい( ´∀`)( ´∀`)


サンタバージョン。
そのプレゼントはいらんわ。



いろいろなコスプレ


ウォールアートに、



ワッフル屋さん!
右手はワッフル、左手は股間、、、!( ゚д゚)






色とりどりにおめかし。




その発想はなかった。


こういうお土産のワインオープナーっかて脆いから絶対折れるよ!かわいそうだよ!
買わなかった私、偉い!




ちょっと歩いたところに、小便小僧だけではなくて、小便少女もおりました。




裸で監禁された少女。


小便小僧は本物は盗難防止のため市立博物館にある保管されている。
この子は本物なのね。


再びウィキペディア先生によると、

小便小僧に便乗したもので(略)道路から手が届く位置にあったために、像に触る人が後を絶たず、像の局部周辺がはげあがってきたために、柵が設置され、現在は触れることができなくなっている。


はげあがった局部を持つ少女、、。
哀れだな少女、、。



めちゃめちゃリアル。


音までリアル。

チョロロロロロ…って。
小便小僧は微笑ましく見れたけど、これはなんかイケナイものを見てるような気持ちになります。。。!

この満足そうな少女の笑み。
一人でおトイレできたことへの達成感か、すっきりしている満足感なのか、、。



**************


昨日に引き続きやってきたギャラリーサンチュベール。

昼間も昼間で柔らかい光が美しい・・・!







チョコレート屋さんで量り売りをしていたので、1,2個食べ比べをしてみた。

ベルギーで最も古いチョコレート屋さんのNEUHAUSEと、最も古い女性ショコラティエのチョコレート屋さんMary.

2〜3個で3ユーロくらい。

・・・おいしかったけどやっぱり私は辛党でした(笑)


ベルギーはワッフルも有名!ということで、


ベルギーワッフルの有名店、MAISON DANDOYにもお立ち寄り〜


お店は日本人が多くて、大学生くらいのカップルや女子旅さんが多かった。
女性の一人旅もちらほら。


甘い・・・・(・ัω・ั)

うっかりつけてしまったイチゴも生クリームも甘い・・・。

ワッフル単品は6.7ユーロ。
私はトッピング2つと紅茶を頼んで12ユーロ弱。
ヨーロッパですからね、ケチケチしないで食べてみたかったもの食べますよん。


辛党&ビール党の私はこっちに行くべきだった!(・ัω・ั)ベルギービアバー。

12月のベルギー、思ったよりは全然寒くいのだけど、ビール飲むには寒いんだなぁ(¯―¯٥)



食べ歩きでお腹はいっぱいの中、実質1日しかないベルギー、食べたいものは食べますよ!!

フライドポテト発祥のお店らしい、fritland。




店員さんおすすめANDALOUSソースのポテトフライ。量がとにかく多い!

ソースはタルタルソースとスパイスがほのかに香るオーロラソース!
めっちゃ高カロリーの味(笑

もーおなかいっぱい。全部は無理。
大変よく頑張りました・・・!!



食べ歩きの合間の市内観光。
あれ?逆?笑。

ひときわ大きな教会、サンミッチェル。



各国の布教活動を示すミニチュアやパネルがあって、日本のもあった!


こんな可愛いクリスマス飾りも。




ブリュッセルの街を見下ろす、芸術の丘。



触ると幸運をもたらしてくれるらしいセルクラース像。
英雄が暗殺されて倒れている像らしいんだけど、なんでそれで幸運が訪れるのだ笑。


唐突に現れるまちなかアート。


いろんなチョコレート屋さんに








何度見てもおしゃれで素敵なグランプラス。

街がすごくきれいで、かわいいお店もたくさんあって、治安もすごくいい感じ。

観光地をめぐらなくてもブラブラ街を歩いているだけで、楽しめる街でした!

文章におこすとなると、こういうTHE観光地の街ってブログに何書いたらいいかわからなくなりますね。

一人で地図とにらめっこしながら都会の街歩きしていると、
あ、あったあった!これがこの地図の〇〇ね!あれが、ブログでみた☓☓ね!
となってしまう。。。

地図が極度に苦手で方向音痴も群を抜いている私にとって、都会の街歩きは気の抜けない背伸びしまくりな旅行です。

ブリュッセルは小さい街だったからギリギリ大丈夫だけど、大きい街は本当に苦手。

ヨーロッパの美しい街はやっぱり素敵な男性(地図読める人←大事)と(´∀`*)ウフフな感じで歩くか、
友達ときゃっきゃしながら歩くのがいいなー。


激しいアフリカロスに陥ってないだけ優秀かしら。

ちなみに、パリに戻るバスは集合時間ぎりぎりになってしまって、ちょっと走る羽目になりました笑。

バスは片道たったの約10ユーロ!
ヨーロッパ旅行の強い味方だわ。。
ヨーロッパの移動方法の検索はこちらから→go euro

明日からは約一週間、日本からの友達と合流してフランス観光。

私フランス感、全くないけど、楽しめるのかどうか・・・・頑張ります!


*****
街歩きに参考にしたサイトはこちら


2018年12月17日》ベルギー ブリュッセル 



マダガスカルから一気にベルギーへとやって参りましたー!!


攻めの移動をしてきたのは、夜のブリュッセルを見たかったから!!




今晩はブリュッセルの夜の風景をクリスマスマーケットをお送りします。





めっちゃきれい(>ω<)



クリスマスシーズンのブリュッセルの街はキラッキラに光り輝いていました。



この夜景を見るために、フライトトラブルにも負けずに頑張って昨日今日で移動して来たんですよ。



冬の夜景にも耐えられるように冬服をカバンにつめて夏のマダガスカルを旅して来たんですよ。



あー、頑張ってよかった。。!




都会が苦手な私ですが、観光名所がは歩いて行ける距離にコンパクトにおさまっているブリュッセルは、夜の街歩きも大変じゃない。


クリスマスマーケットの場所をホテルできいて、地図をもらって、気楽に歩いて行ける。


12月のベルギーなんて極寒なんだろうと思ったら、意外と全然大したことない。


日本の2月の方が寒いんじゃないかな。


若い女の人の独り歩き、一人旅もいっぱいいて治安的にもとても安心できる。


ベルギー素晴らしいよ!!






煙突にはまってしまったサンタさん。




広場のスケートリンクは世界共通?



道の間の空間をライトが埋める



可愛くかざりつけされた小さなお店が並ぶクリスマスマーケット。
キラキラしてるだけでもかわいい!!




クリスマス雑貨を取り扱ってるお店が多いけど、それ以外の小物もちらほら。



証券取引所の柱もキラッキラ!
手前のお兄さんはどうやってライオンの足元まで登られたのか笑。



クリスマスマーケットを離れて歩いてみたらこんなものも。
日本のアニメ漫画文化の世界への浸透度はすごいねぇ。




かわいいしか言葉が出てこない!


ちなみに私こんなキラッキラの中一人旅ですが、
意外と一人で楽しんでおります!!
周りはカップルもいればファミリーもいれば、往年のカップルもいれば、男二人旅も、女の子グループから、
一人の女性はたしかに少数だけどいるにはいる

周りの景色の美しさやマーケットの可愛さ、賑やかなブリュッセルの夜の空気に優しく包まれて、
とりあえず、超楽しい!
ブリュッセル素敵!!






はすがベルギー、チョコレート屋さんがあちこちにある。
ゆきだるまやジンジャーマンをかたどったお菓子がいっぱい!
うー!かわいい!



Swatchの店頭にはサンタ小便小僧が!
センス最高(ㆁωㆁ*)



夜景が何よりもきれいにグランプラス。
石畳の広場の四方を囲んで重厚な建物がある。



広場の真ん中には大きなクリスマスツリー!
すごく広い広場で広角レンズがないのが悔やまれるー!!
歴史を感じる建物が、美しくライトアップされて、気高ささえ感じる。
圧倒的な存在感と美しさに包まれて、どこか全く知らない世界に来てしまったような気持ちになる。

きっと東京でこんな美しいライトアップが見れる場所があったら人がごった返してすごいだろうな。
ブリュッセルは、人はいるけどほどほど。
一人旅らしき人もちらほら。



夜はまぶしいくらいにライトアップされる。
定刻になるとプロジェクションマッピングでお色直し。

すっごくで大きい建物だからかなり見応えがある。。。!!

ちなみにこれ、ブリュッセル市庁舎。
市役所、、かっこよすぎる。。。!!



チョコレート屋さんが多い商店街、ギャルリーサンチュベール。
きらびやかすぎて、商店街っていう言葉はあんまりしっくりこないかも。
アーケードそのものがアートみたい。なんでも世界最古のアーケードなんだって!






ショーウィンドウがクリスマスらしくかわいらしく飾り向けされたチョコレート屋さん。
どのお店を見てもセンスがある!!

かわいいを連発しながら写真を撮りまくりました。





どこもかしこもほんっとにかわいい!!



ブリュッセルはごはんもおいしいことで勇名。ブリュッセルの胃袋と呼ばれるイロサクレ地区で夕飯タイムです♡


しかも!!一杯飲み物サービスしてくれた(*´∀`)
ベルギーといえばベルギービール!を飲むはずが、ホワイトビールをリクエストしたのがうまく伝わってなくて白ワイン出てきた(笑)

いいよね、魚介といえば、白ワインだよね!!


びっくりするほど山盛りのムール貝!
いい塩加減の酒蒸しで、セロリがアクセントになっていて、とっってもおいしかった!






Lobster house, ごちそうさまでした!
お兄さんの客引きにつられて入ったんだけど、楽しかったしおいしかった(^^)/


ブリュッセルでもデモがあったようだけど、影響全然なし。
よかったー( ´∀`)

明日は夕方のバスでパリに戻る。
半日観光頑張ろー!(ㆁωㆁ*)


《2018年12月17日・18日》マダガスカル アンタナナリボ→ フランス パリ→ ベルギー ブリュッセル


3週間いたマダガスカル、ついに最終日になりました。

10時にホテルを出るから今日はちょこっと朝街を散歩するのが限界。

最後の最後、やり損ねてたアレ作りに行きました。



オリジナルスタンプー!!!

イモトアヤコさんがTVで作ってたらしく、日本人の間では人気お土産だそうなー。

スタンプ作っても使わないだろ・・・って思ってたけど、これはかわいい・・・!!

現物見たらテンションがぐんっと上がって、使う機会がないなら機会を作ればいいんだわ!と思うくらい。




カッターの刃を直に手で持って、小さい文字をきれーーいにほってた。

時間があれば、オリジナルで加工してもらえるみたいなんだけど、私は時間がないから名前を入れるだけ。

それでも十分かわいい!大満足!!
アナケリー市場のそばの階段の公園側に彫師さんがいっぱいいるのでぜひー!
10,000アリアリから!



近くの屋台で朝ごはんにスープシノワズを頂いて、これが最後のマダガスカルご飯でした。

生貝、レアなエビ(エイリアン風)、変なタッパーに入ったパスタやら、屋台飯やら、色々攻めのごはんも食べてみたけど、

お腹は大事故に至らず(小規模はちょこちょこと。。。笑)今日まで過ごせて、異袋的にも大満足なマダガスカルでした。


大変にお世話になったマイケルは、見送ってくれました。  写真は別の日のもの。
買ったものの食べ損ねたココナッツとライチを託そうとしたら、空港で食べたらいいよ!空港の2階にいいカフェあるからっっっっ!!
と、最後まで勢いいっぱい。


世話焼きで、冒険好きで、運動好きで、押しが強くて、マダガスカルが大好きなマイケル。
初老の松岡修造ってきっとこんな感じなんじゃないかしら笑。
自由で気楽ででも少し寂しくて心細い一人旅で、私のことを身近に気にかけてくれる人がいるのは、心強かったし、とても嬉しかった。

圧倒される時もありつつも、そんな勢いも含めて彼らしくて、色んなものを見せてもらえて教えてもらえたなぁ。
北部に送り出しくれて、帰りの日を覚えてくくれていた。帰ってきたら北の冒険はどうだった?とラム酒をご馳走してくれて、最終日の前夜にも。
私の帰りを待ってくれているようで、嬉しかった。
別れ際、寂しくなるよ、としおらしく言うから
思わずハグしてしまった。
マイケルのおかげで、旅の終わりらしさが演出されて、少し切ない気持ちで次の国、フランスに向かえるよ。ありがとうマイケル。


すごくいい流れで空港にやってきた。







でも空港の電光掲示板に私のフライトが表示されてないんですよね。( ゚д゚)



E-TICKETにはちゃんと今日の日付、時間、アンタナナリボの空港が書かれてる。

前科がある私だけど、今回は私はあっているみたい。

何が起きちゃったのかしら、エチオピア航空・・・?((ㆀ˘・з・˘)

フライトの3時間前になったら表示されるし、されなくてもチェックインできる。
とその辺のランドスタッフさんがおっしゃるので、
7割型のお店が平日の昼間から締まってて超やる気ない空港で営業してるやる気あるお土産屋さんで
小一時間時間を潰してみる。

だけど、やっぱり表示されない。

エチオピア航空のカウンターも締まってるし、どうしたもんかと思ったら、インフォメーションがあったので聞いてみたら

今日エチオピア航空のフライト予定はありませんよ・・・・?

と心配そうにおっしゃる。

まじかよ。
そうきたか!!:-O

若干体に力が入りつつも大して驚きもせず、あぁこんなに落ち着いてトラブル対応も慣れたもんだな、トラブル玄人ですよやれやれ。

ていうかこの旅行フライトがらみのトラブル多いな。

念の為メールチェックしてもエチオピア航空からはアップグレードのオファーメールが来てるだけで、
キャンセルとか変更の通知は来てないし、フライト前にコンファームしろともチケットに書かれてない。

で、気がついた。
別にアップグレードする気ないし放置してたメール、開いてみたらフライト日付が明日になっている!!!

!?(; ・`д・´)

でもE-TICKETには今日の日付。

!?!?(; ・`д・´)(; ・`д・´)

インフォメーションのお姉さんが電話番号を調べてくれて、とりあえずエチオピア航空に電話すると


今日のフライトはキャンセルされたので、明日のフライトに振り替えました。


とおっしゃる!!!!


?!(; ・`д・´)   通知もなしに?!

エチオピア航空「何度も電話したけど、あなたが出なかったんです。」

私「メール特段頂いてないようなんですけど・・・?」

エチオピア航空「電話しました。登録の日本の番号に」

私の心がざわつきはじめます。

私「海外にいて日本のSIMはオフにしたりとか、機内モードにしたりとか、電話が通じないことなんてありますよね?」

エチオピア航空「でも電話しました。」

私「えっと。私は電話を受けてないし、E-Ticketには今日の日付になっていて、私は明日のチケットは持っていないんですけど。」

エチオピア航空「メールアドレスを教えてください。新しいE-ticketを送ります」

・・・・・・そこじゃないだろ!!!!
つーか知ってるだろ、メールアドレス!
さして広い器でもないなりにアフリカには寛容な心を持って接してきたつもりだけどあぁああぁぁぁあだめだムカつく!!!!!!!
トラブル玄人発言撤回!!


私は今空港にいるし、もうフライトの後の宿や電車も予約済みだし、キャンセルできないし、明日になりましたって言われても困る。

電話して出ないなら、メールをすべき。

プロモーションメールは2回も送ってきてて、日付は変更後のものになってるのに、フライトがキャンセルになった通知ができないなんて意味がわからない。

とても腹立たしいし、失望しているし、大迷惑している。ところでパリでの損失はあなた達が保証してくれるわけ?

怒ってると英語がいつも以上にサラサラでてくるなぁ、なんてなぜか他人事のようにちょっと思う。

エチオピア航空「全額返金させていただくことも可能ですけ、、、、あ、ちょっと上司に確認して折り返すから待っててください。」電話終了


ぬーそうきたか!
本当は同じアライアンスの飛行機にでも今日振り替えるところまでやってほしいけど、
たぶん、それは難しい。
向こうから全額返金を提示してきただけでも手間が省けて上出来な気がする。

向こうが返金確認している間に私は切れてしまったSIMのデータを追加購入して、Skyscannerでフライト検索して、空港にあったエアマダガスカルの窓口でチケットの有無聞いて(パリへの直行便が10万円くらいであったけど高い、却下。。!)、今日のフライトと明日のフライトどっちが得か計算して、

いつになく頭キレッキレ。


パリに着いたらその足で2日だけブリュッセル観光をするつもりでいて、フライトが明日になるとそれが難しくなる。

比べた結果、
今日フライト取り直す→追加費用1万円くらい。でもブリュッセルいける。

明日のフライト→ドブに捨てたことになる費用と追加の費用が6000円くらい。ブリュッセルは行けない。

マダガスカルはもう私の中で締まっているし、この金額差だったら前者の方が善策でしょ!
ってことで、もとのチケット返金してもらって、フライトチケット取り直してもらって、ブリュッセル行きのバス調べて、



ぬわーーーーーーーーーーー。疲れた!!!!!ε≡≡ヘ( ´Д`)ノ


結局折返し1時間たってもかかってこず、こっちからかけて、いざ返金しますってなっても、オフィスに来いと殊更面倒臭いことをおっしゃり、
クレジットカード経由で返金してもらうよう話すと、今度はカード番号をSMSで送れなどとセキュリティ意識がザルすぎるトンデモ発言を繰り広げ、
返金する旨をメールで送るよう頼むと結局メールアドレスは見つからなかったらしく、SMSでお知らせするという。

しかも5分おきくらいに電話がかかってひとつひとうやり取りを進めていったんだよ。
やれカード保持者は本人かだの、VISAかマスターかだの。

イレギュラー対応、慣れてないんだろうね。
よく頑張ってくれたと思うけど、すごい煩わしかった。

もーさすがだよ、エチオピア航空。

マダガスカルのSIMカードが今日ほど役立った日はなかったと思う。

お気に入りの国聞かれたら、エチオピアかな、出来が悪い子ほど可愛くって!( ´∀`)とか言ってたけど、
今は腹立たしい。ほんと出来悪い。
なんでそういちいちクオリティ低いんだ!
片手落ちっていうかもう片方も落ちてるよ!!
思いもよらぬところから変な荒業を繰り出してデッドボール!みたいな。
この感覚を、思い出した。
これがエチオピアなのだ。

でもどうせまたエチオピア楽しかったとかゆっちゃ生んだろうな、私。

とりあえずエチオピア航空は危険ということがわかった。





一段落ついてココナッツジュースをいただきますよ。
あーおいしい。
持ってきて良かったよ、マイケル。
カメレオンかわいい。
ココナッツの持ち込みを許してくれる空港のレストラン素敵。


フライトはモーリシャス、トルコを経由してパリまでは18時間の旅路です。

モーリシャスから隣になった女の子のヤーショちゃんがすごくチャーミングでモーリシャスのことを色々教えてくれた(*´∀`)

教育費、家の固定資産税、60歳過ぎた人の交通機関はタダ、質はそこそこだけど無料でかかれる病院があったりして、
福祉制度が先進的すぎて衝撃だった。
そんな金のある国なのかモーリシャス。。!

マダガスカルは英語全然だめなのに、ヤーショちゃんは英語もすっごく上手。
モーリシャスはフランス語と英語を話せる人が多くいて、
彼女自身は中流階級で特別恵まれた環境で育ったわけではないらしい。

今は大学生で、専攻はglobal business finance.
なにそれかっこいい。。

モーリシャス、主要産業は観光でインド洋の宝石と言われるくらい海が綺麗で物価はかなり高いと聞いている。
この豊かそうな暮らしぶりはその高い観光収入が支えているのね。

モーリシャスの人の多くはイギリス統治時代にかつてインドから連れて来られた奴隷でヒンドゥー教徒が多く、
ヤーショという名前もインド系のお名前だそうです。

モーリシャスでも日本のアニメはネットで見られるそうで、君の名はがすごく好き!ってゆってた。

すごく小さい島でまさか島の中に大学があるなんて思わなかったし、こんな暮らしぶりだなんて、超衝撃。。。

もはやアフリカではない。。。

私の今日のフライトのごたごたを話したら、エチオピアひどいねぇ。でもそうやって私達は出会ったのね。ってにっこり笑ってました。

うーん、おおらかで素敵。


窓からの景色も素敵。


*****

フランスについて空港から直接ブリュッセル行きのバスに滑り込みました。

着陸から一時間後出発の乗れるか微妙なバスに。

微妙だから予約はあらかじめせずに空港で予約したんだけど、やーギリギリセーフだった!

この調子で一泊一日のブリュッセル観光、がんばろー(^^)/







《2018年12月16日》マダガスカル アンタナナリボ


マダガスカル、フルで使えるのは今日が最後でございます。

マイケルと飲んでたらアンブヒマンガを激推しされて、勢いでタクシーを予約したのは昨夜。

今日はマイケルとアンブヒマンガに参ります。

旧都で神聖な場所で美しい場所、レミュールパークもある

と、そのことしか知らず、詳しい行き方とか場所とか知らない。
マイケルは朝起きれたら一緒に行くねーというゆるい感じ
一人だったら、行ってみたものの、何がどこにあるわからず行っただけになる可能性大だったから起きてくれて助かったー(ㆁωㆁ*)



→安心して私、移動で寝る。笑




お世話になるのが何回目かのマイケルのひいきにしてるドライバー、エリック。
レトロな車でかわいい。
お願いした時間の10分前には来てくれるし、素晴らしいドライバーです。



耳の取れたリラックマがぶら下がっています(・∀・)

アンブヒマンガはアンタナナリボに首都を移す前に首都だったところで、神聖な場所だから少し前までは外国人は来てはいけなかったそうです。

おすすめも納得、すっごく美しいところだった!!
写真はこのあとすぐに!





駐車場のすぐ近くには見晴らしのいい小さなレストランが☆
スープシノワズ、やっぱりおいしい(๑´ڡ`๑)




これ、なんとお墓。
アンブヒマンガには王族の血縁者のお墓があって、墓守もいる。



中はこんな感じ。









あたりの子どもたちは写真が大好きで、しきりに寄ってくる。




興味はあるけど、近づくのはためらう子どもがかわいい。。。!!




城壁の扉。
すっごく大きいけど、これ閉じたとしてもいざ戦いになったら蹴り敗れるような気がする\(^o^)/






高台の方に登っていくと、、、



この景色。
緑と田畑が美しく、高台にあるのでアンタナナリボの街も見える。




ここは僕のお気に入りなんだと言って横になるマイケル。



じゃあ私も笑。よう寝るな笑

このまま二人でしばらくお昼寝しました。平和ー。



攻撃態勢のアヒルがいた(゜o゜;








美しくのどかな水田の中を歩きます。
ここなら目的地なくただ歩いているだけでも気持ちいい。

なだらかに高低差があってあたりがよく見渡せる。
緑がきれいで、人の雰囲気もとてもいい、
なんだかちょっと、レソトに似ているな。

世界一周中アフリカの最後に行ったレソト。
マダガスカルの最後のアンブヒマンガ。

今回も最後にいいものを見ることができた。


アンブヒマンガのレミュールパークも貸し切り状態で最高だった!


ぐぅかわいい。



この白いのも、上の黒いのもキツネザル。

放し飼いにされているものは、びっくりするくらい近くで見ることができる。




なんなら触れ合える(ㆁωㆁ*)



触ってくる!!!
そのちょこんと触れるの反則なくらいかわいい!!




ナッツあげたらラブラブになれた(*´∀`)
人もキツネザルもやはり胃袋を掴むのが大事なのね笑。

このレミュールパーク、観光客はほとんど知らないんじゃないかな。

スタッフも、観光客からお金とろうって感じが一切なくて、珍しい客人におもてなしをしてくれる感じ!

穴場だ。。。!
情報はこちらからー(^^)/


*******

アンタナナリボの広場にサンタさんがおりました。
色黒サンタさん、はじめてみた(^^)/







《2018年12月15日》マダガスカル ノシべ・ノシコンバ →アンタナナリボ

ノシべ最終日!
夕方のフライトまで、ノシコンバというレミュールがいっぱいいる島に行くことにしました。

ツアーも120,000アリアリ、3,800円、で見かけたんだけど、エルビルから定期船で行ったら片道5,000アリアリらしいから自力で行ってみることに(^^)

港には客引きがいて、ボート30,000アリアリって言う人がいる中2,000アリアリって言う人を発見!
戻りのボートも14時くらいにあるって言うし、完璧。紙にも書いて確認してもOKって言うし、すごくお得な船を見つけた、やった!(*´∀`)

お客さんがいっぱいになったら出発するボートのようで、いっぱいになるのを待ちます。



イカ売ってました!


そろそろ出発という頃、お金の徴収に来たので3,000アリアリを渡すと、違う違うと顔をしかめます。
さっき書いたメモ書きを見せると、違う違うと言って0を一個書き足した。

あーーーーーーー
そのパターンε≡≡ヘ( ´Д`)ノ

電卓に入力したり、紙に書いてイエスって言ったのに、実はケタ違いましたって言う人、いるいる。

0が3つと4つって見間違えなくない?作戦なの?それともバカなの?(・ัω・ั)

30分も乗らないボートで3万アリアリするわけない。
英語の苦手なおじさんと身振り手振りで交渉してみるけど、埒があかない。

乗ってたおばさま達もも、そうよ3万が定額よ、どこの船も同じよ!!(って言ってるように見える)とおじさんに加勢。

いや、絶対そんな高かったらあなたたち乗ってたないでしょ、、おばさん達もグルなのか。。?

最終的に20,000に落ち着いて、他のお客さんに見えないようにお金渡したのに、おじさんわざわざ広げてみんなに見せてしまう。

そしたら、おばさんたちが私達も下げろ!(想像)ゴネはじめてボートを降りようとしたところを無理やり出発して降りられなくした。

も、もしかして私正規料金を値切る悪い観光客と化してるのかな。。??( ;∀;)

いたたまれない気持ちでボートに乗ってたのに、おばさんたちが最終的に支払ったのは5,000アリアリ。

腑に落ちん!!

ノシコンバ、小さい島に観光客がいっぱいいた!


途中、豪華客船が停泊してるのが見えたからきっとその乗客たちだね。インド洋周遊客船がついた日なのね。
ヨーロッパ系のおじいちゃんおばあちゃんやファミリーで島の細い道はいっぱい。





お土産屋さんがぶわーっと並んでて、子供がチップをもらうために歌を歌ってる。

道なりに進んでいくと


カメがいた!!

その奥の人だかりには、、、


カメレオーン!!♡

放し飼いにされているものみたい。
てきれば、自然にいるやつを見つけてみたかったけど、オッケーオッケー!



オレンジのカメレオンだ!!はじめまして!


奇跡のアングルを探してシャッターを切りまくる。



これなんてどう?!(・∀・)




これなんてどう?!(≧▽≦)

あーかわいい。
かわいいよカメレオン。



ケンカしてるようだったけど、、。


カメレオンはカメレオン同士で殺し合いをしたり、食べ物が十分でなくなると木から飛び降り自殺をしたりすると
カメレオン係?のお兄さんが言ってました。

そんなことあるんだ。。。!

英語がとても上手だったので、ついでにボートのことも聞いてみたらマダガスカル人は5,000アリアリ、観光客はだいたい2~3万アリアリだって。

観光客の正規料金が3万ってことね。地元の人の6倍ってすごい足元みてるなぁ。

ノシコンバからノシべに行く定期ボートは朝の6時半と12時しかなくて、あとは一人で8万払つボートしかないらしい。

って、それはまずい!!Σ(゚Д゚)
まだ島に来て30分しか立ってないけど、もう帰らないと定期ボートがなくなってしまう。。。!
行きに世話になったOKおじさん嘘ばっかり!ヘ( ´Д`)ノ
マダガスカル、残り3日で手持ちの現金も少なくなってきてるから、8万は出せないので、帰らねば・・・((´・ω・`)

れ、、、レミュールまったく見てないな!?( ゚д゚)
カメレオン見れたし、まぁいいか!!!
と、思うしかない!!

帰りのボート、しれっと5000アリアリ渡してみたら一万アリアリって言われた。
値段なんてあってないようなもんよねー(´・ω・`)

ツアー、10万アリアリでノシコンバ+ノシタニケリーの2島行けるものがあるので、これはツアーで行くのが正解かな。

*************

アンタナナリボに戻ってきて、お夕飯は、キムチチゲー!!(^^)/

宿の近くでネットで評判だったので来てみた!
久しぶりのアジア飯しみるわー。。ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。

海外でこのクオリティでごはん食べれたら満足!な、お味でした。

帰り際にマイケルに会って、一杯ラム酒をご馳走してもらった。
君の冒険の話を聞かせてくれー!って。私の帰りを覚えててくれて、待っててくれたみたいで嬉しい。

飲んで気分も良くなって、マイケルがおすすめするから明日はアンブイマンガっていう全然知らないところに行くことにしました!


マダガスカル、明日が実質最終日。。。!



《2018年12月14日》マダガスカル ノシべ


ノシべダイビング 2日目ー!

今日はサカティアとルイスというポイントで潜ってきました。

・ダイブショップ  TROPICAL DIVING
・機材込み2ダイブ 70ユーロ(280,000アリアリ)
・ショップは16時から19時オープン
・英語がペラペラでコミュニケーションとりやすい!
・機材整備、サイズのバリエーション◎




このダイブショップは旅仲間からもおすすめされていて、ノシべに来てから毎晩通っていました。

私のレベルに見合ったポイント(ノシタニケリー)に行く都合が合わず・・。

明日は行ける?
→ごめんねー(´・ω・`)他のポイントに行くんだー。。

のやりとりを毎晩やって、一昨日ノシタニケリーでのダイビングを経て、肩慣らしが済んだので他のポイントでも潜れるようになり、
ようやくこのダイブショップのお世話になることができました。




旅仲間の方におすすめされていたし(てつおさん、ありがとうー!)オーナーのジョーンがすごーくいい雰囲気のおじさまで、
このショップでダイビング行きたかったので、よかった。

マダガスカルでは全然旅仲間できず、ぼっち続きなので、毎晩ジョーンに会ってちょっとだけ会話するのも癒やされました。


今日のポイント、サカティアとルイスはサンゴ礁がすっごくきれいだった!!
視界はクリアで15mくらいははっきり見えてたんじゃないかな。

地上にはない形も様々、大きさも様々、枝みたいだったり、羽みたいだったり、寒天みたいだったり、

のびのびとサンゴ礁が生きている海で、流れに逆らわずに魚と一緒に流されてみたり、
砂やサンゴを魚がついばんでいるのを眺めたり、
楽しかったなぁ。
海の中に森があるみたい。

ダイビングって、とても穏やかなマリンアクティビティで、平和だなぁ。
 
水中だけじゃなくて、ポイントに向かうボートの上も好き。

見渡す限り穏やかな海が広がってた。
大きいなぁ。
こんなに大きいのに見えてるのはノシべ周辺だけだからなぁ。
風が気持ちいい。
日差しが暑い。
ウエットスーツの中で、汗が流れていくのを感じる。

あーーーーーーーー私ちっぽけ。
ちっぽけであることが気持ちがいいよ。

休憩中にボートで食べるバナナはやたらおいしかったな。



というわけで、サンゴ天国のお写真お送りします!!

















































と、ここまでコメントなしでブログもへったくれもないので、少しだけ↓




最後、安全停止(急に深海から浮上すると肺が爆発するからある程度の高さで何分か一時停止する)中に
付き添ってくれた子が超かわいかった(^^)


********

ノシべは明日でおしまい。
アンタナナリボに明日戻って、1日過ごしたら、なんだかデモでざわざわしているフランスに飛びます。

一人旅が寂しくならなかったな、マダガスカル。
もう十分に満喫したけど、マダガスカルが終わってしまうのが惜しいな。

私がまたアフリカ大陸の地を踏むことはあるのかな。

なんとなく、ある気がするんだな。


《2018年12月13日》マダガスカル ノシべ


今日はマダガスカルの古い歴史のお話です。

バオバブが生えているところはアフリカ大陸、マダガスカル、オーストラリアの三ケ所。

この分布の仕方、なんかおかしくない??
なぜ急にオーストラリア??

バオバブ以外の動植物でも、現在では海に隔たれた大陸と類似性が確認されていいます。

そのなぜ?の答えとして有力なのが、『パンゲア大陸説』

時を遡ること三億年(!)、地球の大陸は一つで、それが途方もなく長い時間をかけて今の形に分かれていった、というもの。




ど。




出典:
https://www.indy100.com/article/what-world-looked-like-300-million-years-ago-panega-maps-7710571


パンゲア大陸でのマダガスカルトオーストラリアの位置関係ならば、ありえそう。


しかし三億年前って、、。
恐竜が絶滅したとされるのが6,500万年前
ヒト(新人)がいたとされるのが20万年前
縄文時代が1万5,000年前から2,300年前
キリスト誕生日 2,000年前

2,000年前でももうピンと来ないけど、途方もなく昔だね。

ちなみに地球誕生は46億年前だそうです。
人間の歴史を2万年として、地球の歴史の中では0.004% うわぁすんごいちょっと。

さらにちなみに、今から2億5,000年後には、広がった大陸がまたぶつかって一つの超大陸ができるという説があるらしい。

出典 https://tocana.jp/i/2017/03/post_12504_entry_2.html

ほーおもしろい!!


ネットサーフィンが楽しくなってしまった。

話をマダガスカルに戻す。



海に囲まれ、独自の進化を遂げて固有の生態系をもつマダガスカル。
発見されている生物約20万種のうち15万種類は固有種と言われていて、キツネザルはマダガスカルでしか見られない。
カエルや鳥もこの島だけのものがいる。

国土の大半が森林に覆われているので、まだ発見されていない動植物がいるかも!とも言われています。

私が探しにいったノシハラの世界最小カメレオン、ミクロヒメカメレオンも見つかったのは2012年と、かなり最近のこと。

まだまだ新しい発見があるかもしれないマダガスカル。ワクワクが詰まっているね。


火山活動と大陸の移動で島が押し込まれ、中央のアンタナナリボは高地
東は偏西風に吹かれ雨が多く熱帯雨林
北部は鉱物が多く高温多湿
西部は乾燥地帯

国土は日本1.6倍と考えると、一つの国でこれだけの違いがあるのはとてもおもしろい。

さらに海に潜れば、オーストラリアのグレートバリアリーフに次ぐサンゴ礁があったり、
クジラやサメがいたり、あのバオバブがあったりと、魅力の詰まったマダガスカルです。


マダガスカルでは石器時代にヒトが暮らしていた形跡がなく、ヒトが定住しだいたのは比較的最近と言われているらしい。

アフリカ系という説もあれば、2000年前にインドネシア系が最初に定住したという説もあるそう。

2000年前ならもう今の大陸の形になってたはずだけど、どうやってインドネシア系が。。??
まさか船で。。?!

その後インド人、中国人がなどが入植してきている。
マダガスカルの人の顔立ちが日本人からみてどこかほっとするものがあるのは、このアジアの血が入っているからだったのね。

キリスト教やイスラム教もいるけれど、一番の信仰宗教は伝統宗教。

日本の八百万の神と似ていると理解してるんだけど、色なものに神様、、というか神聖な力があると考えていて、それは場所によってはバオバブだったり丘だったりするらしい。

彼らは先祖をすごく大切にする文化で、現世の家よりも墓が立派だったり、イベントがあれば大地にラム酒をかけたりするそうで、
それはこの伝統宗教に由来する文化みたいね。


以上、地球の歩き方先生&グーグル先生&街の人に教えてもらったマダガスカル知識でした( ´∀`)





**********


今日は観光休憩(なんだそれ!笑)でブログ書いたり本読んだり調べものしたり、ほぼ一日中ベッドの上でございました。

あと、指の怪我の経過観察ね。ちょっと曲げられるようになってきました。

海の音を聴きながら、ごろごろするの、超いい!

同じごろごろするでもベッドじゃなくて、代々木公園でレジャーシートひいてにするとちょっと時間の無駄使いぽさがなくなりますが、
海の音を聴きながらベッドでスマホいじり、大変に贅沢な気持ちになります・・!





夜ごはんを食べていたら、中国人に会いました。
ノシべではじめてのアジア人ーーーー!!!!
中国からマダガスカルに漁業の出稼ぎに来ているんですって。
マダガスカル、中国よりお金になるんだ・・・!


英語ができない人たちだったので、漢字書いて遊んでもらいました。



今日も夕日がきれいです。

2018年12月12日》マダガスカル ノシべ



ダイビングに行ってまいりましたーーー!!!!!



マダガスカルの生活でこんがり焼けた私。

ではなくて、だいぶショップのお姉さん。

アフリカンてビビッドな青や赤が似合うよね。
夜のお姉さんが唇シルバーに塗ってた。
肌の色が違う別のおしゃれがあるものです。



今日もぐってきたポイントは
・ノシ タニケリー
・水深18mくらい
・ダイブショップは OCEAN DREAM
・機材込み2ダイブで72ユーロ(288,000アリアリ)

もーーーーーすごかった!!!
透明度がすごかった!!!
波が穏やかで、潜りやすいことこの上なかった!!!!

世界一周中、
タイでダイビングライセンスをとって、  
ダハブで2回目
ガラパゴスで3回目、
インドネシアで4回目、、のはずが流れ強すぎて断念。
今日が人生5回目のダイビングー@マダガスカル!!

ダイビング、3年弱ぶりです。
もろもろ忘れているので、ググって復習して、いざ参ります、ノシ タニケリー。

中性浮力保てなくて一人上がったり下がったり、
目の前に夢中で足サンゴにぶつけたり、インストラクターさんにぶつかったり、
初心者感満載だった・・・苦笑。

先日バイクで負傷して、小指曲げれないんだけど、曲げずにウェットスーツ着るのも結構難しかった。。!!
怪我すると、人間の動作って小さな関節や筋肉をたくさん動かして、すごく複雑なことしてたんだなぁって気づくね。

ずっと水中で出番のなかった、防水カメラもようやく日の目(水の目?を見ることになりました!)

海の中でこんなにきれいな写真が撮れるなんて、OLYMPUSすごい!TG−4すごい!!
この透明度のノシタニケリーもすごい!

美しい海の世界をとくとご覧あれー!!!!
( ´∀`)






ウミウシ??



さながら竜宮城です。サンゴが美して、魚が踊ってる。



サンゴ・・・・?



お魚天国がすぎる・・!!!
こういう大群に何度もあいました。



このびゅるびゅるもよくあった笑。




魚って自由だよねぇ・・・。
そんな魚と息を気にせずゆっくり眺められるダイビングってすごいよーーー。




ウェーーーーーーールシャーーーーク!!!!!!!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。


このポイントでは通常見られないんだそうです。
君はすごくラッキーだよ!!とインストラクターのエリックも大興奮!
私も大興奮!!
すごく大きいよ!!
大物は興奮させてくれて、サンゴと踊る魚は心を平和にしてくれて、ダイビング素晴らしいよ。


ちょっと遠いけど、亀も見れたよー!やった!



ウェーーーーーーールシャーーーーク!再び子連れだーー(>ω<)



このお魚大群に囲まれられるのもダイビングならではだねぇ。




サンゴも美しい・・・。


いっぱい見られたレイレイ。



かくれんぼがお上手。






ボートの下には大量のお魚が・・・!



ビーチからすぐのところにも魚がいた!
シュノーケルでも十分楽しめそう、ノシタニケリー(^^)



鳳凰みたいでかっこいい!!!



インストラクターさんが、あれを見ろ!!って教えてくれたんだけど、何がすごいのか素人すぎてわからなかった・・・笑。


鳳凰再び。




まるっこくてかわいいーー!ヒトデ




ちくわサンゴ。ぶにっとしてた!




かくれんぼがお上手その2.


ダイビング、せっかくだから名所でやろうかな、位だったんだけど、

今日のダイビングが楽しくて楽しくて、
のめり込む人の気持ちがよーーくわかった!

こんなに平和で美しい世界が見られたら、またやりたいって思ってしまう・・・!

こんなにサンゴが美しくて、透明度がいいのははじめてだったなぁ。

明日は休憩して、明後日、もう一本潜ろう!!!(*´∀`)


毎晩毎晩、夕陽がきれい。



&カルパッチョうまし。