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《2018年12月21日》フランス パリ ヴェルサイユ宮殿

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《2018年12月21日》フランス パリ ヴェルサイユ宮殿
あけましておめでとうございますー!
リアルタイムは日本に帰国済でお正月をゆるゆる過ごしているのでブログの更新がゆるゆるになっております。
フランス編、書き終えられるかな・・・?!
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《2018年12月20日》フランス パリ
すっかりぼっちが板についた私に今日から相棒が加わりました!
学生時代のお友達♀すーさんが合流ー!
うーん、パリかぁ。
フランス語圏だしマダガスカルつながりで行ってみるのもおもしろいかも?٩(๑òωó๑)۶
という謎すぎる発想も手伝ってフランス行きを決めた私とは反対に、
友人はショッピングもデパートコスメも大好きで、パリに行きたい!!!パリ大好き!!!な思いも超強い。
バックパッカーには縁遠い堅い女子だし、このフランス旅行は旅ではなく、女子旅( ´∀`)ってやつ。
文字通り泥にまみれて長距離バスに乗ったり
衛生に疑義のある屋台飯を安い!うまい!と嬉々として食べたり、
カメレオン探して木の根本の落ち葉をほじくり返したり、(あぁやっぱ楽しかった!!)
そんなエキサイティングでワイルドなマダガスカルの旅からはすっかりさっぱり気分を入れ替えて、
花の都パリで女子旅( ´∀`)をしなくては!!
と日焼けで真っ黒な肌と、防寒最優先の非おしゃれ着で、なけなしの女子心を絞り出しながらフランス旅行のはじまりはじまり。
あ、そうそう!!11月からやってるイエローベストのデモ!
平日は通常の日々を送っているようで、全くデモの気配を感じなかった。
警察や鳥獣をもった軍服の警備の人をよくみかけたので、警戒態勢ではあるよう。
平和に過ごせそうで良かった・・・。
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話は前後して昨晩。
友人より1番早くパリ入した私は、なけなしの女子力温存すべく、気楽なホステルで一夜を過ごしました。
その名もYang & Happy Latin Quater Hiphophostels
な、、、名前が若々しすぎて、三十路が宿泊していいのかどうかためらうぜ・・・。( ゚д゚)
フランスのドミトリーって高いのね。
私が場所にこだわったせいもあるんだけど、18€とかするのね(´・ω・`)
部屋はタバコ臭かったし、シャワールームや階段も狭いし、ベッドフレームが華奢で上の人の寝返り振動が伝わってくる。
これはコスパ悪し。
友人と一緒にパリで宿泊するのは、
Hotel Europe San Severin。ダブルルーム一部屋1万円いかない位のホテル。
あぁ、ちゃんとしたホテル久しぶり・・・笑。
立地良し、受付の人よし、ベッドとバスタオルのふかふかよし、セキュリティ面も不安なし!
部屋は狭めで、Wi-Fi弱めで、部屋の電気は暗め。
連泊したけど、満足満足(*˘︶˘*).。.:*
朝8時頃にホテルを移動したんだけど、あたりはまっくら!!!
空気は冷えてすんでいて、石畳の道や何気なくある歴史を感じる美しい建物を見て
あぁ、フランスなんだなぁって感じる。
フランスもベルギーと同じで寒くない。
12月のヨーロッパってもっと凍えるものだと想ってたのに。
見たら気温は13度。日本の12月よりあったかいんじゃないかな・・・?
友人のフライトはちゃんとついたものの、NAVIGO(電車の週間パス)を買う機械が死んでいたそうで、1時間ほど遅れてやってきた。おつかれ!
機械不良で空港で1時間くらい足止めになるも係の人は特に申し訳なさそうにすることもなく、
フランス人のお客さんもここはフランスだからね(;´∀`)って受け入れ体制だったそう。
私が空港についた日にも、何やら困っている乗客がランドスタッフに助けを求めていたんだけど、ものすごく冷たくあしらってた。
フランス人なのかフランス流の働き方なのか知らないけど、
あぁそういう対応なんだなって自分のことじゃないのに気分が盛り下がった。
これだからヨーロッパ嫌い。
あぁ良い人もいるんだって早く思いたいな。
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SIMカードを買いに街へ。
バスも地下鉄も整備されていて、とても市内の移動が楽なパリ。
昔ながらの建物と、センスのあるショーウィンドウ、お洒落な街の人たち、街角にある立派な門や像。
美しく調和が取れていて、便利もかねそなえたっ街ってすごいな。
モナリザ大人気で一緒に写真撮影を撮ったり満足行く写真撮るのには相当なハートの強さが必要・・・。
道間違えたら、散歩。
《2018年12月19日》ベルギー ブリュッセル
ベルギーってゆったらなんでしょう。
チョコレートと、小便小僧ですよね!!!
一つは、ブラバント公ゴドフロワ2世に関する説。1142年、当時2歳のゴドフロワ2世率いる軍は、グリムベルゲンでの戦いの際、戦場の兵士を鼓舞するため、ゆりかごに幼い支配者を入れて木に吊るした。 そこから公は敵軍に向かって小便をし、味方軍を勝利に導いたという。
一つは、反政府軍がブリュッセルを爆破しようとしかけた爆弾の導火線に小便をかけて消し、町を救った少年がいたという武勇伝説。この少年の名はジュリアンJuliaanskeといい、小便小僧の愛称「ジュリアン坊や」はここに由来するといわれている
《2018年12月17日》ベルギー ブリュッセル
マダガスカルから一気にベルギーへとやって参りましたー!!
攻めの移動をしてきたのは、夜のブリュッセルを見たかったから!!
今晩はブリュッセルの夜の風景をクリスマスマーケットをお送りします。
めっちゃきれい(>ω<)
クリスマスシーズンのブリュッセルの街はキラッキラに光り輝いていました。
この夜景を見るために、フライトトラブルにも負けずに頑張って昨日今日で移動して来たんですよ。
冬の夜景にも耐えられるように冬服をカバンにつめて夏のマダガスカルを旅して来たんですよ。
あー、頑張ってよかった。。!
都会が苦手な私ですが、観光名所がは歩いて行ける距離にコンパクトにおさまっているブリュッセルは、夜の街歩きも大変じゃない。
クリスマスマーケットの場所をホテルできいて、地図をもらって、気楽に歩いて行ける。
12月のベルギーなんて極寒なんだろうと思ったら、意外と全然大したことない。
日本の2月の方が寒いんじゃないかな。
若い女の人の独り歩き、一人旅もいっぱいいて治安的にもとても安心できる。
ベルギー素晴らしいよ!!
《2018年12月12日》マダガスカル ノシべ
ダイビングに行ってまいりましたーーー!!!!!