«04/16/2015@ラオス ルアンパバーン»«19日目»
(ちょっと前振りが長いです。短い本編の滝の話は写真までスクロールして下さいね)
昨日、トラックの上から水かけ戦争に参戦してるとき、そろそろ街を出ようって思った。
楽しいんだけど、もう出たいなと思って。
心の底から楽しんでるように見える観光客を見ると、自分はそこまで楽しんでないように思えて、
この楽しい状況下で楽しめきれてないって感じるもやもやは一体何なのかしら?
と、数日温めてみて、
単純に寂しかったんだなぁと気がつきました。笑。
やっぱり英語が壁になってた。
第二言語同士だとなんとかなるけど、
聞くのにすごく集中するから10分もすると疲れてあんま聞く気なくなったりする。
そうすると当然何の話してるんだかわからなくなる。
一緒にいても寂しいなとか億劫だなって思うことが増えてた。
なんとなーく、一緒にいる時間を減らしたりして、そんな自分になんか負い目を感じたりしたり。
疲れて聞くの諦めるなんていうのは、英語じゃなくて、気持ちの問題なのだけれど。
日本にいるときは、多少英語ができる気でいたけど、道のりはまだまだまだまだ。
海外で働く友達も増えて来たけど、どれだけ苦労してそこに辿り着いたんだろう。
頭があがらないや。
旅が終わる頃には英語のコンプレックスがなくなってるようにしたいな。
学校に行く気はないから、とにかく聞いて、話しての繰り返し。
目があったら話すようにしよう。バックパッカーはフレンドリーな人が多いから、
同じルートの旅人を見つけない限り、一緒に入れるのは3日がいいところ。
3日間でその後も付き合って行きたいと思える仲になるって、結構難易度高いんじゃない?
でも、振り返ってみて、その後も連絡取ってる人いませんなんて寂しすぎるじゃない?
思い出だけじゃなくて、友達と、英語も、絶対お土産にしよう。
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あと、改めて振り返ってみて、強く思うのが
ソンクラー友達と来たら絶対楽しい!!!!!!!!
そう、読んでくれてるあなたのことです。笑。
ソンクラーのせいで友達がすごく恋しくなったよ。。。!
いつか気のおけない友達とハイスペック水鉄砲持参して放水戦争に参戦したいな。
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次の街へのバスのチケットを街の代理店で買って、宿に戻る途中、
ヨギー!って遠くから呼ばれた。
(あだ名。言いやすいし覚えやすいんだって)
声の方を見ると、船の二日目から一緒だったマルコがいる。
今日もイケメンだな。
私は全く気づかなかったのに声をかけてくれて、この時点で結構嬉しい(。-_-。)
聞いたら、今から郊外の滝を見に行くって!!
私の部屋まで声をかけに行ったけど、いなかったから会えてよかったよって!!!
超うれしい。。。。!!!!!ヽ(;▽;)ノ
しかもその滝、すごく行きたかったんです私。。。。。!!!!!ヽ(;▽;)ノ
幸い、さっき取ったバスの出発時刻は19時半。。!まだ朝の8時半。。!!
慌てて宿に戻って、
荷物5分で詰めてチェックアウトして、
トムとロザーナ、マルコと一緒に滝へ。
トゥクトゥクで小一時間走って
クアンシーの滝に到着ー!
クマの保護施設と併設されてる。ちっこいクマがのそのそ動いててかわゆい。
カルシウム成分が多く含まれていて、水が綺麗な青になるんだって。
滝が幾つも連なってて、かなり見応えがある。水量も申し分なしだ。
泳げたり飛び込めたり滝に打たれたりできるスポットがたくさん(^^)
もちろん私も飛び込んできたよ・・・!ヾ(@°▽°@)ノ
地元の人にも人気のエリアで、地元の子供がたくさん
かーわーいーいー!
山を登れるようになっていて、滝を上からも見ることができる!
歩きやすき靴じゃないと、難しいかな。
keenのサンダル大活躍^^💛
景色も最っ高!
来れて良かったー。。
英語できないとかふてくされる場合じゃないよ、ほんと。(´・Д・)」
行き帰りの車でも、道から水を存分にぶっかけていただき、
ロザーナと二人で車の中でしゃがんでキャーキャー言いながら水をよけて、楽しかった。
滝で存分に遊んで、
マルコたちの部屋のシャワーをかりて、
どこかでまた会おうねって言って幸せな気持ちで夜行バスで、
(バスターミナルは、だいたいどこもこんな感じ)
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ラオスで食べたのごはんの紹介~~
マンゴー。七味かけて食べる。
酸っぱい。ピクルスみたい!お酢好きには食べてほしい。
生野菜を食べる機会って少ないけど、これなら安く手頃に食べられる。
カオニャオ。ココナッツと一緒に竹に詰めて蒸したもの。
お米の色が赤めの黒。北海道の甘いお赤飯みたい。
控えめな甘さでおいしい。
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◼︎ルアンパバーン 観光 情報 ◼︎ クアンシーの滝 ◼︎
おすすめ!!!!
クアンシーの滝の公園入園料20,000キープ。
市内からトゥクトゥクで小一時間。
値段は交渉制、私たち四人グループは行き一人15,000キープ、帰り一人20,000キープで行けた。
長く楽しめるところなので、片道ずつ車を捕まえるのがおすすめ。
強気で行くと、ねぎれる。車は何台もあるので交渉しましょう!
◼︎ルアンパバーン~ビエンチャン 移動 情報◼︎
大型バス(seating とsleepingがある)とミニバンがある。
大型バスは
・seating :
8時と19時半の二本、街の代理店で買えば150,000キープ、
南バスターミナルで買えば120,000キープ。
・sleeping:20時の一本、街の代理店で買えば170,000キープ、
南バスターミナル価格はチェック忘れ(>_<)
*市内から南バスターミナルへは、トゥクトゥクで10分弱、20,000~30,000キープくらい。
代理店予約だと+20,000キープで宿からの送迎をつけてくれる。
ミニバンは旅行代理店のもので、会社によって時間値段は異なる
1日5本程度、120,000キープ、5時間が目安。
(ナイトマーケットの奥の店、MANIFA TRAVELの場合)
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