祖母 佐々木勝子=祖父 佐々木功
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母 佐々木陽子=父 佐々木功太
|長男 佐々木琉希
|二男 佐々木朗希=一般女性〇〇
|三男 佐々木怜希
ドジャース佐々木朗希が結婚発表 お相手は一般女性
SNSで「温かく見守っていただけると幸い」
今季ドジャースと契約「公私共に新たなスタートで期待と不安でいっぱいですが…」
一般女性と入籍したことを自身のインスタグラムで報告しました
【ご報告】
いつも応援ありがとうございます。
先日、一般女性の方と入籍致しました。
公私共に新たなスタートで期待と不安でいっぱいですが、
夫婦で力を合わせて頑張っていきますので、
温かく見守っていただけると幸いです。
とインスタグラムで発表。
佐々木は岩手・大船渡高から2019年ドラフト1位でロッテに入団
完全試合を達成するなど160キロ超の剛速球でファンを沸かせた
ポスティングシステムを利用し
今季ドジャースとマイナー契約した
佐々木 朗希(ささき ろうき)
2001年11月3日 -
岩手県陸前高田市出身
プロ野球選手
右投右打。ロサンゼルス・ドジャース傘下所属
日本プロ野球記録かつ世界記録となる13者連続奪三振
プロ野球タイ記録の1試合19奪三振の記録保持者。
生まれ: 2001年11月3日 (年齢 23歳), 岩手県 陸前高田市
所属チーム: ロサンゼルス・ドジャース (#11 / 投手)
陸前高田市立高田小学校
大船渡市立猪川小学校
大船渡市立第一中学校
岩手県立大船渡高等学校
身長: 192 cm
WBC: 2023年
プロ入り: 2019年 ドラフト1位
代表チーム: 日本
初の平成かつ21世紀生まれにして
21世紀並びに令和初
および2022年現在の現役プロ野球選手唯一の日本プロ野球公式戦における、
日本プロ野球史上最年少の完全試合達成者
(佐々木朗希の完全試合)
「令和の怪物」と称されている。
陸前高田市高田町で3人兄弟の次男
(兄は3歳上、弟は4歳下)として出生する。
幼少期はいたずら好きで
外をずっと駆け回る活発な少年だった。
陸前高田市立高田小学校3年生の時
地元の高田野球スポーツ少年団に所属していた兄の影響を受け
同じ少年団で野球を始める
2010年には、後に入団する千葉ロッテマリーンズが日本一に輝いた際、
家族とともに同球団の本拠地である千葉マリンスタジアムを訪れていたという。
野球を始めて以来、兄や父親と一緒に練習に取り組んでいたが、
4年生への進級直前となる2011年3月に東日本大震災が発生。
その津波で父(当時37歳)と祖父母を亡くし、
実家も流されたため
母の親戚がいる大船渡市(猪川町または赤崎町)に転居した
大船渡市立猪川小学校に転校し、地元の軟式少年野球団「猪川野球クラブ」に入部
同クラブは猪川小の校庭を練習場所にしていたが
2016年11月までは仮設住宅が建っており
野球をするための十分なスペースが確保できなかったため
保護者や指導者、支援者の協力を得て
近隣の運動施設への送迎、練習試合への招待などを受けていた
6年生だった2013年12月7日には
マリーンズの本拠地・QVCマリンフィールドで開催された
岩手三陸沿岸の少年野球チームによる大会「リアスリーグ」の決勝戦に出場した
同大会は、震災直後から東北の被災地でボランティアに取り組んでいた
「がんばらんばたい(隊)」が企画したもの
同隊の代表を務める山田康生(東京でセールスプロモーション業の会社を経営)が
かつて2005年・2010年に
日本一になったマリーンズの優勝イベントに仕事で関わった縁があったことから
マリーンズの親会社であるロッテを始めとした
各企業の協賛によって実現したものだった。