赤澤亮正（あかざわ りょうせい）
1960年〈昭和35年〉12月18日 -
元運輸・国土交通官僚 自由民主党所属の衆議院議員 財務副大臣
父：森亮一
母：赤沢薫子（衆議院議員 赤沢正道の長女）
妻：千晶
長男：赤沢亮太
祖父：赤沢正道 元自治大臣
東京都文京区出身。旧姓は森 東京教育大附属駒場高等学校 を経て東京大学に入学時に
母方の祖父母（赤沢正道夫妻）の養子になった
1984年 東京大学法学部第1類（私法コース）卒業 運輸省入省
1989年 米国コーネル大学経営大学院に留学し
1991年 経営学修士（MBA）取得
1994年8月 運輸省航空局監理部国際航空課補佐官（日米航空交渉担当）
1996年 北海道庁出向（企画振興部交通対策課長）
1999年6月 大臣官房文書課企画官（海上技術安全局、日本財団担当）
2001年7月 国土交通省大臣官房秘書課企画官。
2002年8月 大臣官房総務課企画官（総合政策局、国際政策担当）
2004年7月 日本郵政公社郵便事業総本部国際本部海外事業部長
2005年 衆議院議員
2012年 国土交通大臣政務官（－2013年）
2014年 内閣府副大臣（－2015年）
2020年 内閣府副大臣（－2021年）
2023年
赤澤正道（あかざわ まさみち）
1907年（明治40年）7月26日[2] - 1982年（昭和57年）1月20日）
赤沢組会長 自治大臣兼国家公安委員長 山陰労災病院の誘致
鳥取県米子市西倉吉町生まれ
配偶者 妻・赤沢貞子 親族 孫・赤沢亮正
1946年 衆議院議員
1946年 米子瓦斯社長
中国化成社長
1952年 赤沢組会長
1953年 衆議院議員（－1976年）
1953年 中国化成会長
1959年 労働政務次官（－1960年）
1964年 自治大臣（－1964年）
1964年 国家公安委員会委員長（－1964年）
1967年 自治大臣（－1968年）
1967年 国家公安委員会委員長（－1968年）
父：赤沢康平
母：せつ子
妻：貞子
長女：赤沢薫子（筑波大学名誉教授 森亮一の妻）
養子：森亮正【赤沢亮正】（筑波大学名誉教授 森亮一の長男）
赤澤康平（あかざわ こうへい）
（1863年8月1日〈文久3年6月17日〉 - 1934年〈昭和9年〉
父：貞衛
母：
妻：せつ子
長男：
二男：
三男：赤沢正道
四男：赤沢弘毅
徳島県出身の土木建築業 旧徳島藩士
元自治大臣・赤沢正道の父。衆議院議員・赤沢亮正は曾孫。
厳父を貞衛といい通称以與治 青圃と号し漢学に精通造詣浅くない 康平は其の二男
明治12年（1879年）8月 16歳の時 郷里を去り東京に出て
明治年10月 電信局製機所に入り庶務に従事し兼ねて物品の出納を掌り職工を監督する
傍ら芝区修成館に於いて英語漢学を研修
明治14年 事故により辞職 発明家初代田中久重に聘せられ 電気機の発明模造に関係する
明治15年 工作局に入り同局が廃止されると残務整理の任に当り終局まで全うする
明治16年 鉄道局新橋会計課に入り会計検査を担任する
本局に転勤鉄道長官の秘書役となり爾来15年間鉄道本局に在勤し
庶務監査鉄道会議掛を兼ね担任す
明治30年 其職を辞し日本鉄道会社に職を奉じ会社の主事となり
岩越鉄道会社の嘱託を受け主席事務員に挙げられ
庶務会計倉庫等の要務を統掌したが
明治31年 事故により日本鉄道会社の主事並びに岩越鉄道会社の嘱託を辞し
土木請負事業に従う
明治32年 山陰西線鉄道の起工着手されるに及び伯耆米子町に来て居を構える
赤沢亮太
父：森亮正【赤沢亮正】母：千晶
赤沢弘毅
1909年生
1935年 東北大学医学部附属病院（－1941年）
開業医 養和会常任理事
父：赤沢康平
母：せつ子
妻：来多愛子（弁護士 来多乕栄の長女、岡山義雄）
長男：赤沢輝彦
長女：赤沢史枝（鳥取大学教授 宮川征男の妻）
二女：赤沢正枝（大阪ガス 梶井英博の妻）
赤沢輝彦
1941年生
日産火災海上保険
三朝観光
父：赤沢弘毅 母：来多愛子（弁護士 来多乕栄の長女、岡山義雄）
妻：金田悦子（三朝観光社長 金田政之 二女）