59 ゴールデンカムイ・アイヌ・北海道小辞典      59話 雪原の用心棒 | 国内旅行と歴史調査 家系図調査 北海道小辞典

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ながくらしんぱち【永倉新八】

  新撰組二番隊組長にして、

  隊内最強の剣士と謳われた人。

うまきち【馬吉】

  久寿田馬吉(くすだ うまきち)は、元・日泥組の一員。

ようじんぼう【用心棒】

  護衛や非常の場合のために、身辺に置く腕ききの者。

けんか【喧嘩】

  (ことばや暴力による)争い。いさかい。

かじ【火事】

  建物・船・山林などが焼けること。火災。火難。

ばんや【番屋】

  ニシン・サケ漁などの漁夫(ぎょふ)の泊まる小屋。

おかみ【女将】

  日泥の女将。

にしんばんや【鰊番屋】

  ニシン漁で猟師などが泊まる家屋。

どんでんがえし【どんでん返し】

  屋敷の扉のからくり。

やしん【野心】

  分を越える(ように見える)大きな望み・たくらみ。

もっこ【モッコ・畚】

  (もっこ、ふご)とは、縄、竹、蔓(つる)などを網状に編んだ運搬用具。

むこようし【婿養子】

  婿養子とは、結婚相手である妻の両親の養子になることです。

つうかぎれい【通貨儀礼】

  人の一生において通過する誕生・成年・結婚・死などの重要な折目に行われる儀礼。

いくじ【意気地】

  人に負けまいとする、しっかりした気力がない。元気がない。

つるみちゅうい【鶴見中尉】

  陸軍最強と謳われた大日本帝国陸軍第七師団に

  所属する鶴見篤四郎中尉である。

  日露戦争での勝利に大きく貢献しながらも、

  多大な死傷者を出し、

  戦争後は軍内で冷遇されるようになった第七師団

ひじかたとしぞう【土方歳三】

  新選組「鬼の副長」で知られた旧幕府の侍。

しんぺい【新平】

  日泥 新平。

ちよこ【千代子】

  日泥 保の妾。

  お腹の子は、日泥 新平の子。

やまもと【山本】

  山本理髪店の店主。

おそま【オソマ】

  糞。