ストローを噛む癖がある人の心理！
ストレス？直し方も紹介！
kirari 2020年04月09日
ストローを噛む癖がある人の心理とは？
ストローを噛む癖がある人は珍しくありませんが、
なぜ噛むのでしょうか。
その人の心理や性格的特徴をご紹介します。
また、ストロー噛む癖がついてしまう原因や
直す方法も取り上げますので、
ぜひチェックしてみてください。
ストローを噛むのはストレスでイライラしてるから？
自分自身がそうであったり、自分の周りに
いるということがあったりと、それほど
珍しいことではないのですが、ストローを使って
ドリンクを飲むときについつい
「噛んでしまう」人がいます。
このようにストローを噛む癖がある人というのは
どのような心理なのでしょうか。
また、ストローを噛む癖がある人は
どんな性格をしているのかもご紹介します。
さらに、ストローを噛む癖がついてしまう
そもそもの原因やストローを噛む癖を直す
方法なども取り上げていきますので、
この癖が気になっている人は
ぜひチェックしてみてください。
ストローを噛む癖がある人の心理
それではさっそく、ストローを噛む癖が
ある人の心理を見ていきましょう。
ストローを噛む癖がない人にとっては
未知の世界のものとなります。
また、自分自身がストローを噛む癖を
持っているけれど、心理状態をそれほど
把握していないという場合も少なくありませんので、
自分の隠された心理を知るためにも確認していきましょう。
もし、ストローを噛む癖を直したいと
考えているのであれば、こういった心理の部分や
のちほどご紹介する原因などを自分自身で
把握しておくことが重要です。
・特に何も考えておらず無意識
ストローを噛む癖がある人の心理としては、
「特に何も考えておらず無意識」というものがあります。
実はこれは非常に多い心理となっています。
ストローを噛む癖を持っている人が、
何かしらの心理に基づいてストローを
噛んでいるかというとそんなことはありません。
普通に1人でぼーっとしながらストローで
ドリンクを飲んでいても、いつの間にか噛んでいます。
厳密に言えば、この何も考えていない
ぼーっとしていること自体が後述する
ストレスによるものというケースもありますが、
そこまで何かしらの心理が確実に絡み合っている
わけではないのです。
・考え事をしていて無意識
さきほどの心理としては
「何も考えずぼーっとしている」状態のものでしたが、
それと同じように無意識で無自覚ではあるのですが、
「考え事をしていて無意識」というケースもあります。
目の前の問題や明日のデートのこと、
一週間後のノルマの締切のことなど
色々と人は考え事をする機会があります。
その心理状態のときに無意識にストローを
噛んでいるということになります。
それはつまり、自覚症状のないストレス過多で
ある可能性も高いですし、何かしらのストレスや
不満・不安を抱えている可能背が高くなります。
・ストレスでイライラしてる
ストローを噛む癖がある人の心理としては
「ストレスでイライラしている」というものも
挙げられます。
ここで初めて心理に自覚のようなものがあり、
他人から見ても分かるような心理が挙げられます。
ストローを噛む癖というのはやはりストレスや
イライラが募っていると考えられていることが多く、
そのとおり、ストレスやイライラを抱えている
心理状態もあります。
大した発散にはなりませんが、そのイライラを
ストローにぶつけるような形だったり、
ストレスから噛みしめるような形で
ストローを噛む癖が発生します。
・噛んだほうが飲みやすい
ストローを噛む癖がある人の中には
「噛んだほうが飲みやすい」という心理を
持っている人もいます。
ストローが潰れていたほうが飲み物が
出てくる感じや、勢いなどが
好みであるということです。
ストローがそのままよりも少し強めに吸う
必要があったり、少し細めに出てくることで
勢いがあったりしますので、その感覚が好きなため
ストローを噛むということです。
これは無自覚でもなければ、ストレスなどの
精神的なものではありませんが、「つい」という
行動の起こした方は同じなので、それほど狙って
やっていない可能性も高くなっています。
ストローを噛む癖がある人の性格的特徴
ストローを噛む癖がある人の心理を確認しましたので、
続いてはストローを噛む癖がある人に多く見られる
性格的特徴をチェックしていきましょう。
・甘えん坊な性格
ストローを噛む癖がある人の性格的特徴には
「甘えん坊な性格」があります。
単純に赤ちゃん的な、小さい子供的な意味で
モノを噛んでしまう癖が残っている感覚です。
この甘えん坊な性格が出ていてストローを
噛む癖がある人は、たとえばアイスの棒なども
無意識のうちに噛んでいたり、爪楊枝を
噛んでいたりとストロー以外にも見られることが
多いです。
幼い頃に「もっと甘えたい」という欲求が
満たされなかったことで大人になっても
そのような甘えん坊な性格が残ってしまったと
言われることがあります。
・承認欲求が強い性格
ストローを噛む癖がある人の性格的特徴には
「承認欲求が強い」というものも挙げられます。
承認欲求というのは自分という存在を認められたい、
もっと見て欲しいという欲求です。
ストローを噛むことで注目を集めたいという
意味ではなく、その気持ちが正しく表現できずに
ストローを噛むという行動に繋がっているだけです。
承認欲求が強くてそれなりの行動を取っている人も
いれば、このように自分を出すのが苦手だけど、
本当は認めてほしい、見て欲しいと思っている
ような人もいるということです。
・ストレスを感じやすい性格
ストローを噛む癖がある人の性格的特徴には
「ストレスを感じやすい性格」ということも
挙げられます。
ストレスというのはあらゆるところで発生するもので、
それをストレスと感じるかどうかは人それぞれな
部分があります。
なんとも思わない人もいれば、
腸煮えくり返るほどに怒りやら悔しさやらを
感じて、それがストレスになっている人もいます。
そのようにストレスを感じやすい人にストローを
噛む癖を持っている人が多く見られます。
ストローを噛む癖がついてしまう原因
ストローを噛む癖がある人の心理や
性格的特徴を確認しましたが、このような
癖がついてしまう原因にはどのようなものが
あるのでしょうか。
もちろん人によって様々な原因・理由がありますが、
多く見られるものをチェックしていきましょう。
・子どもの頃から噛み癖がある
ストローを噛む癖がついてしまう原因としては
「子どもの頃から噛み癖がある」というものです。
赤ちゃんや小さい子どもというのは口にモノを
入れて舐めたり噛んだりすることで、そのモノの
質感や存在を確認しているところがありますが、
その癖が抜けきらずにそのまま来てしまっている
ケースです。
親がやめさせなかったのか、それともいつからか
再開してしまったのかは色々とパターンがありますが、
子どもの頃からの癖が今も表れている状態です。
・不安やストレスが原因
ストローを噛む癖がついてしまう原因としては
「不安やストレスが原因」になっていることも多いです。
ストローを噛む癖がある人を見ると
「ストレスが貯まってるのかな？」「イライラしてる？」
などと感じることが多いですが、それがそのまま原因と
いうのはやはり少なくありません。
ストローを噛む癖を直す方法
ストローを噛む癖がある人が
その癖を直すにはどうしたらいいでしょうか。
自分自身の癖であっても、周りにいる人の
癖であっても、直したいのであれば
その参考になる方法をご紹介します。
・ストローを噛む癖があると自覚する
ストローを噛む癖を直したいのであれば、
まず大事なことは
「ストローを噛む癖があると自覚すること」が
何より大切です。
この自覚がないことには能動的に直すことは
難しいので、自分自身であれば周りの人に
聞いて確認したり、毎回使い終わったストローを
意識的に見るようにして確認しましょう。
自分の周りにストローを噛む癖を持った人がいて、
その人の癖を直してあげたいなら
「そういう癖があるよ」としっかり伝えて
自覚させてあげましょう。
・ストレスを発散する
ストローを噛む癖を直す方法としては
「ストレスを発散する」というのも
とても大事なものでしょう。
ストローを噛む癖がついてしまう原因には
様々なことが考えられますが、他の理由であっても
「きっかけ」にはストレスが絡んでいることもあります。
ですから、ストレスをしっかりと発散する方法を
見つけて、定期的にそれを行なうようにすることで
ストローを噛む癖を直すことにも繋がるでしょう。
ストローを噛む男性はマザコン？
ストローを噛む癖があるのは甘えん坊だったり
子どもっぽいことから「マザコン」なのではと
言われることがあります。
ですが、これは多くの場合否定できるもので、
どちらかといえば子どもの頃に愛情を十分に
受けられなかった人の可能性のほうが高く、
母親に依存するというよりは「愛に飢えている」
だけの可能性が高いです。
ストローを噛む癖にも色々な裏側がある
ストローを噛む癖は「ストレス」を考えがちですが、
ここまでご紹介したように様々な心理や原因などがあり、
一概には言えないものとなっています。
ただ、その癖が恥ずかしいと思うのであれば、
ストレス発散は直すのに役立つ可能性も高いので、
他の方法も含めて色々と試してみてください。
Ｃ ストローを噛む癖のある方を見かけることがありますが、
様々な理由が考えられます。
症状に合わせて対処すれば
噛む癖も直すことが出来そうですね。