旅の途中で聞きたい曲 | 旅芸☆ナビ

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大道芸人バスカータンプの
旅と大道芸をテーマにした活動手記。

旅の途中で聞きたい曲 42

 

 

      

 

                 異邦人

 

              作詞:久保田早紀

              作曲:久保田早紀

              編曲:萩田光雄

                歌:久保田早紀

 

              リリース    1979年10月1日

              レーベル    CBSソニー

 

 

異邦人 -シルクロードのテーマ-」
(いほうじん -しるくろーどのてーま-)は、
久保田早紀(現・久米小百合)の楽曲。

1979年10月1日に発売されたデビュー・シングルのタイトル曲で、
カップリングは「夢飛行」。

三洋電機のカラーテレビ
「くっきりタテ7」のコマーシャルソング(イメージソング)
としても起用された。
後に同社の太陽光発電システムのCMにも再使用されている。

 

この曲は元は、美しい並木で知られる国立駅前の
大学通りの景色をイメージして書かれたものだった。
「子供たちが空に向かい 両手を広げ …」という歌い出しは、
歌詞作りに難渋していた久保田が、国立駅近くの空き地で遊ぶ
子供たちの姿を電車から見て咄嗟に写しとったものである。
本人も「そんな、ふとした瞬間に出来た曲が、
ここまでヒットするとは思わなかった。」と語った。
また本人はこの曲が発売されてから半年間はヒットしていくことに
戸惑い、その後も「平坦な更地にいきなり10階建のビルが

建ってしまい、その後もビルがどんどん大きくなっていった感じ。」と、
当時は曲が一人歩きしていることに非常に戸惑っていたそうである。
デビューして30年経ち、ラジオにゲスト出演した際に、
「今ではここまで愛される曲になって、非常に嬉しい。
神様のプレゼントだと思っている。」と語った。
なお元々は「白い朝」というタイトルであったが、
「イメージが伝わりにくい」「インパクトが弱い」という理由から、
プロデューサーの酒井政利により

「異邦人」に変更されたという経緯がある。

 

編曲は萩田光雄で、その代表曲の一つである。
元々のアレンジは違っていたそうであるが、
プロデューサーの酒井は、同年初頭の

ジュディ・オング「魅せられて」でエーゲ海を題材にしたのに続いて、

またこの曲がCMに起用される話が持ち込まれたため、

聴衆の異国情緒に訴える題材としてシルクロードを選び、
作詞作曲者が当初には想定していなかった

エキゾチックなイメージを加味し、
「-シルクロードのテーマ-」のサブタイトルも付して発売した。
シルクロードのイメージを増幅させるため、
民族楽器のダルシマーも本曲に使用され、インパクトのある
イントロは中東風の雰囲気が漂う。

このシングルの中で実際にピアノを弾いているのは、
久保田ではなく羽田健太郎である。
アルバム『サウダーデ』では、この曲をポルトガルで録音した。

本人によると、レコードジャケットの写真は、
吉祥寺の『サムタイム』というライブハウスで撮影されたという。

 


C 「ちょっと、振り向いてみただけの異邦人・・・」。

  歌詞のフレーズと民族楽器のダルシマーが

  東洋と西洋を繋ぐシルクロードを思い出させる

  エキゾチックな印象を与えています。

  もう、40年近く前の楽曲なんですね。

  よもや、国立駅前の景色をイメージして

  作られた曲と知ってビックリ!