江戸っ子だってねぇ・・ | 呑気な頼さん

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私の暮らす磐余の里は桜井市の南西部一帯の古き地名。日本書紀・古事記・万葉集などに数多く登場し十二代もの宮都が置かれた町です。大物主の鎮座する神山「三輪山」の麓には日本最古の市である「海柘榴市(つばいち)」や「仏教天来の地」、日本最古の道「山の辺の道」が通じてます。

 

素朴な美味さ・・
今日の磐余の里は 雨日和、台風の動きも気になるところですが、少しでも被害が最小になることを願うばかりです。そんな中「あんた江戸っ子だってね、食いねぇ、寿司を食いねぇ・・」、森の石松じゃ無いけど、無性に昔ながらの巻き寿司を食べたくなったので作ってもらいました。ちなみに石松の提供した寿司は大阪の本町橋近隣の八軒店(はっけんだな)の押し寿司です。