再現・・ | 呑気な頼さん

呑気な頼さん

私の暮らす磐余の里は桜井市の南西部一帯の古き地名。日本書紀・古事記・万葉集などに数多く登場し十二代もの宮都が置かれた町です。大物主の鎮座する神山「三輪山」の麓には日本最古の市である「海柘榴市(つばいち)」や「仏教天来の地」、日本最古の道「山の辺の道」が通じてます。

 

窓際族のサラメシ『彩華ラーメン』・・
今日の磐余の里は猛暑から少し優しくなったという感じです。そんな中、サラメシは奈良県二大ラーメンの一つ、屋台での創業以来天理ラーメンと親しまれる「彩華ラーメン」を食しました。このラーメンは奈良県を中心に大阪、兵庫、京都、愛知で親しまれています。今では生麺の彩華ラーメンが販売されており、自宅で食す時代になりました。若干現場とは違いがありますが、湯を足して塩味を抑えることができます。もう一つは妻が再現した彩華スパムにぎりです。