暑い日は・・ | 呑気な頼さん

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私の暮らす磐余の里は桜井市の南西部一帯の古き地名。日本書紀・古事記・万葉集などに数多く登場し十二代もの宮都が置かれた町です。大物主の鎮座する神山「三輪山」の麓には日本最古の市である「海柘榴市(つばいち)」や「仏教天来の地」、日本最古の道「山の辺の道」が通じてます。

 

窓際族の休日メシ『ざるうどん』・・
磐余の里の外気温は35度以上、歩いてると汗が噴き出してきます。そんな中、窓際族の休日メシは冷たいうどんです。茹で湯に入れて出す・湯だめうどん、冷たい水に入れて出す・冷やしうどん、 ざるに入れて出す・ざるうどん、冷たいダシをぶっかける・ぶっかけうどんもあります。今回はざるうどんで食しました。また、おにぎりじゃなく、結びの神、造化三神を表す三角おむすびにしました。山に行くときは三角、皆でワイワイ食べるときは、おにぎりです。