こんにちは
『繊細すぎる女性のための恋愛学♡』かおりです
夜遅かったり
早朝だったり
多少日本の時間に合わせて
電話やzoomをすることがあるのですが、
たとえ何時であっても
『いいよ~』って言ってくれるダーリンが、
たった一度だけ
『え、何でそんな時間に電話するの?キミは本当にそれしたいの?』
って聞いてきた事があったんです。
その時の電話相手は、
大学時代の一番仲良かった男友達(笑)
(今も仲良くて、一時帰国時は必ず会う人の一人)
彼女さんにプロポーズを考えているとのことで
婚約指輪を選ぶにあたって、
元ジュエリー店のアドバイザーである私に
相談するための電話でした
これはダーリンが初めて見せたヤキモチなのですが
この時言われた
『キミは本当にそれしたいの?』
って言葉、
とっても大事で、私もハッとしたんですよね
誰かが
『コレやってくれないかな~』
っていう雰囲気を出していると
『あ、私がやった方が良いかな・・・』
って感じてしまって
本当はそんなに好きでもないことを
笑顔で引き受けてしまうこと
ありませんか?
特に、
HSP気質が強かったり、繊細な方って
察する能力や共感力が高いから
自分以外のことでも
まるで自分のことのように
感じて、考えて、動いてしまうところがあるんですよね。
その力はとっても素晴らしい才能です
でも、、
他人に一生懸命になりすぎて
自分の心を置き去りにしてしまうのは要注意
普段からあまりにも
他人に矢印が向きすぎていると
いざ自分のことを考えるとなった時に
自分の気持ちが分からない・・・
そんなことも実際あるんです!!
以前ノートセッションを受けてくださった方も
初めは『やりたいこと』が何も思いつかず
ビックリなさっていたんですよね
そこから、
LINEフォロー期間中に取り組んでいただいたワークを通して
少しずつ、少しずつ
自分の気持ちに矢印が向くようになったことで
やりたい事も見えるようになり
見えた気持ちを、大事に優先できるようになり
自分自身の感情との向き合い方も
どんどん上手くなっていったんですよね
これって全然特別なことではなく
本当に、日々の積み重ね
12月14日(月)~12月20日(日)の
今年最後の個別zoomセッションでは
自分の感情と仲良くなれる具体的な方法や、
日々どうやって積み重ねていくかなども
たっぷりお伝えしたいと思います
やらなきゃいけない事なんて
実はひとつも無くて
自分の心を置き去りにしてるから
あれも!これも!って
本当は好きでもないのに
気付かず無理して
あっという間に疲弊してしまう。。
もともと感情に敏感で
繊細なあなただからこそ
ちょっと意識の向きを変えるだけで
一番大切な自分の心にも
優しく応えることが出来るようになるから