こんにちは
繊細すぎる女性のための恋愛学かおりです
はるなのリバ美女講座第3回目講義に
サブ講師として参加してきました
前菜どころか、
ウエルカムドリンク的なアイスブレイクから
じわりと涙が出てきちゃって
メインディッシュの親のワークでは
人の話を聞いては泣き
自分のエピソードを話しながら泣き
つい先日、ゆうさんの自己分析心理学講座で学んだ
【ナラティブセラピー】にも通ずるような
とっても濃厚な【語らいの時間】となりました
画像は、はるなのブログからお借りしました~♡
さて、、
大切にされたい!
愛をもっと感じたい!
とにかく溺愛されてみたい!
そんなふうに思うことはあるでしょうか?
では、、
『どう大切にされたいか?』
を考えたことありますか?
以前の私は、
言葉として
「もっと大切にしてくれる人いないかな・・・」
「あの人みたいに溺愛されてみたいな・・・」
と思ったり、口にしたことはありましたが
どんな扱いを受けたら大切にされてるなって感じるか?を
具体的に考えたことが無かったんですよね。
でも、
自分がどうされたら
あ~なんて愛されてるんだろう
って感じるのかを知らないと
それを相手に伝えることもできないし
そもそも、
自分にとってベストな男性像も曖昧なままなんですよね
以前デートを重ねていた人の話ですが・・・
毎回とっても素敵なデートプランを考えてくれて
ご飯もいつもご馳走してくれて
デート後はお家まで車で送ってくれたりと、
当時の私にとって、それは
物語の中のような憧れデートでした
でも、
もう少し詳細を思い返すと、
私の話をじっくり聞いてくれずに
すぐに彼自身の話に持っていってしまうところがあったり、
私の体調よりも
自分の部屋が汚れないかを心配するような男性でした。。
↑↑この時のデート相手です
当時、私の中に
どう扱われたら嬉しいのか?
どう接してもらったら愛されてると感じるのか?
の基準が無かったので、
そんな扱いを受けているにも関わらず
あんな素敵なデートをしてくれるから、きっと良い男なんだ!
って思ってしまったんですよね。。
私の心は全然喜んでいないのに!
更には、
こんなに素敵なデートをしてくれてるんだから・・・
って、
相手に従うことを良しとする気持ちまで出てきて
もっと私の話を聞いてほしかった
部屋よりも私の身体を気遣ってほしかった
という、本当の気持ちを見ないフリして
相手に伝えることも無く
そのまま我慢していました。
(しかも当時は我慢とすら思ってなかったんです)
私が何も言わなかったら、
そりゃ相手は
私が我慢してるとは露ほども思わないですよね
つまり、
彼は改善するチャンスすら無い
だから、まずは
『どう大切にされたいか?』
を具体的に考えてみて欲しいんです
もちろん人によって、
どう扱われたら『大切にされてるな』と思うかは
全く異なります
例えば、
女性はホルモンバランスの変化で
感情が揺れ動いたりもしますが、
気持ちがシュンとしていたり、疲れている時に
優しいメッセージを送ってもらったら喜ぶ人
電話でひたすら話を聞いてもらったら嬉しい人
ただただ黙ってハグしてもらったら安心する人
彼にも会わず、ひとりの時間が必要な人
本当に全然違うんですよね
あなたにとっての大切にされてる感は
自分自身しか感じれないし、
他の誰も気付けないもの
きっと今までの人生を思い返したら、
こんなふうに接してもらえて心が温かくなったな
この扱いは、寂しいな、悲しくなったな・・・
というのが、少なからずあると思うんです。
それをじっくり思い返してみると
『どう大切にされたいか?』
が見えてくると思います
それをひとつひとつ、
ノートに書き出してみるのもオススメですよ
あなたは、男性からどんなふうに扱われたら
大切にされてるな
溺愛されてるな
と感じるでしょうか?