こんにちは。


韓国人彼氏ドンちゃんと交際中の"うゆ"です🦄



こちらの続きです💁‍♀️

↓ 



    

Day5 ソウル カンナム区

韓国最大のスラム街 九龍村
クリョンマウル (구룡마을)

22年の秋以来、再び‼︎
 
現在の様子はどうなっている?



九龍村の中心部へ


住民と思われるアジュモニが向かった方向へ

私も歩いて行きます🚶



中心部にあったのは広い畑~~~~‼︎

農作業中の方が数人いらっしゃいました。


囲いがあったり


豊作…というわけではなさそうですが、

網で区切られ

きちんと管理されているようでした 🍃


最近まで住んでいたように見える家


生活雑貨が外に置いたままで

数年前までは住んでいたのかな?

と思われる家だったり、


すでにボロボロで崩れている家もあったり、

家の様子は様々でした。



電線が頭の高さほどに低いので、

かがみながら通り抜けて行きます😨


春の日差しで布団干し


人が住んでいるのかいないのかは

洗濯物の有無で分かりました😍

あと僅かですが、水の流れる音など

生活音が聞こえてきたりもしました。


圧倒された家屋たち

奥は行き止まり


Best of 路地‼︎ 😭✨


屋根から地面に着くほど長い布で覆われた

家の並び。まさに「布屋敷通り」…‼︎


骨組みは木で作られているのだけど、

屋根と壁は絨毯のような分厚い布

覆われていました。


布製の家と、バラック小屋が

混在している感じです。


そして、九龍村でしか

こんな路地には出逢えないだろうと

思いながら先に進みます。



家の中がトンネルのようになっていて

向こう側が気になったので

通ってみることにしました。


ここまで朽ちているのに

不思議なことに蜘蛛の巣がない🕸️🕷️

普段から人の行き来があるのかも…


もうすぐ出口


ここで屋根の焦げた柱を見上げて、

ようやく気が付きました。



違う‼︎‼︎‼︎ ここ、火災があったんだ‼︎‼︎

人は…⁉︎ 人は大丈夫だったの⁉︎😭



不自然な物や、においはありませんでした。

が、偶然とはいえ

火災現場に足を踏み入れてしまった…

怖くなりすぐに立ち去りました😨



後に検索すると、

23年1月、九龍村で大規模火災があり

住宅60軒が消失してしまったそうです。

500人が避難しましたが、

人命被害はありませんでした。


小さい家が密集, 木造, 低い電線, 

練炭とガスボンベが放置という状態で、

火事が起きたらひとたまりもなかった

でしょうに…心が痛みます😣



そして次は

カンナムの高層マンション群の方へ

歩いて行きます。


そのエリアは前回も行きましたが、

帰る間際にまだディープな区域があると

気付き、行けていない場所があったのです。

 


そこを目指していきます🐉




前回のお話はこちら💁‍♀️




つづく。



うゆ🥛