何度か訪れているスイス。
来るたびに、自然豊かで穏やかで、素敵な国だなぁと思います。
レマン湖のほとりに住みたい!笑
思えばバックパッカーになるキッカケをくれたのも、スイス人のジョシュと出会ったからでした。
日本をこよなく愛し、毎年日本に遊びに来ていたジョシュと、沖縄は竹富島の民芸喫茶で飲み明かし、ジョシュの住むベルンを訪ねる約束をしたのでした。笑
それを実現させたのが、バックパッカー デビュー✨
という訳ですね。
ご縁があるのかしら。
ありがたいです(*´꒳`*)
今は新しい住人がいらっしゃいます。
ゆっくり穏やかに流れる時間を、愛する人達と過ごす。。。
オードリーがどんな生活をおくりたかったのか、なぜここを愛したのか、少し分かった気がしました。
家の前から見える景色。
心地よい風と、どこまでも広がる大地。
夏は緑に、秋は金色に、季節によって様々な顔をみせてくれる自然たちに、オードリーは今も見守られながら、安らかに眠っていました。
今もなお、ファンからの花とメッセージが絶えません。
優しい風が吹いていました。
平和なとか、穏やかなという意味だそう。
日本語でも読めます✨
住民の方からも、愛されていたのがわかります。
オードリーが愛した町と、お墓がスイスにあると知ってから、いつか訪れたいと思っていました。
とても嬉しいです。
次にオードリーに会いに行く時は、花を忘れずに持って行きたいなと思います。
*アクセス*
ジュネーブやローザンヌ、大きな駅からモルジュへ。
モルジュからバスでトロシュナへ。
電車到着の時刻に合わせて、トロシュナ行きのバスがあります。
トロシュナ駅まで、もしくはportailまで。
トロシュナ駅からは、オードリーの家が近くて、portail からは、お墓が近いです。
家からお墓までも、歩いて10分かからないくらいの小さな町なので、迷ったら住民の方に聞いてみましょう♫
優しく教えてくれました。
モルジュからも歩いていけます。
20分から30分くらいです。