ひとに相談する時のマナー(心がまえ)/人に相談する本当の心の中は | FIATで日本中の神社仏閣を旅する写真人くるりん

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神社仏閣好きなフォトインストラクターくるりんがお送りする、旅と写真のブログであります♪愛車FIAT500のこともちらほら。

こんにちは!"神社仏閣旅は日頃の感謝とありのままの自分にカエル旅"のくるりんです。
いつもありがとうございますケロ。

日頃からけっこうひとにズバズバ言っちゃうくるりんですが、なぜかよく相談を受けるケロ。
恋愛から健康から家のことまで^^;
(相談したいひと、受けましょか~?ハッキリ言われて大丈夫な方限定w相談料は要相談(笑)なんつってー)


んで、

これまでいろいろ相談を受けてきて、思うんですケロ、

最初の頃は、ひとに相談するってことは、何かしらアドバイスが欲しい人が相談してくるのかな、と思ってました。


でも、


こちらがいくら親身になってアドバイスをしても

「でも」
「だってさ」
「それはさ~・・・」

と反駁する人も中にはいらっしゃる・・・(笑)
こっちとしてはちょっとプチっとキレて「じゃあ勝手にしなさいよ~」と感情的になったりね(笑)、昔はねw


そんな経験の中で分かったことは


「相談するひとは自分の中にあらかじめ自分の答えを持っている」


ただ、その答えに背中を押して欲しいひとが相談してくるのかな、と思ったケロ。

それ以来、くるりんはひとから相談を受けても、ひたすら聞いて、そのひとが持っている答えを探りだして「あなたはこうしたいんでしょ」的な感じでそのひとの持っている答えを見せてあげるようにしてますケロ。
(まあ、よっぽどその人が考えた答えが公序良俗に反するものなら、意地でも止めるけど(笑))


物事の解決策に「この方法じゃないと絶対にダメ!」ということはないと思っているです。

自分で考えぬいた答えと行動力があれば、きっとそのひとの望む方向に行くと思うから、そういうひとには心からのエールを送るケロ。



<数十年ぶりにレオ・レオニにハマっているケロ。自己承認したい方におすすめ>