鳳凰堂の色アセ具合がかっこいい!【京都府:平等院】2 | FIATで日本中の神社仏閣を旅する写真人くるりん

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この平等院は、藤原道長の子頼通が、道長の別荘を寺院に改め創建しました。

鳳凰堂は、極楽浄土の楼閣をイメージした建物だそうです。


阿字(あじ)池をはさんで、対岸の鳳凰堂を眺めてみる。
うーーーん、本当に翼を広げているような横に広がる堂々とした建物。
田中ひろみさんの本にあったとおり、丸い窓から阿弥陀如来の顔が見える(ここでかなり満足)。


約1,000年前の建物で色もアセているのに「がっしり」とした風格。
あ~、かっこいいぜ!鳳凰堂!グッド!


その鳳凰堂の中の拝観ツアー、別料金ですがぜひ参加を。
あ、でも修学旅行シーズンは要注意。
通常の拝観ツアーは、約50名ずつ20分毎に行われますが、修学旅行生がいると拝観ツアーの時間も変わってきます。
私は、見事に修学旅行生とガチ合って、約1時間待ちました~。
(でも、その分、他のところをゆっくり見れたけどね♪)



40才からはじめる神社仏閣カエル旅-鳳凰堂チケット

チケットのデザインが粋。



まずは拝観ツアーの時間を確認して、「平等院ミュージアム 鳳翔館」に行った方がいいかもしれません。

なので先に鳳翔館へ。



つづく^^;