大堂(おおどう)の柱の下部分の絵がほとんど消えているのは、昔(国宝に指定される前)、このお堂は近所の子供たちの遊び場だったので(!)、子供たちが柱をさわりまくりっの結果だそうです
そういう地域密着(?)の話も個人的には好きだけどね。
懐中電灯が堂内に置いてあるので、自由に壁や柱を照らして見ることができます。
ちなみに、この大堂は、本堂ではなく、本堂は別のところにあります。
また、山門の仁王像↓がかわいい
なんだか「ちょこん」という感じで。味があって。
こういう言い方は、申し訳ないけど、かわいい。
いやあ、かわいい(しつこい)
大分県ののどかな場所にあるお寺だけど、観光バスも結構来てましたわ。国宝があるからかね。
秋は大堂は紅葉に包まれるんだって。
ご朱印は、拝観料を払う時に受付でお願いして、帰りに受け取ればちょうどいいかも。