庶民的な国宝の大堂【大分県:富貴寺(ふきじ)】2 | フォトインストラクターくるりんの神社仏閣&写真旅

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大堂(おおどう)の柱の下部分の絵がほとんど消えているのは、昔(国宝に指定される前)、このお堂は近所の子供たちの遊び場だったので(!)、子供たちが柱をさわりまくりっビックリマークパーパーパーの結果だそうですショック!

そういう地域密着(?)の話も個人的には好きだけどね。


懐中電灯が堂内に置いてあるので、自由に壁や柱を照らして見ることができます。
ちなみに、この大堂は、本堂ではなく、本堂は別のところにあります。


40才からはじめる神社仏閣カエル旅-富貴寺大堂横  ←大堂横の傘塔婆(かさとうば)




また、山門の仁王像↓がかわいいいちご


40才からはじめる神社仏閣カエル旅-富貴寺山門

なんだか「ちょこん」という感じで。味があって。グッド!
こういう言い方は、申し訳ないけど、かわいい。
いやあ、かわいい!!(しつこい)


大分県ののどかな場所にあるお寺だけど、観光バスも結構来てましたわ。国宝があるからかね。
秋は大堂は紅葉に包まれるんだって。



←こんな感じ?



ご朱印は、拝観料を払う時に受付でお願いして、帰りに受け取ればちょうどいいかも。