こんばんは！
今朝はここに出没していました。
はい、兼六園
ひがし茶屋街に行こうとしたけど
ここまで来るのに
金沢城公園の道なき道を歩いたため
体力消耗してギブ。
いつか記事にします。
道を聞かれたり、
「ここ行きたいけどどう思う？」と
外国人観光客に尋ねられるところ、
No.1へ行ってみた〜
鈴木大拙館
鈴木大拙。
1870（明治3）年〜1966（昭和41年）。
金沢市本田町に生まれた世界的仏教哲学者。
鈴木大拙館は、「思想」に重点を置く。
住宅街にあり、
「え？ここ？」って二度見。笑
そりゃ迷子になるかもしれない。
屋内の空間は撮影禁止の場所があるので注意。
展示自体は少ない。
建物は2011年に完成し、
谷口吉生さん設計。
数分に一度、波紋が。
ZENの世界だわ。
この箱のような空間で瞑想を。
雨降るかなー
あ、紅葉綺麗だなー
あっちの池に行ってみよう
雑念だらけな私。
裏手にまわってみると
回遊式庭園発見。
松風閣庭園。
江戸時代初期に作庭。
加賀藩重臣の加賀八家本多家が
屋敷として拝領した場所。
市内では唯一残る加賀八家ゆかりの庭園だ。
松風閣（旧広坂御広式御対面所）附棟札
加賀藩前田家13代前田斉泰が
家臣の本多政和に輿入れする妹（寿々姫）
のため造営した一部の御対面所だそう。
旧本多家住宅長屋門
見張りの部屋や奉公人の生活空間が
門と一体になったものを
長屋門というそう。
建築年代は江戸末期。すごいな・・・
雨が降った後の道路。
秋がきたなとおもったけど、
すでに冬の準備していた。笑
しかしあれだ・・・
なぜ外国人観光客に人気なのかは
わからなかったので
今度聞いてみることにします。
本日も数あるブログの中から
お読みいただきありがとうございます。
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鈴木大拙館
〜2024年3月中旬まで休館
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