《イポー》イポーの街を散策してみた

こんばんは。

降りましたね、あられ、

鳴りましたね、雷。

いやーーー寒かった

こんな天気が金沢弁の「鰤起こし」に

該当するのかな。

あ、関係ありませんがONEという

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イポーは元々は小さな町だったが、

スズの発見と中華系移民が居住し、

19世紀後半にはイギリスの植民地。

1920-30年代にかけて急激に拡大し、

1941年12月15日〜1945年まで日本軍が占拠し、

イポーはPerak州の都市となった。

イポー散策

まずはイポー駅からスタート。

クアラルンプール駅のようだ。

1893年に開業し、1917年に改築、

2008年に駅構内を全面改築。

でも悲しいくらい廃れている。

駅にはマジェスティックホテルがあったようだが

ドアはベニアで封鎖されていた、閉業か。

ここで問題だ。

イポー駅の前には大きな道路が走っている。

オールドタウンはこの道路を渡らなければなのだが

横断歩道が見当たらない

・・・つっ走ったよね。

みなさんは真似しないでくださいね。

1909年に建設されたバーチ記念時計台。

バーチ氏はイギリスの初代駐在官で

1875年に暗殺されたとか。

この頃は植民地から解放されたいという

激動な時期だったらしい。

路地裏からの路地裏で

人通りのある道を発見

オールドタウンは、

韓国のような台湾の屋台にいるような

感覚になる

↑こういういつ建築されたかわからないけど

隣と繋がっている家、古い感じがいい。

金沢もこういう町家があるな〜

そしてイポーといえば、

ウォールアート。

リアルな絵もあれば

味のある絵もある（言葉選び。笑）

イポーへ行くかたへ。

お水は買える時に買ったほうがいい。

私たちは商店を探すのに苦労したので

ここから私たちは高速に乗ったのですが、

日本と違う高速SAに驚いたのでした。

それは次回の記事で

本日も数あるブログの中から

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