救急車で聞いた、ロックダウン。 | ~食べる&楽しいを全力で創造する~

~食べる&楽しいを全力で創造する~

「食のチカラ」で子どもたちのココロとカラダが元気になる!
「食の軸」で食べ物に振り回されないようになる!
簡単シンプルで続けられる食べトレを
楽しいを全力で創造しながらお伝えしています。

救急車の中で、救急隊員の方から

こんな状況なので、
受け入れ先が決まるまで
時間がかかるかも知れません…

背筋が凍りつきました。

昨日、73歳母が転倒し救急搬送。
後頭部強打…

倒れた直後の様子から
脳に何らかの影響があることが分かり
直ぐに救急車をお願いしました。

生きて欲しい…。
そう、願う中でのロックダウンという現実。

比較的、救急搬送を断らないという病院の
系列クリニックの診察券を持っていたため
何とか搬送をして頂けました。

搬送されるにあたり、
家族のコロナ接触、海外渡航等を聞かれ
我が家では毎日検温をしていたので
その旨伝えました。

病院はロックダウン中。

ERへ運ばれた母とは別に
病院に入るために検温やアンケート
消毒…入口も別…。

検査の結果、
母は経過を見なければならないものの
大事には至らず。

病院で経過を見るより、
自宅帰った方が良いとの判断で帰宅しました。

ER内も窓が開けられ、
廊下にも大きな扇風機のようなものが置かれ
医療従事者の皆様の対策を目にし
感謝しかありません。

どうか皆様、
今一度大切な命について
考えてみてください。

救急隊の皆様、医療従事者の皆様
本当にありがとうございます。