＼三島・沼津・長泉町／
静岡県東部
毎日の食事づくりに悩まなくなる！
【キッチン鬱からママを救う】
食べトレ シニアインストラクター
山本絢乃 です
みなさんは、
普段、食事の一口を飲み込むまでに
何回噛んでいるか自覚していますか？
私、先月数えてみたんです。
そしたら・・・
平均８〜９回でゴックンしてました
一口で30回なんて・・・
噛んだことナイかも
って、その時思ったんですよね。
でね、気づいちゃったんです。
その８〜９回しか噛んでいない物体、
そのままでは飲み込めていない事に！
必ず水と一緒に流し込んでいました
もしくは飲み込んだ後に
必ず一口水を飲むかのどちらか。
これって・・・
明らかに噛む回数が
少ないってことですよね。。
自力で飲み込めないから、
飲み込んだ後に喉に違和感があるから
水を必要としている。
そのことに気づいた１月半ば以降
ご飯の時に水を用意するのをやめました。
そして、噛むことに
意識を向けるようにしたんです。
そしたら・・・
勝手に痩せていましたよ〜
嬉しい〜
よく噛んで食べることで
満腹中枢が刺激され、
大食いの防止になったんでしょうね。
噛むことで得られる利点としては
他にも、
よく噛むことで唾液が出て
消化酵素の働きもよくなり
胃腸への負担も少なくなる。
噛むことで脳が刺激され
記憶力がよくなる。
顔の筋肉が鍛えられ
フェイスラインのたるみ防止。
視力まで衰えにくくなるとか。
よく噛むことって、
いい事ばかり！！
食べ物って、人間のカラダからすると
異物に当たるワケで、
どんなに良いとされる食べ物でも
そのままでは負担になり、
唾液に含まれるアミラーゼと混ざる事で
有益なものになるんだとか。
小さいお子さんの場合は
噛む事で口まわりの筋肉が鍛えられ
食事をこぼさずに食べられるようになったり
発語にも影響があると言われています。
４歳息子のコテツが小さい頃
ラッパが吹けないことや
ケーキのロウソクの火を吹き消せない事が
本気で心配だった私。
保健師さんに相談に行き、
唇をうまく使えていないことと
口まわりの筋肉が弱いことが原因ではないか
と言われたことを思い出しました。
口まわりの筋肉を鍛える顔体操の
プリントをもらって帰り、
しばらくの間、家でやってたなーww
大人にとっても子どもにとっても
噛むことは本当に大切。
よく噛むことで
防げる不調も多いはず！
お子さんがまだ小さいと
ゆっくり食事をすることは
少し難しいかもしれませんが
「噛むこと」
意識してみてくださいね
巷に溢れる情報に惑わされない
ブレない食の軸を持てる方法を
こちらの無料メルマガで
お伝えしています
▼無料購読はこちらから▼
https://resast.jp/subscribe/110008
最後まで読んでくださり
ありがとうございました☆