ローフード、酵素食、とは言っても。 | 人生、何だかんだ楽しい。*いのちを愛でる*まあるいまある*小中賀子@長崎

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$「今日の命のいただきもの」2歳児の母ヒーラー・雛菊が大阪から癒しと食をお届け♪

ローフードについてお伝えしておりますが、
(だからこそ?)
できない側からの視点とか、
「本当に酵素って大切?そんなに生が必要?」
ということを、よく考えます。

ただ、「酵素すごい」「生食大事!」「コンビニ弁当NG」
って言うのは簡単。

でも、酵素食の良さは、
10年程の自分の経験や 数々のデータでも分かるけれど、

とは言っても、
自分の小さい頃はそんなに生のもの食べていたっけ?
とか、
お菓子含め美味しいもの食べた時の幸せ感による体への影響
とか、
働くお母さんの状況と気持ち
とか、etc,etc…


なので、ブログやFacebookに書くことは、
考えることしばしばです。


自分自身、外での仕事もしているので、
ご飯に時間かけたくてもかけられないお母さんの状況や、
たまには休みたいって気持ちとか、
作る気になれない時があるのもすごく分かりますし

情報に対しては、今は特に、
自分の不安・不満感入れて見てないか?
と、自分の中を見ることの重要性も感じています。


理想や正論だけじゃできないこともありますし。
ただサラダ作っても、2歳の子どもは食べてくれませんから。


だから、
どうしたらできるか? 何ができるか?
楽に、美味しく、短い時間でもできる方法は?
…色々考えます。

(この点考えると、お子さんのいるご家庭に
 グリーンスムージーは本当にいいなーと思います)


体調によっては、白いものを食べたくなる時も
それを美味しいと感じる時もあります。
(ローフード長く楽しくやっていると、少なくなってきますけれど)

だからと言って、白いもの食べましょう。とは言いませんが、
出すために体が欲することもあります。


そうするとバランス取るために、
どの程度、何をするか。ということになる。

そしてそれは、各自がしたいだけすれば良い。
と、今の私は思っています。


ただ、自分だけで済んでいる間はそれでいいんじゃない、と思えるのですが、
子どもたちへの影響を考えると、やっぱり氣になります。

子どもたちがお母さんを選んで産まれてきているとしても、
それに甘え過ぎる必要はないかなって。

母としてできることはしていきたいなって。



ありがとう