「ところで、なにが“大爆発”したんですか」


大学の生命科学の授業中。ついつい聞いてしまったギモン。


およそ5億4200万年前~5億3000万年前、いま見られる動物の「門(生物の体制)」が、突如として出そろったといわれる「カンブリア大爆発」


ほらほら、文字面だけ見たら、上記の質問が飛び出すでしょ? でしょ? (強要にひひ


先生「えーと、これはいろいろな生命体がたくさん出現したっていう意味で、なにも爆発はしていないんだな目


……あ、あ、そうなんだ~ショック! (恥)


先生「ん? でも、みんなもわからないことがあったら、こうやってすぐに聞くように」


……優しいフォロー、ありがとうございますあせる


ちなみに「古生代カンブリア紀」には、ザックリ言えばなにもなかったらしい。

温暖で、むしろ“なにもなかった”ことが、さまざまな生命体を育んだのだとか。


その後の授業中のわたしは、カンブリア大爆発を下敷きに、岡本太郎さんの「芸術は爆発だ」の言葉の真意を自分勝手に読み取ろうと試みるなどして、心の動揺を鎮めていました。


岡本太郎さんといえば、大阪の日本万国博覧会のシンボル「太陽の塔」。

そして、いま開催されているのは、上海万博。


大阪万博を体験していない先入観ですが、当時の日本と中国のいまを重ね合わせる。


でも、“なにもない”ことが大爆発爆弾を生む、5億年以上前の実例もあるから。


※後日談

カンブリア大爆発の頃、急速に酸素が増えたという“大事件”があったらしい……。

信州の味、その後。


食べるギもん


そばしぐれは、「野菜と合わせるとおいしいよ」と、「そばの実」の店員さんが言っていたので、手頃なカイワレと合わせてみました。


ほんのりそばの香りがするもろみ、といった印象。


食べるギもん

ルバーブのジャムは、カリッと焼き上げたフランスパンに乗せて。


とろみはゆるい感じだけど、ベチャベチャとしみるわけではなかったです。


梅干とレモンを上手に混ぜ合わせたような味。

ジャムとして食べるよりも、調味料として使うのがいいかも。


道の駅で売っていたように、ジュースにするのが、一番おいしくいただるのかなと思いました。


そして、今日読み始めたのが、

「科学ジャーナリスト賞2010」に選ばれた、松村由利子さん著の

『31文字のなかの科学』(NTT出版)


食べるギもん


文系出身の著者が、科学記者になったときに感じた新鮮な驚きをそのままに、さまざまな“科学”が詠われた短歌を解説つきで紹介しています。


この歳になるまで、理系の教科をできるだけ必死で避けてきたわたしが、いま大学でワクワクしながら、科学(初歩の初歩ですが)を学んでいる。


著者のワクワクとわたしのワクワクが重なって、心臓をバクバク高鳴らせながら読み進めています。


人間も犬もカブトムシも、生命をカタチづくっている元素はほとんど変わらない。


ときおりボンヤリと考えていた思いが、ところどころの歌に詠まれていて、「そうそう、わたしもそう思っていたよ」って嬉々としながら、本と対話しています。

「よく学びよく遊べ」


とはいうものの、ひとによって「遊べ」の部分の解釈はいろいろです。

飲みに行くのが好きな人、ギャンブルが好きな人、買いものが好きな人などなど、さまざま。


わたしにとって「遊べ」は、旅をすること。

時間ができるとせせっと出かけて、癒されたり発見したりボーッとしたりしています。


で、今回は、信州に行ってきました車


戦利品はこちら左下矢印


食べるギもん

道の駅には知らない食べものがたくさんあってワクワクします。

戦利品以外にも、辛味子、凍りそば、あざみ漬、深山渓谷煮、黒姫おにかけそば、とっくり芋などがありました。


この間食べたパラフ(アイスプラント)の鉢植えが売っていたので、買ってきてしまった! 塩水をあげると、濡れているようなツブツブができるのだとか。


食べるギもん


<ぼたんごしょう>

信州信濃町産。

実が牡丹の花に似ているため、名前がつけられたのだとか。

「ぼたごしょう南蛮」は、甘め味噌にピリッとした辛みが。


<ルバーブ>

シベリア南部が原産の作物。

鮮やかな赤紫色と爽やかな酸味が特徴だとか。

ジュースやソフトクリーム、乾燥スバーブもありました。

まだ食べてみていないので、味の詳細はのちほど。


<そばしぐれ>

そば米とエノキが入った発酵食品


それではみなさま♪ ボン・ヴォヤージュ!