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たべもののこえ・プロデューサーのさとこです。
食・料理・メディアの専門家として、〝台所から世界を見つめるコミュニティ作り〟を目指して活動しています。
日本料理では包丁を〝研ぎ〟ますが、この研ぐという文化、日本特有のものなんです
皆さんがふだん食べているお砂糖も、日本人は研いでしまうというのをご存知ですか![?](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/095.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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実は先日、日本茶カフェに久々にお邪魔して、
お菓子職人さんとお話ししていたのですが、
こちらの抹茶マカロン
鋭意試作中ということなんです。
マカロン的にはもっと膨らませたいそうですが、
〝膨らまなくても、
しっとりしているほうが日本茶と合う〟
と感想を言いましたら、
今後和菓子ふうにアレンジしてくれるかも
という楽しい会話になりました
和三盆というお砂糖についても話したのですが、
和菓子には色々なお砂糖が使われています。
この影響を受け、日本料理にも効果的にお砂糖が使われていて、現在の和食に繋がっています![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
そしてこの高級砂糖と言われる和三盆、
江戸時代の将軍、徳川吉宗の奨励により作られたお砂糖なんですが、
一番重要なのは〝研く〟工程![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
この〝研ぐ〟工程により、
あのほろりと溶ける口溶けになり![ラブラブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/082.png)
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海外のお砂糖とは格を逸する存在になっています。
砂糖を〝研ぐ〟なんて、
日本人は相変わらず面白いですね〜![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
![音符](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/086.png)
5/26(日)21時〜のライブ配信
【料理であなたのブランド力を上げる】では、
日本料理と和菓子の興味深い関係についても、
お話しします![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
![ハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/081.png)
※ライブは今週末5/26(日)21時から。
気軽に遊びに来て、質問してくださいね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
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