食の指導タイム「第2回 特別・合同研修会」の感想
2010年 2月 20日(土)盛岡市マリオス第2会議室
食の指導タイム「第2回 特別・合同研修会」
メインテーマ:「赤黄緑の食育」の終焉
研修会のリンク
***関連リンク***
●食の指導タイム
●たべかたピラミッドの登場
●たべかたピラミッドの概要
●たべかたピラミッドを作ろう
●たべかたピラミッドのプレゼン教材
●たべかたピラミッド-提案と実践
●たべかたピラミッド-いきさつ
02/20感想 5
・新しい「たべかたピラミッド」は今まで感じていた矛盾がスッキリしたものでした。
段階に合わせた活用方法を見いだし、ぜひ広げていきたいです。
・今回の研修会は栄養学の基礎を学ぶよい機会となりました。「ごはんの良さを見直そう」
の授業でもふれた、難消化性でんぷんについて、食物繊維はカロリーが0と学生時代に
習ったことに反して、「大腸の栄養になるんだよ」と、ようやくつじつまが合いとても
納得しました。
・「赤・黄・緑」については、作られた背景がよく分かり、新しい分類を進める上で自信
につながりました。次年度からの指導に役立てていきたいと思います。
・参加して本当に良かったなぁと思いました。栄養士から栄養教諭になり、学校給食法が
改正になった今、指導内容や取り組みも新しいものを取り入れなければ意味がないと感
じました。
・「たべかたピラミッド」はとてもわかりやすく、私自身の頭の中もスッキリしました。
昔は昔、今は今と新しい気持ちで、新しい目で、新しいことにどんどん挑戦していこう!
というやる気をいただくことができました。
02/20感想 4
・「たべかたピラミッド」の新提案。今までの矛盾をすっきりした形にして使いやすいと
思います。来年度は「たべかたピラミッド」で食育推進を進めていこうと思います。
・和食をテーマに来年度の計画を出し、職員会議に提案しました。これからもサポートよ
ろしくお願いします。
・学校給食法が変わり、今までの欧米型の食育から日本型の食育(和食)が大切であるこ
とが年代の説明で良く理解できました。
・「たべかたピラミッド」は子どもたちも覚えやすそうですし、和食の良さを伝える時も
活用しやすそうだと思います。
・子どもたちを通して、家庭へも浸透させていきたいです。今回の研修会のテーマの「赤
黄・緑の終焉」なるほど! 納得!
02/20感想 3
・「たべかたピラミッド」はとてもいいです。植物性食品と動物性食品にわかりやすく分
類されているところや、食べる量を目で見て知ることができるところなどなど。
・これなら子どもたちに質問されてもわかりやすく答えられます。
(子どもたちもすぐわかるので、質問はないかもしれません。)
・来年度はこれを使っていきたいと思います。(三色食品群もすっかりなくすることはで
きないと思いますが・・・)
・「たべかたピラミッド」はこれからの食育と思います。来年度からの食育はこれで進め
ていきたいと思います。
・三色食品群の問題点を、歴史の背景とともにくわしく知ることができました。どうして
も三色分けの指導をする上で矛盾を感じながら、今まで指導をしてきたような気がしま
す。
02/20感想 2
・今年最後の研修会でしたが、一番気になって悩んでいた三色食品群の指導を卒業できる
ことで、すっきりした感じでした。
・赤色の食品群の中でも、大豆製品を多く食べてほしいことや海そう類をしっかり食べる
という働きかけが見られます。
・動物性食品の中でも魚介類をすすめるために、魚の絵を大きくしているのかな?
食事バランスガイドよりずっとわかりやすいです。
・食物繊維のエネルギーが0ではないことが確認できました。
いつも知識のパワーで満たされて帰ります。
02/20感想 1
・「たべかたピラミッド」は机の上に置いて、ちょっとまわりの人を刺激したいと思って
います。
・わかりやすい「たべかたピラミッド」でした。出前授業「どんな食べ方がいいかな」で
使おうかと思っています。
・「たべかたピラミッド」はとっても使いやすそうで早速使ってみたいと思います。
研修会はいつも斬新な内容で、疲れてたるみがちな毎日に刺激を与えてくれます。
・食物繊維と大腸の関係も、きっと知らない人が多いと思うので、何かの機会に訴えて
いって、日本食のよさを広めていきたいと思います。
・大腸がん、乳がんの増加の原因は高脂肪食なので、昭和50年に帰るのがいいのかなと
思います。ちなみに、この時私は小学生だったので、子どもの頃の食事がいいのですね。