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TVアニメ「ユーリ!!! on ICE」@yurionice_PR
✨特報✨「ユーリ!!! on ICE」完全新作劇場版の制作が決定しました!!! 続報をお待ちください!!! そして、本日ご来場頂いた皆様、全国の劇場で見てくださった皆様、本当にありがとうございました‼️… https://t.co/sXEUIOlcfj
2017年04月29日 21:29
4月29日のライビュは昼の部だったんで、この特報は、友人Nちゃんとライビュ大反省大会(別に反省せんでもいいんだが)をほぼ8時間にわたって繰り広げて、喉からっからで帰宅後、皆さまのツイートで知った。
特報が流れたときの地鳴りのような歓声の中にいたかった~。
なんにせよ、めでたいよ‼‼‼
って、2期を渇望していたワタシらの溜飲もどうにか下がってやれやれな今日この頃なわけなのだが、
今更ながら、勇利はなぜ銀メダルだったのか問題、なのである。
実は、OA当初から腑に落ちなかった(今もさ)
海外リアクション組も、最終話観終わってすぐ、ほぼ全員が、
「2期だ、やるんだろ、そうだろ」
って口々に言ってたんだが、実際、その時点で2期なんてものは決まってたわけもなく(まさかの新作劇場版だったわけで)、
ただ、勇利が2位という結果に、なんか納得できない、わりきれない思いから、物語はまだ終わってないぜっ、2期だ、2期があるに違いないってやみくもに言ってただけだった。
少なくともワタシはそうだった。
久保先生によれば、SPでユリオが世界歴代最高得点を獲り、勇利がFTで最高得点を上げ、
でも、総合点でユリオに負けるって結末は、もう初めから決まっていたこととおっしゃっていたけれど、
2期が想定されていない段階での、その結末の意図はなんだったんだろうか、と思う。
つまり、物語が続かなければ、勇利が2位という結末がYOIの結末になってたってことだ。(劇場版で金が獲れるかはわからんが)
話がちょっとそれるけれども、賛否両論の結末を向えた
『鉄血のオルフェンズ』
主要キャラ、というか主人公たちが死ぬという前代未聞の結末に、理屈はともあれ、
本気でやりきれない思いを抱いた視聴者は、(ワタシも含め)多かったと思う。
ただ、その結末も、もうアニメ制作の初期段階から決まっていという話で、
結末だけみれば、”アンチヒーロー”、いわゆる”滅びの美学”的な物語として、なるほど、そのように非常にきれいに完結したし、
主人公といえども、運命には逆らえない、現実はままならないという痛烈なメッセージとしても有効だろうと思う。
だとしても、正直、あの結末にはカタルシスはない。
1、2期を通し、悲喜こもごもキャラとともに物語を生きてきたワタシらは、あの結末によって「なぜ?」という疑問符を抱えたまま、物語から放りだされ、行き場のない思いを抱えて悶々とすることになった。
そういう物語もあるんだということぐらい、もういい歳のおばちゃんであるワタシもよくわかっているし、『鉄血』の今回の結末に物語的な齟齬があるわけでもない(ぶっちゃけ納得はいかんが)。
物語の良し悪しを言ってるわけじゃない。
このワタシらのやりきれない思いは、主人公たちの死がもたらし、そして、その死が解消されることがない以上、この思いも解消されることはない。
YOIに話を戻すと、
勇利が結局金メダルを獲れなかったって思いはずっと残る。
だから2期で(劇場版で)挽回すりゃいいじゃないか、ってことかといえば、
いや、いや、いや、そういいうことじゃない。
勇利があそこで金メダルを獲ってたって、2期(劇場版)への布石には十分なりえた。
勇利のEX、エキシビションにヴィクトル登場ってあのデュエットシーンが万一なかったら、正直、アタシはあの夜、大暴れして、TLを大炎上させるか、娑婆を捨ててたかもしれんっ!(そんなにかっ!)
ただ、
YOIがスポーツアニメであるより、コーチと選手の絆の物語であって、だから、金メダルは、実際のGPF優勝のメダルではなく、二人の絆のメタファーだった、
なんてことならば、百万歩譲って合点がいく。
EXでの二人のデュエットに、勇利が2位で終わった腑に落ちなさが少なからず払拭されたってのを思えば、
YOIが目指したものは、スポーツアニメのセオリー通りの実際の優勝ではなくて、最終的にヴィクトルと勇利の絆を描くことだったと考えられんこともない。
ないこともないけども、実際、あのてんこ盛りで、表彰式さえ駆け足の、激戦の余韻もないありさまだった最終話に、
金メダルが2人の絆のメタファーだったてのを読み取れってのは無理な話だ。
いずれにしろ、勇利とヴィクトルが”GPFで優勝”をめざすことが物語の大きなモチベーションであった以上、
結局、あの結末では、スポーツアニメとしても二人の絆の物語としても中途半端になってしまったんではないか、と思う。
YOIやガンダムのように、視聴者を引っ張ってきた目的や目標が、ある意味叶わないで終わるやり方は、インパクトはあるけれど、
そこまで一緒に生きてきたワタシらにしたら、今までのあの努力や戦いはなんだったんだっ!
つてアニメの世界自体が霧散霧消してしまような空虚さを覚えずにはおれん。
正直、最後の最後に放り出されるってのは全くやりきれんぞ。
もちろん、能天気にハッピーエンド!ばかりが物語じゃない。
バッドエンドにはそれなりの魅力があり、必ずしも無為ではないけれども、
現実はままならないだのリアルを追及した結果だのって理屈で、キャラを死なせたり、目的が成されないっていうんなら胡散臭い。
まあ、そんなもんは単なる個人の嗜好の問題だろう、と言われたらそうかもしれん。
YOIにしろ鉄血にしろ、あの結末であっても傑作アニメには違いない。
でも、人間の生理として、物語に入り込んでいた人なら少なからず、あれら結末へのがっかり感は否めんかったんじゃなかろかと思う。
唐突ながら、
ワタシはずっと、浅田真央ちゃんが、氷上でのあのノーブルな佇まいとトリプルアクセルって大技を果敢に跳んで、
平昌で復活して丸くて金色のやつ獲るんじゃないかって思ってた(つか、願ってた)
彼女自身がそう願っていたかどうかはわからないし、こちらの全く勝手な言いぐさながら、
真央ちゃんのために金メダルを獲ってほしかった。
確かに現実はままならない。
だけど、
現実の理不尽さと、物語のそれとは違うと思う。
物語の中の理不尽さは、創作者の思考停止と紙一重のときがある。
だから、そこに理屈や意図が見えなければ、ワタシらは物語を信じきれなくなってしまう。
ただ、
現実の、真央ちゃんのソチでの神懸ったパフォーマンスのような、ベタなくらいの奇跡のよう結末の瞬間を物語は語りえる。
だから、ワタシたちは、物語を信じてついていくんじゃなかろうか。
とも思う。
たとえベタベタな定石どおりの結末でも、いかに奇跡の結末に見せられるかが、創作者の腕のみせどころじゃないだろうか。
YOI1期の結末の意図が、いつか語られんことを願ってやまない。
というわけで、思わず知らず長きに渡って、マジかGWにまでかかってしまったのかっ!YOI考察的振り返りも今回の番外をもって、
いや、今度こそマジで、
おしまいっ!なのである!ご清覧いたみいる~!
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2017-4-11 20:03;54
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2017年04月10日 18:05
ユリオがっ、ユリオがっぁ~~~!
キュート&セクシーダイナマイト(たまらんぞっ!)な上にだ!
オタベックのありゃなんなんだ~!
つか、ユリオ、じょ、じょ、上半身ぐぁっ!
むき出しですけどぉ~~~~~~~~!
ほぼ、毎日のように、飽きもせず、Oh,スケトラ聴いてるアタシなんだが、サントラの中でもちょい浮き気味、異色なユリオのエキシビ曲が、
こう来るかッ‼‼‼‼(侮っとった)
やっぱ、YOIはワタシら視聴者の想像の斜め上から来やがるぜっ!
って、YOIの面白さってのはそこだ!(って思う)
フィギュアスケートなんてのを題材にし、しかも選手とコーチの関係性を物語の主軸に据えるって、
スポ根アニメにしちゃ、はじめっからニッチなとこを攻めてるってのもさることながら、
フィギュアシーンは詳細で秀逸、ワタシらの想像をいっつもかる~く超えてくる展開に次ぐ展開に次ぐ展開と、
勇利とヴィクトルの関係の描き方の斬新さ!(そこな!)
前回も書いたように、二人は恋人同士のような密接な関係に見えても、
恋や愛などお互いの思いを打ち明けあったりはしていないし、ましてや、
性愛としてのハグやキスもしていない。(ここ大事!)
10話で、指輪のことを指摘され、ピチットくんに「結婚おめでとう!」と祝福されるシーンを例にするなら、
ここで、”男同士”ということは完全にスルーされている。
LGBTへの配慮ではないかとか、この世界観では同性婚が当たり前なんじゃ、とか憶測され、一見リベラルではある。
そういう一面ももちろんあるかもしれん。
ただ、逆に、”同性婚”ということに深く踏み込まない、政治的な面には言及しないというスタンスともとれる(ふむふむ)
ん?っていうか、よくよく考えたら、
あの二人の指輪は実際、必勝祈願の”お守り”であり、勇利からヴィクトルへの”お礼”だ(久保先生曰く「ソウルメイトの証」でもあり)
ヴィクトルの、冗談とも本気とも言えない「エンゲージリング」ってのも、あのシーンに限っていえば、
勇利とヴィクトルの間で、金メダルを獲ったら結婚しようってやりとりが本当にあったようには思えない。
いや、もちろんなかったとも言いきれないけども、少なくともドラマとしては描かれていないし、
あのヴィクトルの発言は、結婚宣言というより、むしろあの場にいた選手たちへの挑発にきこえる。
結局、あの二人の指輪の本来の意図から言っても、彼らが結婚した、あるいは結婚する事実は(今のところ)なく、
だから、ことさら男同士=同性婚に触れる必要もないってことだ。
じゃ、なんでわざわざそんな紛らわしいペアリングだの教会だの「結婚おめでとう」だのかってことなんだが、それは、あれらの言葉が喚起するイメージ、
永遠の誓いってやつのためだったんじゃないか。
”二人の結婚”まで想像されたとき、その関係がいかに強固かってことが、ここで無意識にワタシらの中にすりこまれた気がする。
YOIの狙いはそこなんじゃないか!
YOIにおいて、プロポーズや結婚って言葉、ハグやキスのような肉体接触など、それ自体にそのものの意味はないように見える。
10話の例でも見たように、それらは巧妙に意味をずらされている。
でも、その言葉や肉体接触自体は見ているワタシらの脳内に、ある種のイメージを喚起させ、ワタシらは二人の関係の深さを勝手に補完する。
つまり、あの二人の関係は”BL”そのものではなく、”BL的”ってことだ。
その”BL的”ってニュアンスに気が付けないと、本来的な意味でのBLではないのに、
2人の関係が恋愛に見え、彼らのセクシャリティ云々などという話にまでなったり、
逆に一部の腐女子の皆さんには、BLではないゆえに、腐女子ホイホイ的=あからさまでただ腐女子に媚びただけの、
BLリテラシーを下げた薄っぺらい関係に見えてしまったのかもしれない。
どちらも”BL的”ってのが正しく伝わらなかった点で残念だ。
なぜなら、その”BL的”ってことこそが、BLそのものであるより、2人の関係を描くのに重要だった(と思う)からだ!
第5滑走での勇利の言ってたセリフ。
「初めて繋ぎ止めたいと思った人、それが、ヴィクトルです。
その感情に名前はないけど、あえて愛と呼ぶことにしました」
この”その感情に名前はない”関係。
男同士の間に見出した関係性の濃密さを恋愛というフィルターを通して表面化させ、
それを敢えて”愛”と呼んでいるのは、実はワタシたち腐女子だ(だろ?)
お陰で、その関係性の深さ、絆の強さは、「尊い‼‼」と叫んで五体投地で祈りたくなるなほどわかりやすくなり、
ワタシらは最終的にそれを”BL”と名付けた。
YOIでは、
恋愛ではない、だけども”名前のない感情”でつながる勇利とヴィクトル、2人の関係を、
むしろ露悪的なほど”BL的”に描くことで、その関係が、男女や通常のBLならただ恋愛で終わるところを、
コーチと選手の間の恋愛的なほどの強い絆が、人間的な深い繋がりとして説得力をもち、
いつまでも二人でいてほしいという共感を生んだんじゃないか!
とワタシは思うのだ。
そして、あくまでも持論ながら(つか、ずっと持論なんだが…)
そういう、ヴィクトルと勇利の間にあるような、
”BL的”表現だからこそ、描ける関係性ってのがあるっていうのをこのYOIってアニメでは説得力をもって見せてくれたんじゃないだろうか。
つまり、BLは”BL的”表現として、非BL作品においてでもキャラたちの深い関係性やその心情、心象を表現できるってのを(今まで以上に)しらしめたって意味で、
このYOIは非常に画期的な作品だったんじゃないか‼‼‼
と思う。
とどのつまり、
BL最高かよ‼‼‼‼‼‼
BLはいいぞ~!(しみじみ)
つか、そんなある意味チャレンジングな
YOI! ありがとう!そして、ありがとう~!!!!!!!!![]()
ってわけで、4か月ぐらいにわたることになっちゃった、
『ユーリ!!!on ICE』考察的振り返りー全編の結論がこれだ!(なのだよ)
腐ってるおばさんのサガをなめてもらっては困る!(ほんとすまぬ)
YOI2期がないわけはないだろうけども、ただ、それがいつになるかってことだが、
『進撃の巨人』2期が4年(くらい?)の歳月をものともせず、その1話で、衝撃と1期の恐怖の日々蘇るどん底へと、
ワタシらをあっさり突き落としやがる(褒めてます)テンションとそのクオリティを鑑みるに、
全然、待つな。
さらにワタシらの想像を超えてくる2期、お待ちしておりまする!
ってわけで、以上になります‼‼‼‼‼‼(おつかれさまよ~)
なのだが、勇利が銀メダルだった件についてと救いのない物語の結末についてと、これをアップしようとした矢先の浅田真央ちゃん引退についてと、
もうひとことだけ、続く…(もはや終わる終わる詐欺か…いや、ちがくて…その…あの…)
2017-4-02 17:52:52








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