振り返るとアッと言う間でもあり、
濃い三年でもあったと思います。
正直、最初の半年は、
今、考えてもシンドかったかな。
告知はせずにオープンしたのですが、
オープン日から列がつく盛況となり、
その盛況にオペレーションが追いつかず、
納得できる営業はできた記憶がないです。
もちろん、その後のお客様数は落ち込み苦しみました。。
この時はまだまだ資金繰りもギリギリだったので、毎日が怖かった。
カラダは疲れてるけど、キャッシュの事を考えて何度も目が覚めました。
ギリギリの局面から、色んな事をやりました。
沢山の失敗もしましたが、沢山の事を学びました。少しの自信を持てるようにもなりました。
そして、この間、オープニングからずっと支えてくれたスタッフたちがいてくれました。
三年間のpottoでのアルバイト。
しかも、五人も六人も。
感謝しか、ありません。
僕の人生は、人に恵まれています。
都島pottoの四年目は少し装いを新たにしてスタートです。
四年目も五年目も、その先も皆んなに恥を欠かせないお店を創っていかないといけません。
飲食業が人気業種のダントツ1位になることは直ぐには無いかもしれないけど、少しでも貢献できる企業でありたいと思っています。
pottoは、人にやさしく、仲間を大切にする。
そして、女性目線でお茶目に街を変えるお店でありたいと考えています。