「プロフェッショナル仕事の流儀」に
ハマっていた時期がありTSUTAYAで、
借りまくっていました。
単細胞な自分は、
映像化された人間性や思考、
そして、言葉に刺激を受け、
実生活における行動指針としています。
そのうちの一つの言葉に、
「質問されたときがチャンス」
といった感じの言葉がありました。
確か、ドラゴン桜のモデルになった
塾の先生の言葉です。
自身のコレまでを振り返っても、
腹落ちします。
欲している時に頂いたアドバイスや、
励まし、お叱りは活力となり、
その後の成長に役立っています。
しかし、
眠くてフラフラやったり、
お腹ペコペコやったり、
早く帰りたいーー、
もう聞き飽きた……、
そもそもアナタの事は信用できん、
話し長いねん…、
そのタイミングちゃうし…、
みたいな時には全く入ってきません。
話しを戻すと、
今日、お店を出ようとすると、
一人の社員から、
質問というか、自発的な意見がありました。
少しの時間の立ち話でしたが、
僕には貴重で有意義な時間でした。
僕は結構、
話しかけ難いタイプなんだと思います。
特に社員とかの立場からは。
それでいて僕も社員を含めスタッフには
気を使っちゃいますので。
まぁ、どこの組織も、
そんなもんだとは思いますが。
僕は、組織というには、
まだまだ小さい現状においては、
形式的で定期的な会議体などは、
スケジュール化せず、
必要な時に必要なコミュニケーションを
迅速にとるスタイルが、
良いと考えています。
だから、現状は、
LINEと電話で必要条件は、
満たしていると感じてます。
あー、でもやっぱり、
もう少し話す時間は必要かな。
コミュニケーションの充分条件は、
満たしているとは言えないので。
とにかく、
質問された時はチャンスなんです。
お客様からの質問。
社員からの質問。
パートナーからの質問。
お取引先からの質問。
金融機関からの質問。
メディアからの質問。
なので、今日も今の自分で、
精一杯に応えました。
電車は１本、遅れちゃいましたが^_^;