「衝撃を受けた時代小説傑作集」 文春文庫を読んだ杉本章子、宇江佐真理、あさのあつこの三氏が選んだ時代物のアンソロジーです。 それぞれの好みが出ていて、個性的な作品群になっています。 藤沢周平、山田風太郎、榎本慈民、滝口康彦、岡本綺堂、菊池寛というそうそうたる作家の作品です。 やはり藤沢周平の「暗殺剣虎ノ眼」がいいでしょう。 他の作品も個性的で、「衝撃を受けた」感があるので、企画の意図は達成しているのではと思います。