この頃私がはまっている山本一力さんの作品です。
損料屋喜八郎シリーズ第2弾と言うことで、楽しませていただきました。
第2弾になって、性格もより掘り下げられた感があります。
・・・・・ただ、最後の章の「初雪だるま」は話としては面白いのですが、あまりに金に飽かした芝居であり、喜八郎の手下も総動員するように仕組んだ伊勢屋は、喜八郎のことをすべて知っていたんだろうかな・・・と思えて、ちょっと違和感を感じました。
伊勢屋も「ど悪人」でなく粋人であり、筋を通したり、思いやりがあったりする人物であることは、だんだん分かってきました。
第3弾を楽しみにします。
いろんな展開で、わくわくさせてください。