「玄冶店(げんやだな)の女」宇江佐真理著 幻冬舎文庫を読んだ。 | タバスコマン日記

タバスコマン日記

タバスコマンの由来は、ピザを頼んだ喫茶店で、ピザと一緒にできたタバスコを初めて見て、何も分からずざぼざぼかけたことからです。
タバスコ初体験、19歳の衝撃でした。あれから45年以上、私はずっとタバスコマンです。趣味はそば打ちです。元そば職人です。

連休中やっと1冊本が読めました。玄冶店(げんやだな)は地名だそうです。

吉原に3年いた主人公お玉は、小間物屋の主に身請けされて、妾として玄冶店

に住んでいます。

主人公と本当のおばの様に慕う小梅や、小梅の三味線の師匠でもある芸者のお喜代、薬種問屋の隠居に囲われて、近所に住んでいるお花が織りなす人情話です。


江戸の価値観に自然に感情移入ができます。ということは肩がこらずに安心して、ストーリーにのっていけます。

気持ちよく、ほろりとさせられます。

一度読んでみてください。