伊坂の題名は独自性があり、魅力的です。「重力ピエロ」も何なんだろーと思わせます。
内容は重たい。誰でもがへこたれそうな出生の錘をつけて生まれた弟「春」。
死んでしまった美しい母、癌に侵され入院中の父。落書き、放火事件、遺伝子、二人で犯人を追う。
私が完璧にはついていけなかったから、言うのですが、衒学のにおいが多少した感じがあります。春がとった行動は、理解できるますが、その後落ち着いているところに、説得力がありました。
文庫になっている伊坂作品を読んでしまったようです。
さて、どうしようか。