2月も第2週目にはいりましたね。
千葉は快晴だけど空気が冷たい〜〜![にっこり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/614.png)
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毎年なんですが
家族の誰かの誕生日
我が家には田舎の母から故郷便が届きます。
今日2/7は娘の誕生日なので
今年も2日前に届きました![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
栗の入ったお赤飯と
畑で採れたお野菜の煮物や野菜。
田舎のお祭りの時には
鯖の押し寿司になります。
これがまた絶品〜〜![飛び出すハート](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/610.png)
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ここ2年はコロナ禍で
ずっとお祭りも中止となっていますが![ネガティブ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/625.png)
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存在してくれている幸せ
誰かがそこに存在してくれていること
普段は当たり前過ぎて
存在してくれること自体が
奇跡で幸せな事って言うことを
忘れてしまいがちですよね。
我が家は以前ちらっとブログにも
書きましたが
娘が小学生の時に大きな病気をしています。
その病気が発覚した時
真っ先に病院から母に電話をしました。
病名、入院期間が1年になること
私は当分病院に泊まり込みになること。
その間家に来てもらえないか?
泣き崩れそうな気持ちを抑え
必要なことを淡々と伝えました。
電話口の向こうで
「何?何?どういう事??」と
母の声は震えていたのを思い出します。
私も何で〜???と
信じられない状況でしたから。
両家の母に協力してもらって
なんとか乗り越えた1年。
毎年来る娘の誕生日には
みんながその時の事を思い出すんですよね。
と同時に頑張ってた息子の事も思い出します。
その時の息子のことはちらっとこちらに↓
存在してくれる幸せ。
栗いりお赤飯が思い出させてくれます。
この時は特に色々思い出しました。
ありがとうの言葉が幸せに
以前は子供たちも一緒に住んでいたけど
今は息子も娘も独立。
バラバラのところに送るのは
準備も送料も大変なはず。
年齢とともに体も思うように動かないけど
「ありがとう、美味しかったよ〜」という一言
母の「幸せ・生きる力」になっているのかな。
今回のはお赤飯も煮物もぜ〜〜んぶ美味しい!
ごくごくたま〜に
水分が少なくてちょっと固めだったり
うっかり焦がしちゃったり
そんな時は前もってイマイチ発言があるんだけど
今回はきっと満足な仕上がりだったんでしょう。
何も前置きは無かったの
「お赤飯の硬さも煮物の味も
全部美味しかった〜〜」と
電話をしたら
「そうやろ〜〜
美味しいと思ってん」と
嬉しそうな様子が伝わってきましたよ
きっと子供たちからも
お礼の電話が入っているはず。
ばーちゃん(母)がほんわか
幸せを感じてくれていたらいいな
3期筆センスアートプログラムの
募集は終了させて頂きました。
次期は6月頃の予定です。
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最後までお読み頂きありがとうございます。