『ゼハㇵㇵㇵ‼!!』自動車業界の闇 | タバの悲喜こもごも

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私くしことタバが独断と偏見で綴る、
     「ショ〜も無い」ブログでございます。

皆さんこんちわ タバでございます。

大阪大学研究員が作った発動機製造会社=ダイハツ(大発)工業とは初耳でした。

 

年の瀬だと言うのに「政界パー券問題」に続き、自動車業界には「ダイハツ工業」の大問題が露点。

オマケに前回書いた「DENSO製燃料ポンプ」のリコール件数も「その数1,600万台」に拡大。

コチラもマダマダ増えそうで「エアバックのタカタ」と同じ運命の影すら見え始めた感じです。

 

そして「泣きっ面に蜂」とは良く言ったもので。

今年の8月に起きた「立体駐車場車両火災」の原因が公表されました。

この公表を受け「VWジャパンは12月末に9車種6,512台のリコール届け」を提出したそうな。

なんか『またワーゲンかぃ!』って感じです。輸入車って樹脂部品が日本車よりも多用されてるんですょね。

 

ダイハツ問題の方では「型式指定取り消し」なんて言葉も報道でチラホラ聞かれ出しました。

対象車輌ユーザーにとっての最優先的懸念事項の『我が家の車、車検通るの?』と言う部分かと。

ニュースやネット動画を見てもコノ部分に触れて話を進める方は見当たらない様な感じ。

やはり「国交省がどう動くか」で「一般国民への甚大な影響が捨てきれない」のがアリそぅ。

 

しかしダイハツ不正問題の「第三者委員会の発表内容」ですが「忖度丸出し」な気がしますね。

「現場側の不正で組織的では無いが経営側に全責任が有る」なんて誰が納得します?

34年有れば「管理職や経営陣に出世した現場職員」だって居ると思いますょ。

出世すると不正行為が記憶から消え去るとでも?

 

 

さてさて、これにて「2023年最後のブログ」となります。

2024年は皆様に幸多き年となりますことを祈りつつ!皆様良いお年を!

 

以上、年末に「驚きの家族の吉報!」が訪れた タバでした。