実は、タバコやめれました100「人間関係 後編」 | 実は、タバコやめれました

実は、タバコやめれました

イマダ@禁煙伴走サポーター。
ブログ「実は、タバコやめれました」筆者。
ココロとカラダに健康な禁煙メソッドを使って、禁煙成功のお手伝いをしています。
過去禁煙歴20年以上(1日2箱)。現在(2024年)禁煙歴6年目。
ご相談、モニターさま受付中。

 

「人間関係 後編」

 

前回の続きです。

非喫煙者が会社などの喫煙所まで

行かないと「より良い人間関係」を

築くことができない状況の中、

どうすれば良いか?という

お話でした。

そして、私ならとりあえず

喫煙所に出入りしてみます。

ここで多くの方が思われるのは、

わざわざ副流煙を浴びに行って寿命を縮めにいくのか?という

疑問が生まれるかと思います。

しかし、今回のケースは

人間関係を築くために、付き合いで

みんなと一緒に喫煙所で休憩を

とり、その影響で自分も喫煙者に

なってしまったというケースです。

つまり、今回の目的は「より良い

人間関係の構築」と「非喫煙者の

ままでいること」です。

非喫煙者のポジションを守ることが

できれば副流煙だけで済みますが、

そのまま影響を受けて喫煙者に

なってしまえば、他者の副流煙

だけにとどまらず、自分でタバコも吸ってしまうわけですから、

その事を考えると被害は少なくて

済んでいると思われます。

次に、実際に喫煙所で一緒に休憩を

取るわけですが、タバコを

吸わない方にとって、あの環境は

地獄のように感じると思います…。もと喫煙者の私でさえ、タバコの

種類によっては煙たく、臭く感じるものがあるぐらいですから。

そして、私なら現場でその煙たさ

などは我慢せず、一緒に休憩を

取るでしょう。

つまり、堂々と咳きこんだり

するのです。

ここで勘違いしないでいただきたいのは、これらの行動は喫煙者への「嫌がらせ」や「嫌味」からの

行動ではないという事です。

つまり「煙たく、咳きこんで

いても、みんなとの休憩時間の

会話が楽しい、だから、タバコを

すわないけれども皆さんと一緒に

ここで休憩をしています」

というポジションを取るように

してみます。

そして、素直に限界だと思ったら、

「お先に戻ります」とか何とか

言って、さわやかに立ち去って

みましょう。

このようにタバコの煙を顧みず、

みんなとのコミュニケーションを

第一に考えているような人を、

誰が嫌いになるでしょうか?

逆に上司や先輩などからは、喫煙者の同僚よりも可愛がられると私は

思います。

非喫煙者の立場を逆手に取り、

自分の武器に変える。

これ、世に言う「あざとい」と

言うのでしょうか?笑

つづく…

 

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