種まきたばちゃん――――この指とまれ -80ページ目

種まきたばちゃん――――この指とまれ

いろんなことにアンテナを張って皆さんに情報発信、共有できたらいいなと思います。よろしくお願いします。

           奇跡ーーーーーそれは出会い


私の知り合いで、ミュージシャンを目指して頑張っている人がいます。彼は私よりうんと若いですが、あるイベントのスタッフ会議で知り合いました。


たまたま私の隣に座っていたのです。あいさつ代わりに話したのがきっかけでした。


その会議は森源太さん(いい歌が多くて大好きなんです。HP見てみてください。)のライブスタッフの会議でした。

彼、タケガサ君は自己紹介の時、「今はアルバイトをしているけど、本当は歌をずっと歌っていきたい。」といいました。

それを聞いて「じゃあ、1曲、聞かせて。」ということになり、彼お得意の即興で歌ってくれました。


独特のとても心揺さぶられる歌にその場にいた皆が感動し、源太さんも「ライブに是非、参加してほしい。」ということになったのでした。

名古屋のミュージシャンにとっては登竜門的イベント、伏見にあるライブハウス、「ハートランド」の「音玉コンテスト」に彼はトライしていました。

ある時、スタッフ会議の帰り道、電車の中で「一回戦で落ちたんだけど、なぜか1組辞退したから、2回戦に出れることになった。」と聞いたのです。

彼の歌の素晴らしさを知っていた私はこの話を聞いて「彼は絶対、優勝できる。彼を神様は応援してくれている。」と確信しました。

そして、やはり、彼はグランプリに輝き、先日は「クアトロ」でワンマンライブがありました。

私ももちろん、行ってきました。

彼はいろいろ悩んで引きこもっていた時期もあったそうです。でもそんなある日、あの「オーケーウェブ」の社長さんの特集番組を観たのだそうです。

「オーケーウェブ」の社長さんのお話は雑誌やTVなどでよく取り上げられていたから皆さんもご存じかもしれません。一度はホームレス状態になってしまったところから、様々な試練を経られて企業された方です。

彼は引きこもり状態のとき、この番組を録画したビデオを何回も観ながら、自分を励ましてしたのだそうです。

そして、社長さんのことも歌にしています。

いろいろ回り道していた彼だからこそ、人の悲しみ、優しさ、に寄り添ういい歌が多いです。

私は彼の歌が大好きです。皆さんにもおすすめしたいです。

どっかでタケガサヒロアキと聞いたら一度、聞いてみてください。




     不 思議な話


昔、「クリスタルキング」でボーカルで活躍していた田中雅文さん(缶コーヒーのCMに出ている)がまだ

若かったころの話。


いろいろなことに行き詰まり、「人生最後のライブ」を観に、佐世保から大阪球場まで行った時のこと。


土砂降りの雨の中、ヒットナンバーを会場の皆が大合唱となった、その時。


隣にいた見ず知らずの若者が田中さんの肩を抱き寄せ、「大丈夫。僕が愛しているから。」といってくれたそう。


それ以来、田中さんは「どんなに苦しくても、もう、死のうなんて考えなくなった。」といいます。


実は、私も似たようなことがありました。職場の人間関係で悩んで、もう二度と笑えないんじゃないかな、という状況の時。


前の職場の同僚のKさんにスーパーでばったり出会ったのです。


私は「こんにちは」と普通に挨拶しただけったのに、「よくやっている。よくやっている。」と背中をさすりながら言ってくれたのでした。


私はとてもびっくりしました。田中さんもそうだったみたいです。


「何にも話していないのに、何でだろう?」ととっても不思議でした。


でも、こうして励ましてくれる人が身近にいることをとても幸せなことなんだなあ、と思ったのでした。

        「よりそう」ことについて



先日、「きつつきと雨」という映画を観ました。あの役所浩二さんが脚本を気に入り、自ら出演を申し出た


という作品で、不器用に生きるきこりと村に来た撮影隊(気の弱い青年が監督の)が村の人を巻き込ん


で映画を作り上げていくという作品です。


樵役の役所さんと気の弱い青年役の小栗旬さんの関わり方、樵とその息子の関わり方に「よりそう」と


いうこととはどんなことなのか、学べるように思いました。 とてもいい作品でした。


私はこの作品のことを木曽路で有名な妻籠宿に出かけた時、中津川の観光案内書に置いてあったちら


しで知りました。岐阜県の恵那地方でロケがされたからです。明知鉄道沿の豊かな農村風景にも心癒


されます。 機会がありましたら是非、観てみてください。絶対、おすすめです。