種まきたばちゃん――――この指とまれ -61ページ目

種まきたばちゃん――――この指とまれ

いろんなことにアンテナを張って皆さんに情報発信、共有できたらいいなと思います。よろしくお願いします。

       種から農薬漬けの野菜たち


昨日、めぐみ農場(私が読者になっている、愛知県西尾市の)でのみつばちの森づくりプロジェクトの集いに行ってきました。

めぐみ農場は東京ドームの2倍の広さがあり、前任者から未耕作地もたくさんある状態で引き継がれまだ数ヶ月ですが、体験型農場として試行錯誤しながらゆくゆくは自然栽培の農場を目指していろんな事にチャレンジしていこうとしています。


以前、ブログにも書かせていただきましたが、映画「降りてゆく生き方」(武田鉄也主演の腐敗と醗酵をテーマとした生き方を考えるもの)の上映会のつながりからのゆるいそれこそ醸し中の活動をしています。


昨今、世界中でみつばちが大量に死んだり、巣を放棄していなくなるという問題が起こって農業者のの間では深刻な問題になっています。それは作物の受粉にみつばちが欠かせないからです。

みつばちの大量死には現代農業の抱える問題が集約されてもいるようでした。


今、めぐみ農場では一般に養蜂されている西洋みつばちでなく、野生種である日本みつばちを飼ってみよう、とチャレンジを始めたところです。

この蜂は一般に樹木の蜜を好む事から、防風林造りもかねて(めぐみ農場が海沿いの干拓地にあるため)森造りを、ということになったのです。


その場で聞いた怖い話。

今は規格に合った形や味に偏りを出さないために様々な人工的な工夫がされているということです。肥料や農薬、遺伝子操作だけでなく、驚いたのは種の段階から農薬漬けのものも多く使われている、というのです。

また、F1といって第一世代しか収穫できず(種ができない)、農家も種や苗を毎年、購入するのが一般的であるということでした。このようなことがみつばちの異変と関係があるようなのです。


要するに、「命をつなげる力のない」食べ物がもはや主流になっているということです。

種から農薬漬けであるということは、その作物だけでなく、土壌、ひいては河川や地下水までも汚染し、多くの生き物に影響を与え、生態系を大きく狂わせることになります。


そんなことが一部の人たちのもうけにつながるから、というだけで許されていいのでしょうか?

自然の叡智によって生かされているにすぎない、人間が多くの生き物を巻き添えに破滅への道をひた走っているとしか思えません。


一般の人にはそうしたことはほとんど知らされていません。

本当に怖い話だと思いました。




      読売新聞できょうから連載、始まりました


今日、喫茶店で新聞を読んでいて、面白そうな記事がありました。

60年代後半に岐阜県中津川の花の湖を会場に全国からフォークを歌う若者が集まり、夜を徹してのイベントがありました。

井上陽水、吉田拓朗、小室等、かまやつひろしなど錚々たるメンバーも集っていました。


私はこの企画の中心メンバーであった笠木さんと面識があります。

笠木さんが名古屋などでコンサートをされた時に参加して交流会なども参加していたからです。

笠木さんの歌もいい歌が多く大好きです。


ある年の笠木さんからの年賀状に書いてあった言葉



           「雑木群生   個立無限」


深い言葉だな、といたく感動しました。


愛知万博の前年、瀬戸会場となる海上の森のハイキングをしたことがあります。

尾根のところで片側は人工林、片側は自然林という場所がありました。


一見して人工林は薄暗く不健康な感じで、自然林の方は適当に光が当たって大きい木も小さい木にも光が当たって明るく健康的な感じだったのです。

その時、人間の社会も一緒なんだよな、と強く思ったのです。

いろんな人がいていろんな場で生かしあえる世の中の方がより健康的な社会なんだろう、と。

自然をよく見ていればいろいろなヒントがつかめるんだな、とも思いました。


       6月30日、「サタデープロジェクト」開催!

                   鳩山元首相も講師です!


名古屋の私立東海高校といえば、建築家の黒川記章、海部元首相などの出身校で名門と知られていますが、ユニークなイベントがあります。

学校の土曜休みが始まったころから、毎年、夏と冬?2回開催されます。


地域の一般市民にも開かれた講座が数多く解説され、医学から科学、政治や時の話題などから著名人を講師に開設される講座から、子供たちも楽しく参加できる講座まであります。


今回は鳩山元首相や東北の震災でのおくりびとの活動で注目された笹原さん、TVドラマの「家政婦のミタ」のプロデューサーの大平さん、CoCo壱番屋の宗次さんなど錚々たるメンバーです。


詳しくは東海高校HPをご覧ください。


私はこれまでも何回か参加していますが、毎回、どの講座に出ようか、と迷うほどです。


愛知県の私立高校には地域や学校の枠を超えて、夏にはサマーセミナー、秋にはオータムフェスティバルが開かれ、サマーセミナーでは一般市民も講座を持つことができます。この企画もなかなかすごい方がみえたりして、どの講座に出ようか、迷ってしまします。


東海高校のサタデープロジェクトはこうしたイベントの学校版といった感じです。

名門だけあって講師も非常に多彩です。


お時間がありましたら、ぜひ、お出かけください。