種まきたばちゃん――――この指とまれ -60ページ目

種まきたばちゃん――――この指とまれ

いろんなことにアンテナを張って皆さんに情報発信、共有できたらいいなと思います。よろしくお願いします。

       名古屋大学博物館講演会で聞いた話


名古屋大学博物館で8月31日までモンゴル展をやっているのですが、関連行事で「カルピス」創業者の三島海雲の話と乳酸菌の話というテーマの講演会があって行ってきました。


三島さんは戦前からいろんな事業を手がけられていたようですが、その一つにモンゴル(現在の内モンゴル)地方からの軍馬調達というものもあったそうです。

その時、体調の悪かった三島さんにその地方の「酸乳」を現地の人に勧められ体調を回復したことがきっかけとなり、帰国してから乳製品(クリーム状の栄養食品のような)を販売していて「脱脂乳」の活用を考えていた時、偶然も手伝って開発されたのが「カルピス」となったそうです。

現在も「カルピス」のバターは売られています。有名シェフで使われている方もみえるようです。


「カルピス」は

       「カル」はカルシウムから

       「ピス」はなんと仏教用語  「サルピルマンダ―(とてもよいもの)」から

名づけられたそうです。

これは三島さんの実家がお寺であり、三島さん自身もそのような素養があったことからでした。



最近、塩麹など醗酵食品が注目を集めていますが、「カルピス」の特徴は「カルピス菌」による一次発酵、それに砂糖を加えて酵母による二次発酵とニ段階の工程を経ていることが特徴だそうです。

90年来、変わらぬ製品を続けているそうですが、後味の悪さを改善するために若干、大豆多糖類を添加することだけが変えられたそうです。(以前は飲んだ後、生体反応として口の中の酵素と反応して後味に抵抗感があったため)


乳酸菌が生み出す有用物質が血圧降下作用や血管機能を改善させる効果があることも研究成果からわかってきたそうです。


三島さんは「三島記念財団」を作って早い時期から研究者に対する資金援助をされていることでも知られています。

今ではそういうこともよく観らるようになっとようですが、当時としては画期的な活動だったようです。

いろんなことが知れてお土産までもらってお得な講演会でした。


名古屋大学博物館では、モンゴル展に関連して

        7月14日

          「音楽で学ぶモンゴルの歴史」

        7月28日

          「モンゴルの馬 馬頭琴伝説から見た馬の隠喩」(講演)

が予定されています。

なかなか面白そうです。









       ブログ読者との遭遇!


私のブログを読んでくださっている方から、「ニアミスしていました」とのコメント。

考えてみたら、これってすごい確率ですね。

ブログは今や多くの方がやってみえて、いろんな情報が発信されています。

ちょっとしたきかっけでブログ読者となった人と出会えるのはとてもうれしいことです。


私はまだブログ初心者ですが、このブログを通じて知り合えた方といろんな情報のやり取りをしたり、実際に主催されている演劇を観に行ったり、経営されているお店に寄らせてもらったりもしています。


今度、「青春18きっぷ」を使って、東京へ行ってきます。

先日、元ソニー会長の盛田さんの資料館(常滑市の「味の盛田」に併設)で見たチラシがとても気になって、青山の円形劇場で上演される、ソニー創設者の井深さんと盛田さんをテーマとした「ㇸヴンリー・ベント―」(ドイツの演劇アーティスト)を観に。これまでシンガポールやニューヨークなどで上演されてきましたが日本では初めてだそうです。


ついでに明治大の「阿久悠記念館」(数多くのヒット曲の作詞、本もいろいろ書かれている)と三鷹の山本有三記念館(「心に太陽を持て」、「路傍の石」などの小説を書いた)、白洲次郎、正子夫妻が晩年暮らした鶴川(町田から2つ目くらい)の「武相荘」など行ってきたいと思います。


私が読者になっている国鉄マニアの方に教えていただいた国鉄色あふれるカレー屋さん「ナイアガラ」にも寄ってこようと思っています。(東急、東横線の「祐天寺」駅から徒歩1分)


宿は仮眠できるので横浜の「みなとみらい」にある万葉倶楽部に。

ここは伊豆の温泉をタンクローリーで運んでいるそうです。夜景を楽しみながらの足湯もあります。


「青春18きっぷ」だと時間がかかるので行きは「静岡から東京」まで「ぷらっとこだま」を使って、帰りは「町田から小田原」まで小田急「ロマンスカー」を使います。



          感動の渦に巻き込んでしまう、「零」の演奏!


昨日は、岡崎の酒蔵イベントに行ってきました。

操業322年の伝統を誇る、丸石酒造の「長誉まつり」。

これまで何度も金賞受賞のおいしいお酒をつくっています。

毎年この時期に酒蔵でコンサート付きの酒蔵解放のイベントをします。


ここに登場したのが若者6人の「零」。

演奏が始まると会場にいた人たち(酒蔵イベントなので年配者も多いのですが)が大興奮。

私たちと同じテーブルにいたおじさんたちも「やられた!」、「すごい!」と感嘆しきり。

熱烈なアンコールの拍手も。


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この「零」、なんと和太鼓集団なのですが、ビジュアルも演奏もとってもユニーク。

衣装も自分たちでデザインし、太鼓もとてもおしゃれな感じにアレンジ。

今までにないような個性的な演奏を聞かせてくれました。


7月8日に岡崎城公園でジョイントのコンサートが(野外で無料)17時半からあります。

演奏終了後にメンバーからこのことがアナウンスされると、会場のあちこちから「行く。行く。」

と声が上がりました。

私ももう一度、見たい、と思った一人です。

特別な用事がない限り、岡崎公園に行っていると思います。


ちなみに丸石酒造ではリキュールもいろいろ出していて、変わり種としては「カルピスリキュール」があります。これは「カルピス」が丸石酒造に「特別に」製造を許可して実現したものとのことでした。







試飲しましたが、とてもおいしかったです。とても健康に良さそうですね。